ひまわりの種74 [世界]

聖教新聞に、『池田先生とフィリピン』という題の記事が、のっていました。池田先生(創価学会インターナショナル会長)という人間が、とても良くわかる内容になっていたので、今回と次回にわけて、その『池田先生とフィリピン』の記事の抜粋(ばっすい)を、そのまま、のせたいと思います。


ヤシの木が茂(しげ)るマニラのホテルの入り口。「ようこそ!フィリピンへ」玄関前で日本人客を迎(むか)えたジョイ・アルベスは、流(りゅう)ちょうな日本語で頭を下げた。
従業員の彼女は、名古屋大学に留学した経験が買われている。

しかし、高級車から出てくる日本人は、たいていアルベスには目もくれず、さっさとロビーへと向かってしまう。
「これだから、日本人は・・・・・・・・」。最後の言葉は、ぐっと飲みこんだ。

ホテルは空港から15分。客室から有名な『マニラ湾の夕日』が一望(いちぼう)できる。
どうやら近々、日本の宗教団体のトップが来るらしい。
アルベスは「また失望させられるのか」と思ったが、迎(むか)える側の地元メンバーの熱意に打たれ、ともに準備に奔走(ほんそう)してきた。

1991年4月19日の午後11時過ぎ。池田大作SGI(創価学会インターナショナル)会長を乗せた車がホテルの入り口に止まった。
車から降(お)りた会長は、アルベスに折(お)り目を正し、深々(ふかぶか)とおじぎをした。
「うちの人が無理難題(むりなんだい)を言って、困らせたんでしょ。本当に、ありがとうございます。」

アルベスの小さな手を両手で握(にぎ)りしめた。隣(となり)に立っていたホテルのマネージャーに語りかける。
「彼女は本当に陰(かげ)で良くやってくれたと伺(うかが)っています。日本から贈(おく)り物を持ってきたので、渡(わた)してもいいですか」
マネージャーは驚(おどろ)いた様子を見せた後で、にっこり微笑(ほほえ)んだ。

その深夜、アルベスは、SGI(創価学会インターナショナル)のメンバーと遅(おそ)い夕食を共(とも)にした。
「実は私、今まで、日本人は傲慢(ごうまん)な人ばかりだと思っていました。」

池田SGI会長から贈(おく)られた写真集に視線(しせん)を落とすと、大粒(おおつぶ)の涙をためた。

「でも、池田会長にお会いして、日本人が好きになりました!」


次回は、『池田先生とフィリピン』の別のエピソードを、紹介します。


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ひまわりの種72 [世界]

前にも話しましたが、創価学会では、毎月、座談会(ざだんかい)というのがあります。もじどうり、老若男女いろんな人が語り合い、仏法や信仰、人生を勝利するために語り、学びあい励まし合うのが、座談会なんですが、アメリカの著名な仏教研究家のストランド氏が、『座談会に新しい宗教の姿がある!時代の最先端である!世界の知性が驚(おどろ)きをもって見つめている!!』と言っています。

それは、なぜだろう?と考えてみました。

世間一般的に、座談会と言っても、いろいろある。会社で行う座談会だったら、それは仕事で、つながっている。ビジネスという利益(りえき)を追求するための座談会です。また、さまざまなサークルでの座談会もある。それは、同じ趣味、同じ傾向(けいこう)の楽しみを追求するための座談会です。

そういう座談会と、創価学会の座談会は、いったい?なにが違うんだろうか?

まず、考えられることは、創価学会の座談会の中心には、『ご本尊(ほんぞん)』がある。(ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自信の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊です)

・・・いわば、ご本尊は、南無妙法蓮華経という、宇宙を幸せに変革しゆく、根本の法則であり、力(ちか ら)を、あらわしたものです。だから、ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえて祈っていった時、生命を希望へ、勝利へ、健康へと、蘇生(そせい)させていくことが、できます。その生命の法則であり力(ちから)を、あらわしたものが、ご本尊だと言えます。

また、ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえて祈っていった時、悩みや困難を乗り越え、解決していくことが、できるので、その宿命転換(しゅくめいてんかん)の法則を、あらわしたものが、ご本尊だとも言えます。

創価学会の座談会には、その、ご本尊が中心にあるということは、集まってくる人それぞれ、仕事も性格も夢も個性も、まったく違うにもかかわらず、ひとつの目的、幸せと勝利と平和という根本的な目的のために、集まった座談会だと、言えると思います。

