ひまわりの種145 [日常]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、こんな質問を 、されたそうです。

それは、
『世界で一番偉(えら)いのは、誰(だれ)ですか?』

池田先生は、答えたそうです。

『一番尊(とうと)く偉(えら)いのは、一般市民のお母さんです!』

池田先生が、言っています。
『お母さんこそ、雨の日も風の日も、太陽のように変わることなく、わが友を、慈愛(じあい)を込(こ)めて守ってくれています!』

その、お母さんたちを、他のどこよりも、大切にしてきたから、創価学会は、大発展(はってん)してきたと、言えます。

母というのは、確かに太陽だと思います。けれど、だからこそ、苦しみも多く、辛(つら)いことも多く、多くの一般の母たちが、苦しみ、虐(しいた)げられてきたのも、歴史上の事実だと思います。

その最も苦しんできた母たちを、現実の上で蘇生(そせい)させ、輝(かがや)かせ、幸せにしきってきたのが、創価学会です。

だから、創価学会の中で、母たちは、歓喜(かんき)し、大きな希望をもって輝(かがや)き、平和と幸福の大きな連帯(れんたい)を、築(きず)いている。

『環境(かんきょう)の母』と言われ、ノーベル平和賞を受賞した、マータイ博士は、「グラフSGI」という、創価学会の写真雑誌のページを、めくりながら、創価学会の女性たちが写(うつ)っている写真を、指差(ゆびさ)しながら、言っている。

『見て!
この笑顔!
世界中のどこに行っても、創価の人たちが、一番、
幸せそうね!
ほんとうに、びっくりするほどです!!

どうしたら、
こんなに素晴らしい笑顔になるのですか?』

と・・・。

『どうしたら、
こんなに素晴らしい笑顔になるのですか?』

その答えが、
創価学会が実践している『南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰』であり、その南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を、誠実(せいじつ)に、正確に実践している、創価学会の活動です。

母たちは、平和と幸せには、だれよりも敏感(びんかん)です。また、だれよりも平和と幸せを願っているとも言えます。

いわば、母たちは、平和と幸せのシンボルであり、母たちの幸せが、世界の平和と幸せを計(はか)る物差し(ものさし)とも、なります。

その母たちには、うそがない。母は、幸せを感じる天才とも言えると思います。その母たちが、心の底から幸せを実感し、これこそ本物の幸せだと確信し、実践しているのが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言えます。

実際、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰によって、母たちは、あらゆる、さまざまな悩みを解決し、さまざまな困難を乗り越(こ)え、太陽のように蘇生(そせい)して、幸せと勝利の姿(すがた)を見せいてる。

だから、マータイ博士は、『世界中のどこに行っても、創価の人たちが、一番、幸せそうね!』と言った。

それを、現実に可能にし、また可能にしてきたのが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。


だから、マータイ博士が言うように、すべての母たち、婦人たちを、世界で、いちばん、最高の笑顔にする方法!

それが、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だということです・・!


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ひまわりの種119 [日常]

前にも話しましたが、創価学会には、『座談会(ざだんかい)』というのが、あります。

座談会は、月に一度、行(おこな)われ、地域の創価学会の皆さんなどが、集まって、近況を語ったり、仏法(ぶっぽう)を学んだり、自分が人生の上で、悩みや困難を乗り越え、夢や希望を、かなえていくために、励(はげ)まし合い、学び合い、自分の生命を歓喜させ、向上していくための、毎月のリズムになるような創価学会の原点と言える会合です。

その創価学会の『座談会』について、ある学者が、
『創価学会の座談会の良いところは、皆(みな)が、「ガンなどの大変な病気に、かかってしまった。」とか、「借金を、かかえてしまった」とか、家庭内の悩みだとか、普通だったら、人に隠(かく)したがるような、さまざまな悩みを、平気で、話すところだ・・。』

と、言っています。

たしかに、それらのさまざまな悩みは、世間的に考えれば、マイナスの出来事であり、人には話さず、隠(かく)しておきたいと思うのが、普通かもしれません。

そして、自分の中で、それらの、さまざまな悩みを、かかえ、もんもんとして、暗く沈(しず)んでしまう場合も、多いかもしれません。

また、表面的には、幸せそうに見えても、実は、ものすごい苦しみを、抱(かか)えていて、どうしようもできないでいる・・ということも、あるかもしれません。

また、それが、一般的な世間なのかもしれません。

けれど、創価学会の人たちは、違う。

たとえば、大げさな譬(たと)えを、話せば、座談会で、「ガンに、なっちゃいました・・!」とか、笑いながら、話したりする。

なぜ、そんなに明るく、自分のマイナスの部分を、話せるかというと、それは・・・、この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、必ず、乗り越(こ)えられる!という確信があるからです。

また、実際、創価学会の、みんなの多くが、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の信仰によって、そのさまざまな悩みや困難を、乗り越えてきている姿を、見てきているし、その喜びの体験を、みんなが話し、わかちあっているからです。

