ひまわりの種181 [世界]

アメリカ・ハーバード大学の、ハービー・コックス名誉教授が、創価学会インターナショナル会長である池田先生について、こう語っています。

『会長(池田先生)とは、日本とアメリカでお会いする機会(きかい)がありました。
その出会いは、宗教指導者との謁見(えっけん)といった形式的な堅苦(かたくる)しいものではありませんでした。会長は、自(みずか)ら外に出て 私を出迎(でむか)えてくれました。私は多くの宗教の最高指導者と会う機会を持ちましたが、わざわざ出迎えてくれるような出会いは、全(まった)くありませんでした。

会長は、出会うやいなや、私を心からリラックスさせてくれました。そして、私の話に心から耳を傾(かたむ)けてくれたことが、深く印象(いんしょう)に残りました。一切(いっさい)の身構えや「心の武装(ぶそう)」を完全に解(と)き放(はな)ってくれるような、平等な開かれた出会いでした。

日本でも、いなアメリカでさえなお、階級意識の影(かげ)が色濃(いろこ)く存在する中で、会長の勇気ある開かれた心に、私は心から敬服(けいふく)したのです。』

また、ハービー・コックス教授は、こうも言っています。

『私は、SGI会長(池田先生)の振(ふ)る舞(ま)いを通して、「精神の時代」を象徴(しょうちょう)する、仏教ヒューマニズムの実践の真髄(しんずい)に触(ふ)れることができたと考えております。』


これが、池田先生という人間なんです・・・!

これが池田先生に対する世界の有能な人物たちの、評価(ひょうか)です。

けれど、日本では、まだまだ、創価学会の池田先生に対する評価が、正しくされてない場合が、多い。

池田先生を、教祖のように、考えてしまう場合も、多々ある。

けれど、それは、まったく違う!!!

教祖というのは、人を奴隷(どれい)のようにしてしまう。
教祖様、教祖様と、あがめる対象であり、そこには、人間的な関係が、あまり感じられない。

けれど、池田先生は違う!
池田先生は、教祖ではなく、指導者なんです。
『人間が、人間を引っ張(ぱ)っていく!』
そこには、階級意識はなく、あくまで人間対人間。どこまで、人間を尊敬できるか。どこまで、人のために、真剣に、誠実(せいじつ)に行動できるか・・。

基準(きじゅん)は、ここにしかなく、人間が人間として納得(なっとく)し、引きつけられて、行動が生まれる。

その人間が人間を、引きつけ合う最高の人間主義が、創価学会であり、その人間としての指導者であり師匠(ししょう)が、池田先生なんです。

だから、世界中、どこの人であれ、池田先生に会った人たちは、その人間性に共感し、多くの感動と尊敬を、おぼえる。

それが、池田先生が、やっていることであり、創価学会の平和と幸せへの行動なんです。

だから、世界は、池田先生と創価学会を、最大に尊敬し、多くの期待と希望を、たくしている。

そして、それが、池田先生に対する、300を越(こ)える名誉学術称号(めいよがくじゅつしょうごう/名誉博士や名誉教授など)や、660を超える名誉市民称号(しょうごう)や、4000を超える世界からの憲章(けんしょう)となって、あらわれています・・・。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種163 [世界]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、1974年にソ連を初訪問し、当時のコスイギン首相と会見した時、コスイギン首相に、こう聞かれたそうです。

『あなたの根本的なイデオロギーは、何ですか。』

池田先生は、答えました。

『平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。
その根底(こんてい)は、人間主義です。』

コスイギン首相は、言ったそうです。
『この原則(げんそく)を高く評価します。
この思想を私たちソ連も実現すべきです。』

その会見では、中ソの融和(ゆうわ)、核軍縮(かくぐんしゅく)も話題に。
池田先生は、日ソの相互理解(そうごりかい)へ、幅広い民間・文化交流をと提案(ていあん)し、後年、実現している。

その翌年、再度、池田先生と会見したコスイギン首相は、言いました。

『どんな障害(しょうがい)が生(しょう)じても、池田会長がいるかぎり、ソ日の友好は崩(くず)れないでしょう。』

・・・スゴイと思う。

一国の首相に、どんな障害があっても、池田会長がいるかぎり、友好は崩(くず)れないと言わせた、池田先生の人間性、誠実(せいじつ)さ、真剣さ、情熱・・!

