ひまわりの種326 [悩み]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。

『人が同情(どうじょう)してくれない。理解してくれない。
- - - あまりにも、ちっぽけなことである。
正々堂々(せいせいどうどう)と、汝自身(なんじじしん)に生き抜(ぬ)き、祈りと行動で、この人生を飾(かざ)っていただきたい!諸天善神(しょてんぜんじん)を揺(ゆ)り動かしていく、自分自身になっていただきたい!』

ちなみに、池田先生が言う『祈り』とは、世間一般的な葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光宗教の祈りではなく、創価学会(そうかがっかい)が実践している、南無妙法蓮華経(なんみょうほうけんげきょう)をとなえて祈る、『祈り』のことです。

また、『諸天善神(しょてんぜんじん)』とは、自分を守ったり、助けたり、人生を導(みちび)いてくれるような、あらゆる働(はたら)きをいい、 諸天善神となるのは、人であったり、さまざまな環境や状況(じょうきょう)であったり、さまざまな運(うん)であったり、人生におこるさまざなな事柄(ことがら)が、自分にとっての諸天善神になっていきます。そういう自分に幸せをもたらす、あらゆる働きを『諸天善神』と言います。


人が同情してくれない。理解してくれない。そんなことは小さなこと。とるに足(た)らないこと!!そんなことは、大きく見下(みお)ろして、自(みずか)らの、南無妙法蓮華経をとなえる祈りと、行動によって人生を飾(かざ)っていく・・!

すなわち、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、自分自身を太陽と輝(かがや)かせる!

自分自身が太陽と輝いたならば、人がどうあろうと、もう関係ない!!

なぜなら、自分自身が、もう、輝いているのだから・・!

もう、自分自身から光が発(はっ)せられているのだから、人が同情してくれなかろうと、理解してくれなかろうと、関係ない。逆(ぎゃく)に、自分自身の輝きの光によって、周りの人々、環境(かんきょう)や世界に光をあて、輝かせ、幸せにしていくことができる。

それが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰です。

自(みずか)らが、主体(しゅたい)となって、一国の王のように、人生に立ち向かい、そして勝っていく。それを可能にするのが、南無妙法蓮華経をとなえることを根本(こんぽん)とした、創価学会の信仰であり、活動です。

そして、池田先生が言うように、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰を根本にして、人生に立ち向かっていったとき、南無妙法蓮華経は、あらゆるものを動かしていく力、あらゆるものを幸せにしていく力、あらゆる幸せを自分に引きつけ、引き込(こ)んでいく力(ちから)なので、結果として、必ず幸せになっていく。

また、南無妙法蓮華経は、あらゆるものを変革(へんかく)していく力なので、自分自身が大きく変わり、より良く境涯革命(きょうがいかくめい)していくことができる。

そうなれば、さまざまな悩みを解決することができるし、あらゆる困難(こんなん)も乗り越(こ)えていくことができる。そして、夢や希望をかなえていける自分になっていくことができる。

それとともに、さきほど言ったように、南無妙法蓮華経は幸せをもたらす力なので、「運(うん)」が自分に引き寄(よ)せられ、幸せをつかむ上で、とても重要(じゅうよう)だと言える、ラッキーや運をつかむことができる。

だから、人が同情してくれなくても、理解してくれなくても、関係ない!!

自分自身が、この創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰によって、自(みずか)らが輝き、自らの運命を切り開き、一国の王者のごとく、 あらゆる幸せのエネルギーを引き寄(よ)せ、人生を勝利していける。

それが、自分自身の祈りと行動によって、最高の人生、最高の勝利をつかんでいける、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです・・・!

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