だから、どんな悩みがあっても、創価学会の座談会は、明るいんです。そこには、希望が、満(み)ち満ちているからです。

だから、病気や借金などの、さまざまな悩みも、座談会で、話すことができる。そして、話すことによって、必ず解決してみせる!!と決意し、実際、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰によって、それらの悩みを、解決していけるし、あらゆる人々の悩みを、解決してきたから、創価学会は、世界192カ国に、広がってきているわけです。

創価学会の座談会には、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、どんな悩みや困難も、解決していける!という確信があります。そして、実際に創価学会の人々が、悩みや困難を解決してきた体験があり、その困難を乗り越(こ)えてきた、喜びと歓喜(かんき)の姿(すがた)があります。

だから、明るく、さまざまな悩みを話し、そこから、希望と確信をもって、自分の人生に挑戦していける。

その、希望と勝利と幸せのリズムが、創価学会の座談会には、あるんです。

だから、明るい。明るいから負けない!負けないから、どんな困難も乗り越え、勝っていける。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、『創価学会は、幸せの安全地帯だよ・・!』
と、言っていましたが、創価学会の座談会には、幸せに向かって、みんなが、蘇生(そせい)し、歓喜して、挑戦していくリズムがある。

その人生の安全地帯のような会合が、創価学会の座談会なんだと、思う・・・。


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ひまわりの種114 [日常]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、
『多忙(たぼう)の時こそ、祈りから出発し、空転(くうてん)をなくせ!』
と、言っています。

よく、空回(からまわ)りするとか、気持ちだけが、先行(せんこう)して、うまくいかない。思うようにならない・・ということが、人生の中には、あるかもしれない。

その空転(くうてん)をなくすために、池田先生は、『祈りから出発しなさい!』と言っています。

どうして、祈りから出発すると、空転がなくなるのだろうか?

一般的な考え方の人は、祈るということが、人生の空転をなくすことに関係するなんて、とても思えない。確かに世間一般的に広められている葬式仏教(そうしきぶっきょう)や観光仏教、神社信仰なので、どんなに祈ってみたところで、空転がなくなることは、ありません。

それらの葬式仏教や観光仏教、神社信仰は、実際、デタラメな間違った宗教なので、逆に祈れば祈るほど、どんどん、人生が空転していきます。すなわち、どんどん、不幸になっていきます。

これが、世間一般的な宗教ですから、祈りと、人生を空転させないことが、関係しないと考えるのは、当たり前です。

ところが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、違うんです!!

創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、本当に『祈る』ことによって、人生の空転をなくすんです!!

南無妙法蓮華経というのは、計(はか)り知れないほど、スゴイんです。

南無妙法蓮華経というのは、宇宙を、生命を、変革しゆくリズムそのものなんです。
いわば、南無妙法蓮華経は、宇宙を動かしている根源(こんげん)のエネルギーのようなものです。

宇宙を、幸福へ、勝利へと、動かして行く根源のエネルギーであり、リズムであり、力(ちから)が、南無妙法蓮華経なんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえて祈る時、自分の生命が宇宙のリズムと完全に合致(がっち)するんです。幸せになるための、勝利するためのギアが、完全に噛(か)み合い、幸せに向かって、真っすぐに、スムーズに、進んで行けるんです。

しかも、南無妙法蓮華経は、生命を、宇宙を、幸せに変革しゆく強力なエネルギーなので、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の人生を、幸せに向かって、強力に変革していってくれるんです!

だから、人生の根本において、『南無妙法蓮華経を、となえる』ことほど、スゴイことは、ないんです。南無妙法蓮華経を、となえることほど、自分と自分の人生を、幸せに引っ張(ぱ)っていってくれるものは、ないんです。

自分にとっても、人生にとっても、南無妙法蓮華経は、最強無敵の武器でありエネルギーなんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえると、人生が空転しない。最高にスムーズに真っすぐに、夢や希望に向かって進んでいける。

それが、創価学会が実践している、空転をなくし、夢や希望、幸せと勝利に向かって、最高の道を進んでいける、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


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ひまわりの種56 [日常]

最近は、酒井法子が、覚醒剤(かくせいざい)で逮捕されたりしたせいか、覚醒剤の話題を、よく聞くようになった。芸能界も大変だとか思ってしまう。悪いとわかっているのに、何がいいんだろうと思ってしまう。テンションを上げるためなのか、生活の中で、覚醒剤に頼らなければならない状態になってしまうんだから、やっぱり覚醒剤は恐(こわ)いと思う。

覚醒剤を使用していけば、自分の身体(からだ)もボロボロになるし、不幸になっていくのは、わかりきったことなのに、それでもなお、マイナスの力(ちから)によって、心のやすらぎや、よりどころを、求めようとするのだろうか?

ようするに、そうしないといられないような日々のプレッシャーやイライラ、心の痛みや辛さがあるのだろうか?覚醒剤に頼らざるえないほど、人生に希望と幸せを、見いだせないのだろうか?