その池田先生の人間の力(ちから)によって、世界の平和が、どれだけ切り開けてきたか・・・!計(はか)り知れないと思う。

また、単純(たんじゅん)に考えると、これが、池田先生の世界平和への行動であり、創価学会の世界の平和と幸福への取り組みだと思う。

だからこそ、世界の有識者たちは、池田先生を最大に賞賛(しょうさん)し、尊敬をいだいている。そして、創価学会に最高の期待と希望を、たくしている・・・。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種155 [世界]

創価学会の会館が、海外のある都市に建設され、創価学会員が出入りするようになって、創価学会でない海外の人が、不思議(ふしぎ)がったことが、あるそうです。

それは、海外の人にとって、宗教の会館というと、なんかキンキラの仰々(ぎょうぎょう)しい格好(かっこう)をした人たちが、出入りするはずなのに、 創価学会の会館には、普通のどこにでもいるような、いわゆる普通の格好をした人たちが、出入りしている。『なぜ、宗教なのに、普通の格好をした普通の人たちが、こんなに出入りするんだろう?』と思ったそうです。

海外の人にとっても、一般的に宗教は、形骸化(けいがいか)したものであり、一般の人たちには、あまり関係ない、社会とは、かけはなれたものが、 宗教だと考える人が、多いということです。

だから、仰々(ぎょうぎょう)しい、キンキラの格好をした人たちが、宗教の会館に出入りするのなら、納得(なっとく)もいくそうなんです。要(よう)するに、自分とは 関係ない、かけはなれたことを、やっているんだな・・!ということで、軽く、見過(みす)ごすことが、できる。

ところが、創価学会は、違う。普通の一般の社会にいる、何の変わりもない人たちが、出入りしている。しかも、その人たちの職業も年齢も、バラバラ。特に、創価学会の場合、若い青年が多いのも、特徴(とくちょう)です。
その普通の社会に生きている、当たり前の人たちが、創価学会の会館に、出入りしている。

それが、すごく不思議だということです。

要(よう)するに、創価学会は、一般的な宗教の概念(がいねん)とは、正反対の存在であり、一般的に他の宗教が、あまり社会に根(ね)ざしていないのに対して、 創価学会は、現実の社会に、どっしりと根(ね)を張(は)っている。現実に社会で働き、苦闘(くとう)している普通の人たちが、この創価学会の仏法(ぶっぽう)を、実践していると、いうことです。

それは、なぜかといえば、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)が、人生と社会の中で、そこに生きている人々の、現実を切り開く大きな力(ちから)となり、大きな希望と原動力になっていると、いうことです。

現実に、自分の悩みや問題を、解決でき、現実の人生の中で、自分の夢や希望を、かなえていける力(ちから)が、あるということです。

だから、普通に生きている普通の人々の中に、創価学会は根(ね)ざし、広がっているんです。

いわば、世間一般的な宗教が、形骸化(けいがいか)した形だけの宗教だとしたら、創価学会は、人生を幸せに変革していける、現実を切り開き、人生の中で幸せという結果が出る、真実の価値のある宗教だと、言えます。

この違いに、世界は、驚(おどろ)くわけです。

だから、世界の鋭(するど)い有識者たちは、創価学会を、大絶賛し、大きな期待を、いだいているわけです。

それが、現実の中で、息(いき)づく、現実に悩みや問題を解決でき、今生きている自分の夢や希望を、かなえていける大きな大きな力(ちから)となる、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種132 [世界]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、

『「平和」といっても、遠くにあるのではない。
 どんなに地道(じみち)に見えても、一人を大切に、一人を励(はげ)まし、一人を強く賢(かしこ)くしていくことであります。
 そこにのみ、平和の世界が確実に、つくられていくからであります』

