ひまわりの種79 [こころ]

人から聞いた話しですが、人は、「はあーーーっ」と 、ため息をつくたびに、細胞(さいぼう)が、何万個も死滅(しめつ)するそうです・・・。

ちょっとしたマイナスの仕草(しぐさ)が、人間の細胞(さいぼう)にまで、影響(えいきょう)してしまう。

人間という生き物が、いかに『こころ』と密接(みっせつ)に、かかわっているかが、よくわかると思う。

人間の生命というのは、『こころ』に大きく左右されるということだと思う。

“アメリカの良心”と言われたノーマン・カズンズ博士が、笑いや希望は、病気を回復する大きな力(ちから)になると言っていました。『希望』『喜び』『生きる意欲』などの前向きな感情が、人体の『治(なお)す力』を高めていくということです。

人間の生命というものは、やはり、『こころ』と直結(ちょっけつ)していて、心が自分の生命に与える力(ちから)は、大きく、心の重要性が、どれだけ大きいか!ということだと思う。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法では、『南無妙法蓮華経は、歓喜(かんき)の中の大歓喜』だと言います。
また、『南無妙法蓮華経は、蘇生(そせい)の義(ぎ)なり』とも言い、南無妙法蓮華経を、となえることによって、生命が蘇生(そせい)していく!と言います。

実際、南無妙法蓮華経を、となえていくと、自分の生命が、歓喜してきます。そして、実際に自分の生命が、なぜだか元気になってきます。それは、やっぱり、『生命が蘇生(そせい)している』ということなんだと思います。

これは、ノーマン・カズンズ博士の言っていることと、一致(いっち)します。
南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、生命が歓喜してくる。そして、自分の中から、希望が、わきあがってきて、勇気がでてきて、楽しく朗(ほが)らかになってきます。
そして、それは、ノーマン・カズンズ博士が言うように、自分の人体、生命の『治(なお)す力』となって、その人の生命を蘇生させていく。

だから、病気などの時、真剣に南無妙法蓮華経を、となえ続けた結果として、病気が治(なお)ったり、病気の治療(ちりょう)が、スムーズに短時間で、すんだり、大変な手術が、大成功したりということも、多々あります。

南無妙法蓮華経の力は、無限大だし、それだけではないけれど、やはり、南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の生命を歓喜させ、元気にし、そして希望や勇気を、わきあがらせ、人生を前向きに挑戦していけるということは、南無妙法蓮華経の力(ちから)の大きな一つだと思う。

人間の生命は、『こころ』と密接(みっせつ)な関係を、もっている。だから、その『こころ』を、希望の方向へ、喜びの方向へ、勇気の方向へ、そして勝利と幸せの方向へ、大きく変えていければ、自分の身体や生命も、蘇生(そせい)し、元気になっていくわけです。

その、『こころ』を、あらゆる面において、希望の方向へ、喜びの方向へ、勇気の方向へ、幸せの方向へ、大きく変えていく力が、南無妙法蓮華経には、あるんです。
だから、生命が、蘇生(そせい)していくんです!!

それが、創価学会が実践している、生命を歓喜させ、蘇生させる、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・!


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buakhaau

 初めましてタイの婦人部です。ため息についてはタイ人からもよく注意を受けてます。(笑)でもそんな科学的根拠があったなんて驚きです。!今後気をつけなくちゃ。

(ブログパスワード:changpuek)
by buakhaau (2010-07-17 20:03) 

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