また、これは単なる理屈でも、お題でもなく、創価学会が実践している南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、現実の中で、それを確実に、結果として実現していける信仰だということです。

どういうことかというと、幸せと勝利と平和という根本的なテーマに対する答えと結果を、自分自身の生命で感じ、歓喜し、感動して、自分の人生と生命を、現実に蘇生(そせい)させ、元気になって、日々を新しく出発していくことが、できるということです。

それが、創価学会の座談会なんです。

実際には、創価学会の座談会では、そんな難(むずか)しいことは、何にもやっていません。みんなで歌を歌ったり、簡単なアトラクションをやったり、ひとりひとりが、近況を語り合ったりと、楽しく、ほがらかにやるのが、座談会です。

けれど、そこには、『ご本尊』という必ず人々を幸せにできる力(ちから)があり、南無妙法蓮華経の仏法という、悩みや問題を解決し、夢や希望を、かなえて必ず幸せになっていける強い強いエネルギーがある!

そして、その『ご本尊』と『南無妙法蓮華経の仏法』のもとに集まってきた人たちを、蘇生(そせい)させ、勝利のリズムに乗せ、福運(ふくうん/幸せを呼ぶ運)を付け、元気にする。
そして、ひとりひとりが、夢や希望に向かって、生命力を高めて、また新しく日々を戦っていける。

少し大げさな言い方をすれば、そこには、『宇宙的空間と幸せのリズム』が、存在している。

だから、なぜだか、創価学会の座談会には、集まったひとりひとりを、蘇生(そせい)させ、その人の幸せに向かって前進させる大きな力(ちから)がある。

だから、アメリカの仏教研究家、ストランド氏は、『座談会に新しい宗教の姿がある!時代の最先端である!世界の知性が驚きをもって見つめている!!』と言ったんだと思う。

確かに、そんなスゴイことは、創価学会でなければ、できないかもしれません。

それが、時代の最先端(さいせんたん)と言える、創価学会の座談会なんです!


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ひまわりの種59 [世界]

アメリカ実践哲学協会のマリノフ会長が、『多くの世界宗教が世界に広がるには、少なくとも100年の歳月(さいげつ)を要(よう)しました。SGI(創価学会インターナショナル)が30年余(よ)で、190ヵ国以上に運動を広げたのは、素晴らしい成功といえるでしょう。

木が成長していくには長い年月が必要なように、因(いん/原因)をつくり、結果を得るには長い時間を要(よう)します。しかし法華経(ほけきょう/南無妙法蓮華経の仏法)や創価学会の思想に従(したが)い、正しく実践すれば、因(いん)から果(か/結果)までの時間を短縮(たんしゅく)することができる。宇宙のリズムに合致(がっち)すれば時間が短縮できると、私は理解しております。』

と言っています。

創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法というのは、スゴイ法則であり力(ちから)なんです。だから原因から結果が出るまでの時間を、短縮することができる!宇宙のリズムと合致(がっち)することによって、人生を勝利と幸せにむかって、真(ま)っすぐに、スムーズに進んでいくことができる!そして、必ず、勝利と幸せという結果を生み出すことができる!

それが、南無妙法蓮華経の仏法なんです。

だからマリノフ会長の言うように、30年余(よ)という短い期間で創価学会は、世界192ヵ国に広がることができた。

それは、ただ単に広がったということではなくて、世界192ヵ国の創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法を実践してきた人たちに、希望と勇気と歓喜(かんき)を与え、悩みや困難を乗り越えさせ、目的や夢を、かなえさせて、勝利と幸せを、もたらしたということです。

だから、創価学会は、世界192ヵ国に広がったんです。

その宇宙のリズムに合致(がっち)した、必ず幸せという結果を生み出す法則であり、原動力(げんどうりょく)が、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。


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ひまわりの種40 [世界]

35年前、東西の冷戦(れいせん)が厳(きび)しく、日本が中国を敵視(てきし)していた時代、創価学会の池田先生(創価学会インターナショナル会長)は、敢然(かんぜん)と、中国との友好を提唱(ていしょう)した。

賛同(さんどう)よりも、むしろ非難の声が高かった。邪魔(じゃま)もされた。悪意の攻撃(こうげき)もあった。その中で池田先生は、友好を結(むす)ぶため、中国に渡(わた)った。2度目の訪中の際(さい)は、周恩来(しゅうおんらい)総理(そうり)と会見し、大きな友好と信頼の礎(いしずえ)を、築(きず)いた!