と、言っています。

創価学会が、なぜ、確実に、世界を平和にしていけるか?というと、創価学会が、だれよりも一人を大切にし、一人を励(はげ)まし、一人を強く賢(かしこ)くしていけるからだと、思う。

それを、現実に可能にすることは、とてつもない難事業(なんじぎょう)です。

けれど、その『一人の人間を強く賢(かしこ)くしていく』という、難事中の難事を、現実に可能にして、現実にひとりひとりの人間を、強く賢(かしこ)くしてきたのが、創価学会だと思う。

だから、創価学会は、世界192カ国にも広がり、世界中から人材が続々と出てくるような大発展(だいはってん)を、している

それは、深く立ち寄(よ)れば、ひとりひとりの悩みや問題を解決し、ひとりひとりの夢や希望を、かなえさせ、ひとりひとりを、現実に幸せにしてきた!ということです。

それが、できるから、創価学会は、スゴイ!!

それを、現実に可能にする『生命哲学(せいめいてつがく)』が、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


人は、宗教をバカにする傾向(けいこう)がある。
確かに、世間一般に広められている葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教、神社信仰などは、どんなに真剣にやったとしても、人間を強く賢(かしこ)くすることは、ありません。
逆に、それらの葬式仏教や観光宗教、神社信仰などは、あきらかに間違った宗教なので、人を強く賢(かしこ)くするどころか、やればやるほど、どんどん不幸になっていきます。

だから、確かにそれらの宗教は、やらない方が良いし、不幸を作る原因にしかなりません。

けれど、だからといって、創価学会の仏法(ぶっぽう)を、バカにするのは、お門違い(おかどちがい)で、真実の宗教というものは、現実に人々を強く、賢(かしこ)くしていくんです。

人々は、なかなか、そのことを信じられない。

けれど、現実に創価学会は、世界192カ国に広がり、世界中の人々の悩みや問題を解決する力(ちから)となり、ひとりひとりを強く賢(かしこ)くし、幸せにしている。それは、そのまま、世界を着実に平和にしてきている!ということです。

その創価学会に対する世界の評価は、素晴らしく、大変な期待と尊敬、賞賛(しょうさん)を、集めている。

それが、世界の現実です。

この創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰ほど、素晴らしい力(ちから)であり、エネルギーであり、法則(ほうそく)は、ないんです。


現実に、一人一人を幸せにしていけるもの・・・!

現実に、一人一人の悩みを解決し、夢や希望を、かなえていける力(ちから)となるもの・・!

それを、現実に可能にしてきたのが、ひとりひとりを、だれよりも励(はげ)まし、強く賢(かしこ)くしてきた、『創価学会』であり、その無限の力(ちから)であり、可能性が、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法の信仰なんです・・・!


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種129 [世界]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、沖縄を初訪問した時、着いた瞬間から、激励(げきれい)に次(つ)ぐ激励だったそうです。

「まさに1分1秒も無駄(むだ)にしない気迫(きはく)を感じました」と同行者も言っていますが、沖縄の創価学会員の人たち、地域の人たちを、瞬間瞬間(しゅんかんしゅんかん)、真剣勝負で、激励(げきれい)していった。

地元(じもと)新聞社の記者も言っています。
「いろいろな人が沖縄に来るけれども、ここまで一人一人を激励される指導者は、いない!」


その池田先生の真剣勝負の『激励』によって、築(きず)かれてきたのが、創価学会なんだと思う。また、その池田先生の真剣勝負の激励によって、創価学会員の勝利と幸せが、築(きず)かれてきたとも言えます。

また、創価学会員ではなくとも、池田先生に励(はげ)まされ、大きな希望と勇気を、もらい、人生を、たくましく生きることのができた人たちも、数(かぞ)えきれないほどいる。
また、池田先生の励(はげ)ましに、ふれ、創価学会に入った人も、たくさん、いる・・。

また、池田先生の励ましの対話によって、世界の友好と平和が、どれだけ、築(きず)かれてきたかも、計(はか)りしれない。

世界各国の指導者や識者、学者や芸術家などとの対談集は、56冊(さつ)にも及(およ)び、多くの平和と幸福を望む人たちに読まれ、影響(えいきょう)を、及(およ)ぼしている。

それも、一人の人間を徹(てっ)して励(はげ)まそうとする池田先生の『激励』だと思う。

またその激励は、一国の首相であろうと、一庶民であろうと、変わることがなく、ひとりひとりに大きな希望と勇気、生命に及(およ)ぼす感動となって、一人一人の人生を、幸せに向かって、歩(あゆ)ませてくれているんだと、思う。


それが、創価学会の師匠(ししょう)であり、世界の師匠であり指導者と言える、世界が認(みと)める『池田先生』なんです・・・!


