ひまわりの種235 [挑戦]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、ある方に言っています。

『信心は感傷(かんしょう)ではない。泣いたからといって、何も解決しないではないか!
あなたには、ご本尊(ほんぞん)があるではないか!迷(まよ)ってはいけない。

ハンディを嘆(なげ)いて、なんになるのか。いらく嘆いても、事態(じたい)は何も変わりません。
また、すべての人が、なんらかの悩みをかかえているものだ。いっさいが恵(めぐ)まれた人間などいません。
学会っ子ならば、どんな立場や状況(じょうきょう)にあろうが、果敢(かかん)に挑戦し、人生に勝っていくことだ。どうなるかではなく、自分がどうするかです。』

※ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊です。


創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰に、感傷(かんしょう)はない。感傷やなぐさめ・・。そんな、なんの解決策にもならないことなら、やらない方がいい!

また、南無妙法蓮華経を、となえることは、そんなあきらめや感傷にひたる弱き命を、打ち破(やぶ)る行為(こうい)だと言えます。感傷やあきらめ、絶望を打ち破り、真実の希望、真実の勇気と知恵を、わき上がらせて、人生に真っ向(まっこう)から挑戦していく無限の生命力、無限の勇気が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)だと言えます。

だから、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法には、感傷はいらない!人生を勝っていくために南無妙法蓮華経の仏法はある!
現実の中で夢や希望をつかんでいくために、創価学会の信仰はある!

ここに、他の宗教と創価学会の南無妙法蓮華経の仏法との、決定的な違(ちが)いがある!!

また、他の宗教を、どんなに真剣にやってみたところで、悩みを解決し、夢や希望をかなえていく力には、なりません。
たとえば、葬式仏教(そうしきぶっきょう)にしろ観光宗教にしろ、神社信仰にしても、はっきり言って間違った宗教であるがゆえに、どんなに真剣に祈ってみたことろで、逆に間違っているがゆえに、自分の意志とは反対に、祈れば祈るほど、その人を不幸にしていってしまう。

それが、それらの宗教です。

たとえていうならば、それらの葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教、神社信仰は、感傷やあきらめ、絶望を生む宗教だといっても、言い過(す)ぎではありません。

それらの宗教とは、真っ向から対峙(たいじ)し、真に人間の悩みを解決し、人生を切り開き、夢や希望をかなえていく大きな力(ちから)となる宗教が、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえゆくことによって、まず、自(みずか)らの生命が変革されていく。あきらめや絶望、感傷が打ち破られ、生命が希望へ勇気へと歓喜(かんき)していく。それは、現実にさまざまな知恵や行動となって、その人の人生を幸せに向かって動かしていく。

それが、創価学会の信心なんです。

ゆえに、ハンディを嘆(なげ)くことはない。自分らしく、自分しかつかめない最高の幸せを、つかんでいける!

それが、なぐさめや感傷ではなく、現実と自分自身を、真っ直(まっす)ぐに向上していける、悩みを解決し、夢や希望を自分の力でつかんでいける、 創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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ひまわりの種193 [挑戦]

19世紀のブラジルの作家・アレンカールという人が、こう言っています。

『人間が生き生きと、魂(たましい)から湧(わ)き出るエネルギーをもって、目標のために、執念(しゅうねん)をもって実践(じっせん)すれば、 すべての困難(こんなん)に打ち勝つのだ!』

魂(たましい)から湧(わ)き出るエネルギーをもって、執念(しゅうねん)をもって実践すれば、どんな困難にも打ち勝つことができる・・。

確かに、そうだと思う。

ある人は、そんなの、当たり前じゃないか・・と言うかもしれない。

けれど、その当たり前のことを実践することが、どれだけ困難(こんなん)なことか・・・!

