ひまわりの種15 [勝負]

日蓮大聖人が、『なにの兵法(へいほう)よりも法華経(ほけきょう)の兵法を、もちいたまうべし』と言っています。

法華経の兵法とは、南無妙法蓮華経を、となえて祈りぬく信心のことです。南無妙法蓮華経を、となえて祈り抜く信心に、勝(まさ)る兵法はない!ということです。

創価学会の池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、ただ、一遍(いっぺん)だけ南無妙法蓮華経を、となえただけでも、どれだけ大きな力用(りきゆう)が含(ふく)まれているか、想像がつかないほど大きな力がある!!と言っています。

南無妙法蓮華経を、となえていくと、目には見えないけれど、あらゆるものが自分が勝利していけるように動き、あらゆるものに守られ、自分が勝利していけるように大きく変わっていく!たとえば、人生を道路に、自分を自動車にたとえるならば、真剣に南無妙法蓮華経をとなえて人生に挑戦していくと、なぜだか人生という道路の信号がすべて「青」になり、スムーズに走っていけるようなものだと思います。また南無妙法蓮華経を、となえぬいていくと、根本である自分自身が、勝利していける自分に大きく変わっていける!ということです。

今、話したのは、ほんの小さな例(たと)えにすぎず、南無妙法蓮華経の力は、計(はか)り知れず、無限の可能性を秘めていると思います。

だから、結局、南無妙法蓮華経を、となえぬいた人が、最終的には、なぜだか?勝利してしまう!ということです。

それが、創価学会の人たちが、となえている南無妙法蓮華経なんです。
だから、どんな兵法(策や方法)よりも、南無妙法蓮華経を、となえて祈り抜く創価学会の信心に勝(まさ)る兵法はなく、勝利する最高の方法、幸せになる最高の方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる信心の実践だ!ということになります。


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