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種125 [世界]

以前、聖教新聞に、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、友好と平和を築(きず)くため、ソ連を2回目に訪問した時の話しが、のっていました。

ソ連での全日程を終え、池田先生が「さよならパーティー」に臨(のぞ)んだ際(さい)の様子です。

池田先生は、話しました。
「『よく、日本人は熱(ねっ)しやすく冷(さ)めやすい』と言われます。国と国との友好にあっても、確かにそうした傾向(けいこう)があることを、日本人の一人として私も残念に思っております。」

最後のあいさつで、こう率直(そっちょく)に語ったあと、次のように決意を披露(ひろう)した。

「真の友好とは、その場限(ばかぎ)りのものではなく、将来にわたる、崩(くず)れざる友好でなければなりません」

「私は、永遠に日ソの平和交流を貫(つらぬ)いていきます----------- その決意を、遺言(ゆいごん)にも似(に)た思いで、ここに語っておきます。」

と・・。


このあいさつを聞いた女性が立ち上がり、嗚咽(おえつ)をこらえながら語り出しました。

「私は・・・・今の池田先生の話しを聞き、先生の行動を見て・・・・・、初めて、通訳(つうやく)をしてきてよかったと心から言うことができます。
 先生、ありがとうございました!」

それは、池田先生の第1次訪ソ(ほうそ)の時から同行してきた、通訳の女性でした。日本人の悪い面を嫌(いや)というほど見聞きし、そして池田先生の誠実一路(せいじついちろ)の行動を目撃(もくげき)したからこそ、池田先生の言葉の真実が、胸に迫(せま)ったのだと思います。


ガンジーの非暴力(ひぼうりょく)思想研究で有名なサンフランシスコ州立大学のルナイン教授は、かつて池田先生と出会った際(さい)の印象(いんしょう)を、次のように述懐(じゅっかい)しています。

「多忙(たぼう)な要人(ようじん)といわれる人ほど、一時(いっとき)の出会いに心を込(こ)めない人が多いように思われます。一人に会った瞬間に、もう次の人との出会いのことを考え、『心ここにあらず』との印象(いんしょう)を与(あた)えることが、しばしばあります。
しかし、池田先生は、『今、ここにいる人』に対し、最大の誠意(せいい)をもって、一人一人と人間としての温(あたた)かな交流を果(は)たされたのです。
私は、そこに人間性の美の極致(きょくち)を見る思いさえしました。」

そう大感動して、語られています。

池田先生の人間外交(がいこう)は、人間対人間。
一国の首相であろうとも、庶民(しょみん)であろうとも、変わらない。

その池田先生の誠心誠意(せいしんせいい)の人間外交が、多くの難局(なんきょく)を、打開し、多くの平和と友好の歴史を、築(きず)いてきたのは、歴史上の事実です。

その賞賛と評価が、池田先生に対する、世界の大学からの290におよぶ名誉学術称号(名誉博士や名誉教授など)や、660を超(こ)える世界の都市からの名誉市民称号(しょうごう)、28の国家勲章(こっかくんしょう)、また世界からの4000の顕彰(けんしょう)となって、あらわれているんだと思います。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種113 [世界]

映画『名もなく貧(まず)しく美しく』などの数々の傑作(けっさく)を残した映画監督で作家としても高名(こうめい)な松山善三氏は、『なぜ、仏法(ぶっぽう)とは、まったく関係ない「アフリカ」という天地で、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経の仏法が、広がったか?』という疑問(ぎもん)の答えを見つけるために、自(みずか)ら、アフリカの現地へ足を運び、民衆の輪(わ)に飛び込んで取材(しゅざい)を重(かさ)ねたそうです。