しかも、それを、目標を達成できるまで、やりとげることが、どれだけ大変なことか・・・。

だから、『魂(たましい)から湧(わ)き出るエネルギーをもって、執念(しゅうねん)をもって実践しろ!』と言われたところで、まあ、その通りだと思う程度(ていど)の精神論にしかならない場合が多い。

けれど、それでは、人々を本当に勝利させ幸せにしていく力(ちから)には、ならない。

いわば、それは、漠然(ばくぜん)としたものであり、具体的な方途(ほうと)が示(しめ)されていない。

だから、本当に世界の人々を幸せに、勝利に導(みちび)くためには、現実的で具体的な方法が求められる。

その人々を勝利に導く具体的かつ現実的で、決定的な方法が、実は、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

人々を幸せに導く、これ以上具体的で決定的な方法は、ないんです。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)なんです。

創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、どこにでもある精神論(せいしんろん)ではなく、現実に生きてる人間を蘇生(そせい)させる『生命の力(ちから)』なんです。

現実に実践することによって、生命自体を変革していく。生命自体を蘇生(そせい)させる!


・・・
人生を勝利するために執念を持って実践しろと言われても、どうしていいかわからない。また、現実味(げんじつみ)が、あまりない。

ところが、創価学会の仏法(ぶっぽう)は、現実を変える生命の法則(ほうそく)なので、南無妙法蓮華経を、真剣にとなえていくと、自分の中から、魂(たましい)から湧(わ)き出るようなエネルギーが、こみ上げてくるんです!生命力が湧き上がってきて、勇気が出てきて、人生に全力で挑戦していける自分になっていくんです。

また、南無妙法蓮華経をとなえることは、夢や目的を、かなえるための、あらゆるアイデアとなって、わき上がってくるんです。

また病気などの時は、生命自身を蘇生(そせい)させる強い強いエネルギーとなって、その人を現実に蘇生させ、病気を克服(こくふく)する大きな力(ちから)になっていくんです。

また、南無妙法蓮華経は、全宇宙を動かす力(ちから)でもあるので、目的に向かって全力で南無妙法蓮華経を、となえていった時、それは、自分の周りの人々や 環境(かんきょう)や世界を動かすことにつながり、周りの環境や人々が、自分の夢や目的をかなえる方向に引っ張(ぱ)られ、自分を助ける働きに変わっていきます。

それが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

ゆえに、19世紀のブラジルの作家・アレンカールが、『人間が生き生きと、魂(たましい)から湧(わ)き出るエネルギーをもって、目標のために、執念(しゅうねん)をもって実践(じっせん)すれば、 すべての困難に打ち勝つのだ!』
と言いましたが、

そのことを、現実に、確実に、無限大の可能性を秘(ひ)めて可能にしていく、最高の方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言い切ることができます・・・!


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ひまわりの種176 [挑戦]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、聖教新聞(せいきょうしんぶん)に掲載(けいさい)してくれている小説、『新・人間革命』に、どういうことが、人間革命のきっかけになるか?というような内容が、わかりやすく、のっていました。

そこには、当時の創価学会の関西文化祭に参加し、挑戦していった婦人の話しが、でていました。


・・・・・・・・・・・

関西文化祭のテーマは、『人間革命(にんげんかくめい)光あれ』であった。
橋塚由美子は思った。
この文化祭のテーマは、私自身のテーマなのだ。自分の境涯(きょうがい)を開こう。なんとしても、人間革命してみせる!

寸暇(すんか)を惜(お)しんで、橋塚の懸命(けんめい)な唱題(しょうだい /南無妙法蓮華経を、となえること)が始まった。彼女は、明るく、和気(わき)あいあいとした、幸福な家庭を築(きず)きたかった。それが、信心をした動機(どうき)でもあった。

橋塚の母親は、彼女がまだ一歳の時に、雷(かみなり)に打たれて死亡した。父親も戦死し、祖母(そぼ)らの手で育てられた。それだけに、心底(しんそこ)、家庭の幸せを、求め続けて生きてきたのだ。