当時、日中関係の改善は、日本にとって極(きわ)めて大事な仕事だった。中国との対話の前進は、世界の平和の前進だった。

それを、池田先生は、厳然(げんぜん)と、一庶民(いちしょみん)として実行した。

今回、話した中国の話しだけでなく、池田先生は、世界中の人たちと、平和と幸福の友好の絆(きずな)を、結(むす)ぶべく、行動してきた!!

政治家でもない。
学者でもない。
一人の『庶民の代表』として・・・!

その池田先生の行動に対する世界の賛同(さんどう)と賞賛(しょうさん)の評価が、258におよぶ、名誉博士や名誉教授の名誉学術称号(めいよがくじゅつしょうごう)であり、648におよぶ名誉市民の称号(しょうごう)となって、あらわれています・・!


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ひまわりの種39 [世界]

インドネシアを代表するイスラム指導者であり、哲人(てつじん)政治家として歴史に刻(きざ)まれている、元大統領のワヒド博士が、池田先生(創価学会インターナショナル会長)について、次のように語っています。

『わたしは、池田先生が「文化の力」で人類の高みに立っておられる方(かた)だと実感しました。20世紀、21世紀を通(つう)じて、最も偉大(いだい)な人物でしょう。』

この言葉を聞いただけで、池田先生が、どれだけ、世界に貢献(こうけん)してきた偉大な人物であるかが、わかると思います。

それが、創価学会の師匠(ししょう)であり、あるいは世界の指導者であり師匠とも言える、池田先生なんです!!!。


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ひまわりの種21 [世界]

最古の民族の一つとされるキルギスの伝統を受け継ぐ、キルギス共和国。そのキルギス共和国のイシク・クル国立大学の総長が、池田先生(創価学会インターナショナル会長)のことを、『全世界の知性を代表する、青年たちの師(し)であり、精神的指導者の模範(もはん)』と言っています。

これが世界の識者たちの、池田先生に対する評価です!!世界の一流の人物たちは、みんな池田先生の世界の平和に対する貢献(こうけん)、行動、思想を鋭く見抜き、正しく評価し賛嘆(さんたん)しています。だから、イシク・クル国立大学の総長が『全世界の知性を代表する、青年たちの師(し)であり、精神的指導者の模範(もはん)』と言ったのは、大げさではなくて、世界の識者たちが、みんな認め思っていることです。

ところが、日本では、どれだけ正しく池田先生を評価しているだろうか?ものごとを正しく見れる鋭い人物もいますが、池田先生のことを、正しく見れるひとが少ないもの事実だと思う。これはマスコミの影響が強い!池田先生が、どれだけ偉大なことをやっているかを、マスコミは実際は知っていても、言わないし報道しない。逆に三流雑誌が、デタラメの記事で創価学会の池田先生の非難・中傷(ひなん・ちゅうしょう)をしたりしている。

ここに日本のマスコミあるいは日本人の心の狭(せま)さ、いやしさ、島国根性を、感じないわけにはいかない。

元ソ連大統領のゴルバチョフ氏が言っていた。『日本人は池田先生を過小評価している!池田先生は、私の親友だ!』大実業家の故・松下幸之助氏も言っていた。『日本人は、あまりにも池田先生のことを知らなすぎる!』

そのくせ、日本は池田先生が世界中の大学から名誉博士号などの学術称号(がくじゅつしょうごう)を、いただくと、金でもらったなど、いやしい文句を言う。この日本のいやしい根性が、日本のあらゆる面での発展を、さまたげていると言わないわけにはいかない!

創価学会の池田先生を、日本が正しく評価し、賛嘆(さんたん)できるようになったとき、日本という国も、もっと素晴らしく、もっと世界が好意を持って認めてくれる国になっていくと思う。


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ひまわりの種4 [世界]

創価学会では、毎月、座談会というのがあります。もじどうり、老若男女いろんな人が語り合い、仏法や信仰、人生を勝利するために語り、学びあい励まし合うのが、座談会なんですが、アメリカの著名な仏教研究家のストランド氏が、『座談会に新しい宗教の姿がある!時代の最先端である!世界の知性が驚きをもって見つめている!!』と言っています。

創価学会の人たちは、なんの気なしに普通にやっているんですが、世界の善意ある有能な人たちから見ると、創価学会は、世界を、あるいは世界の人々を、平和へ幸せへと変えていく、めちゃめちゃ、スゴくて偉大なことを、やっているそうです。

だから、世界の有職者たちは、創価学会に最大の賛嘆と期待、希望と尊敬を、いだいている!

それが、創価学会の真実です!!


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