1980年代の半(なか)ばのことだそうです。松山善三氏が、アフリカのガーナで創価学会のメンバーを取材していると、そこへ突然、隣国トーゴから車でやって来たという三人の若者が現(あらわ)れた。

その一人の女性は、「西アフリカの名医」として名高いイダ・アジェビさんで、79年フランス留学中に創価学会に入会。三年後、母国のトーゴに戻(もど)り、たった一人で活動を開始。その後、アメリカから来た創価学会員の女性と一緒に活動し、メンバーは、その時、68人まで広がっていた。その名簿(めいぼ)を手に、「創価学会の座談会の開き方や、仏法(ぶっぽう)のことを、教えてもらいたい」と、国境封鎖(こっきょうふうさ)が解(と)けるのを待って、ガーナまで尋(たず)ねてきた。

松山善三氏はもちろん、居合(いあ)わせた創価学会メンバーも驚嘆(きょうたん)した。

だれも知らないところで、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の『種(たね)』は、しっかりと大地に根(ね)を張(は)っていたからです。

今やそのトーゴの創価学会も飛躍的(ひやくてき)に拡大(かくだい)し、千人規模(きぼ)の大総会も開催(かいさい)しているそうです。

松山善三氏が、言っています。
『誰が、その地に題目(だいもく/南無妙法蓮華経のこと)を、伝(つた)えたか。誰がそれだけの信徒(しんと)を集めたか。寺や僧侶(そうりょ)ではない。名もなき学会員(創価学会員)の一人ひとりが、自分の足を運(はこ)んで、その功徳(くどく)を、わかち合いたいという願いによってである』
(功徳とは、南無妙法蓮華経を 、となえる仏法の信仰を実践した結果として、あらわれる、さまざまな幸せの結果です。たとえば、悩みや問題が解決したり、病気を克服(こくふく)できたり、夢や希望を、かなえることができたりすることが、功徳(くどく)と言うことが、できます。)

だれから言われたのでもない。自(みずか)らの生命にわき出てくる歓喜(かんき)を、一人でも多くの人と、分(わ)かち合(あ)いたい。その思いを抱(いだ)いた一人が、身近な一人と対話を交(か)わし、また一人また一人へと広がった。

これが、創価学会が実践する南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰が、人々を本当に幸せにできる真実の宗教であることの証明になっています。

たとえば、美味しいラーメン屋があれば、人に話したくなるんです。それが、かりに世界一おいしいラーメンだったら、きっと、世界中の人に、話したくなるでしょう。

それと同じように、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰が、世界一、人を幸せにできるとしたら、世界中の人に、そのことを、伝えたくなるでしょう。

だから、創価学会が広がっているんです。だから、創価学会は、世界192カ国にまで広まったんです。また、これからも、広まっていくでしょう。

それは、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰が、あらゆる、どんな人の悩みや問題でも解決でき、夢や希望を、かなえる大きな力(ちから)となり、世界中のどんな人でも、最高の幸せを、つかませてくれることの証拠(しょうこ)であり、証明になっています・・・。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種106 [世界]

先日、札幌の創価幼稚園の話しを、少し、したんですが、創価幼稚園は、香港にも、シンガポールにもあって、大変、高い評価を受けています。

2006年には、香港政府教育局による視察(しさつ)が行(おこな)われ、視察の対象となった三十五園のうち、創価幼稚園は、卓越(たくえつ)した実績で高い評価を受けた四つの幼稚園の一つになりました。

そのリポートでは、『創立(そうりつ)の主体となっている団体(SGI / 創価学会インターナショナル)は、教育に関する経験が豊富(ほうふ)であり、国際的な視野をもっている』
と、創価学会インターナショナルが、教育の向上と世界平和のために尽力(じんりょく)してきた事実を述(の)べています。

教育内容については、
『「人間主義の教育」を実践しており、バランスのとれたカリキュラムにより、園児の体力、知力、外国語、情緒(じょうちょ)、美的感覚、集団行動等の能力が、全体的に向上するよう考慮(こうりょ)されている』