彼女は、祈りながら(南無妙法蓮華経を、となえて祈りながら)、自分を振(ふ)り返った。「私は、酒を飲んでは荒(あ)れる夫(おっと)の、顔色ばかりうかがい、ただ、おろおろしていただけではなかったのか。そして、生活が苦しいのも、すべて夫のせいにしていてはいなかったか。仕事がうまくいかないことで、最も苦しんでいるのは夫なのに・・・・。

私は、夫のために何をしてきたのだろう。そもそも、夫の立場になって、ものを考えたことがあっただろうか。笑顔も見せず、感謝の言葉もかけはしなかったではないか・・・・・。

自分の態度が悔(く)やまれた。

暗く沈(しず)んでいる夫の心に振(ふ)り回されるのではなく、私が、夫の心を照(て)らす太陽になればいいのだ。それが山本先生(池田先生)のご指導ではないのか。

今こそ、題目(だいもく/南無妙法蓮華経を、となえること)だ。題目で、自分の生命を磨(みが)き、輝(かがや)かせていくんだ。そうすれば、何があっても負けるはずがない!

唱題(しょうだい)を続けるなかで、そう気づいた。いつの間にか、夫に対する、彼女の態度は変わっていった。自暴自棄(じぼうじき)になる夫に、 自然に、いたわりや励(はげ)ましが口について出た。

「大丈夫(だいじょうぶ)よ。頑張(がんば)りましょうね。」

彼女の明るい笑顔が夫を包(つつ)んだ。夫の心が和(なご)み、前向きになっていくのが感じられた。

逆境(ぎゃっきょう)に負けないためには、自分が強くなることだ。自分を見つめ直(なお)し、一念(いちねん)を転換(てんかん)して、まず一歩を 踏(ふ)み出すことから、人間革命は始まる。

・・・・・・・・・・・


創価学会では、『人間革命(にんげんかくめい)』ということを、大切にし、この言葉をよく使う・・。

けれど、人間革命といっても、いきなり、別人のように変わるということではない。
そういうことがないとは、言わないけれど、いきなり変わるというのとは、やはり、違(ちが)う・・。

人間革命の変化は、ほんのわずかなところから、始まる。けれど、その変化は真実の変化であるがゆえに、そのほんのわずかな変化が、人生を、未来を、大きく幸せに変えていくことになる。

この、新・人間革命に出ていた婦人にしても、だれも気づかない小さな心の変化から、始まっている。それは確かに小さな変化かもしれないけれど、そこから人間革命が、始まっている。

重要で見過(みす)ごしてはいけないことは、こういう変化は、『普通は起こらない!!』ということです。
創価学会の中で活動し、真剣に南無妙法蓮華経を、となえぬく中で、起こってくるということです。

ここに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)が、現実に人々の悩みや問題を解決し、夢や希望をかなえていける大きな力(ちから)ある宗教であることの証拠(しょうこ)があります。

小さなことのようだけれど、普通は起こらない心の変化、ここから人生を大きく幸せに転換(てんかん)していける力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、あるんです。

だから創価学会は、世界192カ国に広がり、現実に人々を幸せにしてきているんです。

生命を現実の中で、変革していく・・!
現実を切り開く、大きな大きな希望とエネルギーとなっていく!

だから、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰は、真実に、確実に、『人間革命』ができる、唯一(ゆいいつ)にして、最高無二(さいこうむに)の宗教だと、いうことが、できます。


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ひまわりの種117 [挑戦]

人生、だれでも、大きな試練(しれん)に、ぶつかることがある。それは、試練や苦難(くなん)に、ぶつかることなく、スムーズに人生を進んでいけたら、最高です。

けれど、いやおうなしに、やはり、人それぞれ、試練(しれん)は、やってくる・・・。

創価学会の人に共通して言えることは、そういう大変な試練にぶつかった時、とてつもない困難が自分の人生に降(ふ)りかかってきた時、本当に創価学会員で良かったと言い、また、心から、それを実感することです。

