ひまわりの種87 [世界]

去年の11月、創価学会インターナショナル会長である池田先生に、韓国から、同国の最高栄誉(さいこうえいよ)である『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』が、贈られました!

この『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』というのは、韓国の勲章(くんしょう)の中で、トップの最高の価値と位置にある勲章で、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に寄与(きよ)した人物に贈られるもので、前年は、ペ・ヨンジュンが、受賞しています。

この花冠文化勲章は、普通だったら、韓国国民の中から、選ばれるもので、外国人に贈られるなんてことは、考えられないことなんです。しかも、韓国人は、日本人に対して、敵対心が強い傾向(けいこう)があるので、その中で、池田先生が受賞したということは、韓国の人たちが、どれだけ、池田先生を評価し、尊敬しているかが、強く、うかがわれます。

花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)というのは、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に寄与(きよ)した人物に贈られるものなので、池田先生が、韓国にとっても、文化芸術の発展に貢献(こうけん)し、国民文化の向上と国家の繁栄(はんえい)に大きく寄与(きよ)した!と評価されていると、いうことです。

池田先生の人道(じんどう)と平和のための行動が、どれだけ注目され、高く評価されているかが、よく!わかります!!


かつて、韓国は、戦争で日本に蹂躙(じゅうりん)された歴史から、完全に日本を、憎(にく)んでいた。だから、日本の入ってくる隙間(すきま)は、ほとんど無い!ような状態だった。

そんな中、創価学会の池田先生は、平和と文化の道を開くべく、韓国で『日本の名宝展』を、開く事を提案(ていあん)し実行した。韓国の日本に対する敵対心から、池田先生は、韓国に数時間しか、滞在(たいざい)することが、できなかった。

けれど、池田先生は、その『日本の名宝展』に一筆(いっぴつ)のメッセージを、添(そ)えた。
その中には、『文化大恩(ぶんかだいおん)の国・韓 国』という言葉が、書かれていた。

今まで、日本人で、韓国に対して『文化大恩の国』などと評価し、また、言った人間は、だれもいなかった・・・!

けれど、創価学会の池田先生は、韓国に対して『文化大恩の国』と、心からの感謝を、しめした!

その言葉に、韓国の人たちの凍(こお)りついた心が、溶(と)け、日本に対する「わだかまり」が無くなっていく・・!

そして、その人間としての心の変化は、やがて、大きな変化へと、つながり、現在の日本と韓国の友好的な関係へと、つながってゆく・・!!

きっと、その池田先生の平和を願う心と勇気と行動が、今回の『花冠文化勲章(ファグァンぶんかくんしょう)』に、つながっていったんだと思う。

そして、池田先生に対する、世界中のさまざまな顕彰(けんしょう)も、池田先生の平和を願う、心と勇気と行動の結晶(けっしょう)であることは、言うまでもない・・・。


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