とあり、総括(そうかつ)としては、
『香港創価幼稚園は、保護者のみならず、社会的にも高い評価を得ている。その設備(せつび)と環境は、まさに教育にふさわしいもので、園児たちは、そのなかで楽しく学習している。
教育員の態度は、積極的、前向きであり、互(たが)いの協力も良好である。園児たちは、幼稚園生活を楽しんでおり、良い学習態度、他の園児との良い関係、良い生活習慣を築(きず)いている。保護者は、幼稚園を信頼し、家庭と幼稚園の間で緊密的(きんみつてき)な協力関係が結(むす)ばれている。』

と高く評価し、絶賛(ぜっさん)しています。

2009年には、すぐれた教育実績をあげた教員に与えられる『行政長官卓越教学賞(ぎょうせいちょうかんたくえつきょうがくしょう)』に、香港創価幼稚園の教員三人が、選ばれています。
創価幼稚園が『学齢期前教育機関の部』で唯一(ゆいいつ)の受賞でした。

シンガポール創価幼稚園でも、創価幼稚園の教員が、教育省(しょう)の『幼児教育最優秀教師賞』に輝(かがや)いています。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言ってます。
『創価教育は、世界普遍(ふへん)の人間教育なのだ』
と・・。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法は、世界最高の幸福の法則であり、平和の法則です。また、その平和と幸福を、現実に実現できる普遍(ふへん)の大きな力(ちから)でもあります。それは、当然、最高の素晴らしい人間を、創(つく)り、また最高の人間教育を、めざすものになっていきます。

平和にとっても、幸福にとっても、その根幹(こんかん)は、教育です。

その教育の分野で、大きな評価を受けていること自体が、創価学会の素晴らしさ、また、創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法が、世界を平和にし、幸福にする、最高の法則であり、哲学(てつがく)であることの証明にもなっていると、思います・・・。


nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種87 [世界]

去年の11月、創価学会インターナショナル会長である池田先生に、韓国から、同国の最高栄誉(さいこうえいよ)である『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』が、贈られました!

この『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』というのは、韓国の勲章(くんしょう)の中で、トップの最高の価値と位置にある勲章で、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に寄与(きよ)した人物に贈られるもので、前年は、ペ・ヨンジュンが、受賞しています。

この花冠文化勲章は、普通だったら、韓国国民の中から、選ばれるもので、外国人に贈られるなんてことは、考えられないことなんです。しかも、韓国人は、日本人に対して、敵対心が強い傾向(けいこう)があるので、その中で、池田先生が受賞したということは、韓国の人たちが、どれだけ、池田先生を評価し、尊敬しているかが、強く、うかがわれます。

花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)というのは、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に寄与(きよ)した人物に贈られるものなので、池田先生が、韓国にとっても、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に大きく寄与(きよ)した!と評価されていると、いうことです。

池田先生の人道(じんどう)と平和のための行動が、どれだけ注目され、高く評価されているかが、よく!わかります!!


かつて、韓国は、戦争で日本に蹂躙(じゅうりん)された歴史から、完全に日本を、憎(にく)んでいた。だから、日本の入ってくる隙間(すきま)は、ほとんど無い!ような状態だった。

そんな中、創価学会の池田先生は、平和と文化の道を開くべく、韓国で『日本の名宝展』を、開く事を提案(ていあん)し実行した。韓国の日本に対する敵対心から、池田先生は、韓国に数時間しか、滞在(たいざい)することが、できなかった。

けれど、池田先生は、その『日本の名宝展』に一筆(いっぴつ)のメッセージを、添(そ)えた。
その中には、『文化大恩(ぶんかだいおん)の国・韓 国』という言葉が、書かれていた。

今まで、日本人で、韓国に対して『文化大恩の国』などと評価し、また、言った人間は、だれもいなかった・・・!

けれど、創価学会の池田先生は、韓国に対して『文化大恩の国』と、心からの感謝を、しめした!

その言葉に、韓国の人たちの凍(こお)りついた心が、溶(と)け、日本に対する「わだかまり」が無くなっていく・・!