ぼくも、それは実感します。もし、創価学会員でなかったら、今の自分は、ないと思う。

本当の輝(かがや)きは、困難(こんなん)な時ほど、光る。困難が大きければ大きいほど、光を増(ま)す。

人生、順風満帆(じゅんぷうまんぱん)の時は、良い。
何もかも、うまくいくようで、楽しいでしょう。けれど望むわけではないけれど、やはり、試練や困難は、やってくる。

その時に、世間一般的に、どうしていいか、わからなくなり、絶望し自殺してしまったり、自暴自棄(じぼうじき)になってしまう場合が、なんと多いことか・・・。

一般的に、そんな困難が襲(おそ)ってきた時、人々は、その困難を打開(だかい)する、具体的な方途(ほうと)を、知らない。自分の人生を、根本から切り開く方法を、知らない。

だから、ただ単に逃げたり、なおざりにするしか、方法を知らない場合が、多いと思う。

けれど、創価学会の人は、違う!!!

困難を、根本から打開する方法を、知っている。
自分の宿命を転換(てんかん)し、運命を変え、境涯 (きょうがい)を大きく変えていける方法を知っている。そして、現実に、さまざまな困難や悩みを乗り越え、幸せになっていける。

その一人一人の、悩みや困難を乗り越え、幸せになっていった歴史が、創価学会だと言うこともできます。

また、一人一人が、困難を乗り越える方法を知っているし、また自分で乗り越えた体験を持っているので、その一人一人が、友が困難にぶつかって苦しんでいる時、自分の体験から、心からの確信と信念を持って、『必ず、乗り越(こ)えられるよ!!』
と、励(はげ)ましてくれる。

困難にぶつかった時、実は、この信念と確信のこもった励(はげ)ましが、一番、大きい!
この創価学会の人たちの励ましが、どれだけ多くの困難に直面した人を元気づけ、勇気づけ、実際に困難を乗り越え、幸せにしてきたか、計(はか)りしれないでしょう!

その蘇生(そせい)と幸せのドラマが、創価学会なんです。

その、どんな悩みや困難も、乗り越えていける、そして、あらゆる宿命(しゅくめい)を変革して、人生を切り開き、幸せになっていける力(ちから)であり、法則であり、エネルギーが、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!

だから、悩みや困難に直面した時、創価学会の人たちは、心からの真心(まごころ)と確信を持って、言います。

『この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる、仏法(ぶっぽう)の信仰によって、必ず、乗り越えられるよ・・!
 必ず、幸せになっていけるよ・・!』

・・・と。


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ひまわりの種86 [挑戦]

聖教新聞に、創価学会の女性の体験の話しが、のっていました。

彼女は、世界規模(きぼ)の事業展開をしているメーカーに入社したそうです。最初は、遣(や)り手のベテラン社員にまじって会議に出ても、聞いたこともない専門用語が飛び交(か)い、呆然(ぼうぜん)とするばかり。悪戦苦闘(あくせんくとう)の日々が続いたそうです。

しかし、創価学会の『負けじ魂(だましい)』で発奮(はっぷん)した。毎朝、5時に起きて、ご本尊に(ご本尊(ほんぞん)とは、南無妙法蓮華経を、となえて祈る対象(たいしょう)の本尊(ほんぞん)で、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものでもあり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊です)・・・彼女は、そのご本尊に、真剣に南無妙法蓮華経を、となえ、そして猛勉強(もうべんきょう)を重(かさ)ねた。

朝は一番乗りに出社し、職場の雰囲気(ふんいき)を、盛(も)り上げた。

そして、入社二年目にして、実に年間二億円という全国トップの営業成績(せいせき)を収(おさ)めた。

その仕事ぶりをじっと見ていた上司(じょうし)は、「あなたは、いつも元気で、前向きで、周(まわ)りの人を幸せにしてくれる。だから、創価学会は善(ぜん)だと思う」

と語り、自(みずか)ら、希望して創価学会に入会されたそうです。


このように前向きで素晴らしい青年が、世界中にいるのが、創価学会だと思う。そういう前向きで素晴らしい青年たちがいるから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

また、逆(ぎゃく)に言えば、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経の仏法の信仰には、一人一人の人間の向上心(こうじょうしん)や前向きな姿勢(しせい)、社会や平和に対する姿勢、人間の希望をつかむ力(ちから)、それらプラスと思われるすべてを、大きく良い方向に、幸せの方向に変革していく力(ちから)が、ある!!ということを、意味しています。

それは、当然、自分を輝(かがや)かせ、また自分の会社や環境、自分が接(せっ)する人々にも良い影響を与(あた)え、その人々を幸せにしていく。そのひとつひとつが、やがて、世界を幸せにしていく力(ちから)になっていく。

それができるのが、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰であり、それを現実に実現しているのが、創価学会なんです・・!


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ひまわりの種83 [挑戦]

うちに近所に、子供のころから、ずっとキリスト教の教育を受けてきて、その後、創価学会に入ったという婦人がいます。彼女は、学校とかもキリスト教系の学校に通(かよ)い、その中でずっと、キリスト教の教育を受けてきました。キリスト教では、「自分」、「イエス・キリスト」、「神」という縦割(たてわ)りがあって、テストとかでも、最初に、「自分」、「イエス・キリスト」、「神」という縦割りを、答案用紙に、必ず、書かされたそうです。

この縦割(たてわ)りでも、わかる通り、キリスト教では、人間は神にはなれないと説(と)く。神と自分との間には、大きな隔(へだ)たりが、あるということです。だから、人間は、イエス・キリストを通して、神に少しでも近づいていこうというのが、キリスト教です。

ようするに、キリスト教では、人間は神にはなれない。人間は、罪深(つみぶか)い生き物だと説きます。だから、神に懺悔(ざんげ)しなさい。懺悔しなさい。と言います。自分は、低い低い所にいて、天上の神を、いつも、仰(あお)ぎ見て、あがめていなければならない。
良いことがあれば、神の力だと、言い、悪いことが、あっても、神の御慈悲(ごじひ)だと言う。
すべては、まったく、自分とは、かけ離れた「神の、ちから」だと説く。

神を、あがめれば、あがめるほど、自分は、卑小(ひしょう)になっていく。人間が、どんどん、小さくなっていく。そして、神と、自分との距離は、一生、永遠に縮(ちぢ)まることは、ない!人間は、罪深い生き物で、神には、なれない!と説くからです。
だから、人間は、低い低い所から、天上の神を、仰(あお)ぎ見て、神の慈悲(じひ)を、祈るしかない・・・。
その絶望的なドグマから、一生、逃(のが)れることは、できない!

それが、キリスト教です。

ところが、仏法は違(ちが)う!
創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法は、違うんです!

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法では、『本当は、あなた自身が、仏(ほとけ)なんだよ!』と説きます。『あなた自身の中に、必ず幸せになっていける、偉大で素晴らしい仏(ほとけ)の生命が、あるんだよ!』と説きます。

この言葉を聞いた時、ずっとキリスト教の教育を受けてきた彼女は、強烈(きょうれつ)な驚(おどろ)きを、おぼえたそうです。

そして、それがきっかけで、創価学会に入ったそうです。

実際、南無妙法蓮華経を、となえていると、自分の中から、強い強い生命力、自分の中にある無限の可能性のようなものが、開花していくんです。そして、その結果として、悩みや問題を解決できたり、夢や希望を、かなえる結果となっていきます。

アメリカや海外でも、キリスト教の人は、多い。そして、ただ単に、おすがりするしかないキリスト教の教えに疑問を抱(いだ)いた人たちは、創価学会の『自分の中から幸せになっていく!』、自分の中から、仏(ほとけ)の生命という、必ず幸せになっていける素晴らしい力を、湧(わ)き上がらせて、人生に挑戦し、幸せになっていける!その創価学会の哲学(てつがく)と法則(ほうそく)に共感(きょうかん)し、創価学会に入った人たちは、たくさんいる!そして、海外でも、創価学会は、発展しつづけて、現在、192カ国にまで、広まっている。


人間の可能性は、無限だ!その自分の中にある無限の可能性を、自分自身の中から、開花させ、自分の中から、勝利と幸せを、つかんでいける!