そして、その人間としての心の変化は、やがて、大きな変化へと、つながり、現在の日本と韓国の友好的な関係へと、つながってゆく・・!!

きっと、その池田先生の平和を願う心と勇気と行動が、今回の『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』に、つながっていったんだと思う。

そして、池田先生に対する、世界中のさまざまな顕彰(けんしょう)も、池田先生の平和を願う、心と勇気と行動の結晶(けっしょう)であることは、言うまでもない・・・。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ひまわりの種75 [世界]

前回、聖教新聞に、のっていた『池田先生とフィリピン』という題の記事の内容を、紹介しましたが、池田先生(創価学会インターナショナル会長)という人間が、とても良くわかる内容になっていたので、今回も、その『池田先生とフィリピン』の記事の別のエピソードを、紹介したいと思います。


国立フィリピン大学。フィリピンの最高学府(がくふ)で、日本で言えば東京大学にあたろうか。池田SGI(創価学会インターナショナル)会長に「名誉法学博士号」を授与(じゅよ)している。
マニラ郊外(こうがい)のケソン市に、メーンキャンパスが広がる同大学。国家・サンパギータの白い花が咲(さ)き誇(ほこ)っていた。

1991年(平成3年)4月21日、卒業式典(しきてん)の席上での授与式(じゅよしき)だった。
壇上(だんじょう)のSGI会長は、卒業生が前を通るたびに、椅子(いす)から身を乗り出す。拍手(はくしゅ)を送り呼びかける。
「よくやった!」
「勝ったね!」

日本語を解(かい)さない学生にも、心は確実に伝わる。前を通りすぎる時、うれしそうな笑(え)みを浮(う)かべる。
ホセ・V・アブエバ総長(そうちょう)も、穏(おだ)やかに見守った。

学生の列は、途切(とぎ)れなく続いた。
1時間が経過(けいか)すると随行(ずいこう)メンバーは、だんだん不安な顔になった。

常夏(とこなつ)の島。気温は30度を超(こ)え、じっとしても汗(あせ)が吹(ふ)き出る。会場にクーラーはない。扇風機(せんぷうき)だけである。

それでも、スーツの上にガウンをまとった池田SGI会長が、身体(からだ)全体で歓呼(かんこ)を送っている。

この直前に経営学部で記念講演(こうえん)を行ったばかり。疲労(ひろう)はピークのはずだ。体調は大丈夫(だいじょうぶ)なのか。役員が香峰子夫人(かねこふじん/池田会長夫人)に尋(たず)ねた。「学生が、かわいくて、しかたがないんですよ」。静かに微笑(ほほえ)んだ。

ようやくSGI会長の謝辞(しゃじ)になった。用意した原稿(げんこう)を伏(ふ)せ、話しはじめた。
「マニラを訪(おとず)れ、私は思いました。"世界一、荘厳(そうごん)なる旭日(きょくじつ)"を仰(あお)ぎ、"世界一、尊厳(そんげん)なる夕日"を望(のぞ)む皆様の心もまた、"美しき宝の心"であると」

拍手(はくしゅ)が一斉(いっせい)に沸(わ)き上がった。鳴(な)りやまない。この日、一番の大歓声である。スタンディング・オペーションが起こった。

2年後。アブエバは授与式(じゅよしき)を振(ふ)り返り、誇(ほこ)らしく語った。
「あの後、学生たちが「池田会長のスピーチ原稿(げんこう)をください。もう一度、心に刻(きざ)んでおきたい」とやって来ましたよ。学生たちの伝説になっています」


池田先生(創価学会インターナショナル会長)は、今 回、話したフィリピンの話しにかぎらず、世界中いたるところで、池田先生が出会った、あらゆる人々に、あたたかい感動と印象(いんしょう)を、与(あたえ)え続けているんだと思う。

その、世界の人々の評価と賞賛(しょうさん)の結果が、名誉博士や名誉教授などの270におよぶ名誉学術称号(めいよがくじゅつしょうごう)や、640を超(こ)える名誉市民称号となって、あらわれているんだと思う・・・。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感