それが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法の信仰なんです!!


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ひまわりの種66 [挑戦]

ナポレオンが、痛烈(つうれつ)に、訴(うった)えています。
『成功を確信する者は成功する。決して成功の如何(いかん)を疑(うたが)うことなく、必ず成功すべしと確信せよ!』

だから、迷(まよ)うことなく突(つ)き進むこと、。恐(おそ)れなく、前へ前へ!そうすれば、必ず結果はついてくる。

本当の敗北は、環境や状況に左右され、『勝つ!』と決められない一念(いちねん)の甘(あま)さ、弱さにこそある。

その自分の心の中の甘さや弱さという『一凶(いっきょう)』を破ることが、真の勇者の条件だそうです。

自分の心の中の甘さや弱さという『一凶(いっきょう)』を破る!
これは、はっきり言わせてもらえば、そんじょそこらのことで、できることでは、ありません。
それが、できると言える人は、なかなかいるものでは、ありません。また、言ってみたところで、ひとりよがりである場合が、ほとんどだと思います。

はたして、その一凶(いっきょう)を破る力(ちから)は、存在するのか?また、現実に可能となるのか?・・・それが最も重要な問題だと思います。

けれど、その一凶(いっきょう)を破る力(ちから)が、存在する。

すなわち、どんな宿命(しゅくめい)も打ち破り、自分自身を変革して、人生を勝利していける力(ちから)が、存在する。

それが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法なんです。

南無妙法蓮華経を、となえていると 、自分の中から生命力が、わき上がってくる!なぜだか、自分の中の弱さが消えていき、自信がでてくる。そして、『必ず、勝つ!』という強い強い一念(いちねん)が、わきあがってくる。南無妙法蓮華経を、となえるスゴさ、素晴らしさは、それだけではありませんが、ご本尊に(ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものでもあり、自分の生命を、あらわしたものでもあり、その自分自身の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわした本尊です)・・・そのご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえていくと、本来、自分が持っている強い強い生命力が、わきあがり、勇気と希望が、わきあがり、自分の生命が、変革されていくんです。

それは、『必ず、勝つ!』という強い一念(いちねん)、心(こころ)として、あらわれ、それが人生を決していく大きな力となって、自分の人生を、勝利と幸せの方向に、開いていくことになります。

その、最も困難な自分の一凶(いっきょう)を、破ることのできる無限の力(ちから)、それが、『南無妙法蓮華経』であり、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです!!


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ひまわりの種52 [挑戦]

ヘレン・ケラーが言っています。
『ひとたびこれを決意し、恐れずに一歩を踏(ふ)み出すなら、外側のすべての環境や限界性は私たちに道を譲(ゆず)ります。』

いい言葉だと思う。勇気を奮(ふる)い起こしてくれる言葉だと思う。

環境や限界性は、外側にあるのではない。実は、自分が作っている。だからひとたび決意して、決然(けつぜん)として一歩を踏(ふ)み出すならば、環境も限界性も、道を譲(ゆず)ってくれる。

創価学会の人たちが実践している、南無妙法蓮華経の仏法は、勇気の信仰です。挑戦の信仰です。行動によって、現実の環境や境遇(きょうぐう)を変えていく変革の信仰です。

だから、幸せになっていけるんです!

実際(じっさい)、ご本尊(ほんぞん)に(ご本尊[ほんぞん]とは、創価学会が信じ祈っている祈る対象の本尊で、仏[ほとけ]の生命そのものを、あらわしたものでもあり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける偉大な仏[ほとけ]の生命が、自分自身の中にあることを、あらわした本尊[ほんぞん]です)・・・そのご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえていると、自分の生命が、心が、変革されていきます。
そして勇気が、わきあがってきて、挑戦していこうとする生命力が、自分の中から、わきあがっていきます。

そしてそれは、現実の中で行動し、挑戦していく大きな力(ちから)となり、環境や境遇(きょうぐう)、大きく言えば世界を変えていくことになっていきます。

だから、南無妙法蓮華経を、となえることは、何かに、おすがりするのではなくて、人生に堂々(どうどう)と挑戦していく、『最高の勇気の行動!』となっていくんです。それが、南無妙法蓮華経を、となえるということなんです!!


人生を切り開く、勇気と挑戦と変革の行動!それが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法であり、その原点が、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです!!!


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ひまわりの種31 [挑戦]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、『希望がなければ、自分で希望を創(つく)るのだ。世界が暗(くら)ければ、自分が太陽と輝(かがや)くのだ』と言っています。

この楽観主義、前向きな姿勢、明るさ、すがすがしさ、これが、人生を切り開いていくんだと思う。けれど、現実問題、自分では、どうしていいか、わからない場合もある。また、壁(かべ)に立ちふさがれ、立ち往生(おうじょう)してしまう場合もある。

それらを乗り越え、力を奮(ふる)い起こしていくためには、強い強い生命力が、必要だからです。でも、そんな生命力を、いったいどうして、出していけばいいんだと、言いたくなってしまう。

実は、その強い強い生命力、無限の力を奮(ふる)い起こしていく決定的な方法が、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。

南無妙法蓮華経は、『希望の法』だから、南無妙法蓮華経を、真剣にとなえていると、自分の中から、希望、勇気、生命力が、ドクドクと、湧(わ)き上がってくるんです!

だから、池田先生が言うように、南無妙法蓮華経を、となえていると、自分で希望を創(つく)っていけるんです。自分が太陽と輝(かがや)いていけるんです!

この希望、勇気、生命力を、無限に湧(わ)き上がらせて、自分が太陽と輝いていける、最高の楽観主義!それが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです!


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ひまわりの種29 [挑戦]

19世紀のフランスの詩人、ボードレールが『広漠(こうばく)とした悩みと悲しみを後にして、輝(かがや)かしい晴朗(せいろう)な境地(きょうち)へと飛翔(ひしょう)する、たくましい翼(つばさ)をもつ者は、しあわせだ』と言っています。

普通、現実の生活の中に生きていると、悩みや苦しみは確かにあっても、それを乗り越え、大空に、はばたくように昇(のぼっ)ていけることは、なかなか、ないと思う。悩みや苦しみがあったとしても、それはそのままで、なんとか生きているというのが、実際だと思う。

けれど違う!ボードレールが言うように『悩みを乗り越え、輝かしい晴朗(せいろう)な境地へと飛翔して、幸せになっていける!』

確かに、これが本当の幸せものだと思う。

実は、それが、できるのが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法なんです!
そして、これができるから、創価学会の人たちは、本当に幸せになっていけるんです!

実際、現実に、創価学会の人たちは、どんな悩みや苦難も、この南無妙法蓮華経の仏法によって、乗り越え、逆に悩みや苦難が起こる前よりも、はるかに幸せになっていけるんです!
いわば、ボードレールが言うように、悩みや苦難が飛躍台(ひやくだい)となって、南無妙法蓮華経の仏法という、たくましい翼(つばさ)によって、ワンランク上の幸せを、つかんでいくんです!!

こんなスゴイことのできるのは、創価学会だけです。

だから、創価学会は、世界192カ国にひろがり、世界中の創価学会のひとたちが、南無妙法蓮華経の仏法という、たくましい翼(つばさ)によって、大いなる幸せを、つかみ、その幸せを、実感しているんです。


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