人生からの逃避(とうひ)、快楽、やはり、覚醒剤に、よりどころと、やすらぎを求めてしまうのだろうか?

けれど、そんなマイナスの力に頼らなくても、心を、やすらがせ、心を高揚(こうよう)させ、すがすがしく歓喜させ、世の中のどんな荒波(あらなみ)にも負けない生命力を、わき上がらせて、生き生きと生きていく方法がある!

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです。

南無妙法蓮華経を、となえていくと、生命が蘇生(そせい)するんです!生命が歓喜するんです!それは、傷(きず)ついた精神や生命を復活させ、元気にして、心を歓喜させ、清々(すがすが)しい前向きな気持ちで、日々の生活に挑戦していけるようにするんです!

覚醒剤(かくせいざい)が、マイナスの力(ちから)ならば、南無妙法蓮華経の仏法は、究極(きゅうきょく)のプラスの力なんです。そのプラスの力によって 、生命を元気にし、歓喜させ、幸せになっていくんです!!

当然、これは違法でもなんでもない。『南無妙法蓮華経を、となえる』という日々の行動によって、自分の中から最高の生命力が、わき上がってくるんです。そして生命と心を蘇生(そせい)させ、歓喜(かんき)させ、輝(かがや)かせる。そして最も重要なことは、この南無妙法蓮華経の仏法によって、悩みや問題を解決し、祈りや希望を、かなえて、必ず幸せになっていけるということです。

それが、究極のプラスの力(ちから)と言える、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。


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ひまわりの種55 [日常]

日蓮大聖人が、『法華経(ほけきょう)を持(たも)つ人は父と母の恩(おん)を報(ほう)ずるなり』と言っています。

法華経とは、現代では、『南無妙法蓮華経』のことをいい、南無妙法蓮華経を、となえて祈る信心を実践している人が、『法華経を持つ人』になります。
また、南無妙法蓮華経の仏法を、正しく正確に実践しているのは、創価学会だけなので、創価学会の中で、南無妙法蓮華経の仏法を実践している人が、『法華経を持つ人』になります。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。
『法華経を持っていること自体が親孝行(おやこうこう)である』
すなわち、法華経には、親の恩を報(ほう)ずる力がある!ということです。

なぜ、そうなるか?というと、現代の法華経である南無妙法蓮華経は、世界最高の幸福の法だからです。南無妙法蓮華経には、すべての人を幸福にする力(ちから)がある!ということです。南無妙法蓮華経には、生命を、あるいは自分を、あるいは環境や世界を幸せに変革していく、大きな力(ちから)があるので、真剣に南無妙法蓮華経を、となえ、人生に挑戦していくと、自然のうちに、親孝行できる境涯(きょうがい)になっていくということです。

また、池田先生が言っています。『若い時の「つらい」ということは、実は青春の特権(とっけん)です。勉強や成績のこと、クラブ活動や友だちとの人間関係のこと、健康や身体のこと、自分自身の性格のこと・・・・・すべてを、ご本尊(ほんぞん)に祈り切っていけばよい。そして自分らしく努力することが、そのまま最高の親孝行の道なのです』

ご本尊(ほんぞん)とは、創価学会が祈り信じている、祈る対象の本尊で、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものでもあり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあります。そして、その必ず幸せになっていける偉大(いだい)な素晴らしい仏の生命が自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊です。

ともかく、そのご本尊に南無妙法蓮華経を、となえて祈っていくと、南無妙法蓮華経は、最高の幸せの法則であるがゆえに、あらゆる努力が、自分や周りの人たちを幸せにするように動きだし、報(むく)われていく。自分の努力が、幸せという最高の結果として、現実にあらわれてくる!ということです。

それは、結局、親を幸せにすることにつながり、最高の親孝行の結果として、あらわれてくるということです。

また生命を根源的に幸せにすることのできるのは、究極(きゅうきょく)の幸せの法則である南無妙法蓮華経の仏法しかないので、その南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰を、つらぬくことが、結局、親も最高に幸せにすることになり、最高にして究極(きゅうきょく)の親孝行になっていくんです。


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ひまわりの種54 [日常]

人は、鏡(かがみ)を見て、自分の姿を見ることができる。基本的に、鏡がなかったら、日常の中で自分の姿を認識し、わかり、評価することができない。だから、鏡がなかったらオシャレすることもできないし、お化粧もできない。

だから、やっぱり、鏡は大切!

けれど、これは、表面的なことでしかない。鏡は大切だけれど、こころや生命、内面までは見る事はできない。

これが、もし、自分の内面や心、生命自体を見ることができたら、自分は本当は、こういうものなんだと理解し、認(みと)めることができる。

実は、この自分の生命、内面を見て、認めることが、自分の人生においても、あるいは人生を勝利し幸せになっていくためにも、ものすごく大切になってくる。

けれど、現実の社会の中に、明確に、正確に自分の生命、内面を写(うつ)し、見て認識できる鏡は、存在しない。そうなると、人生の荒波(あらなみ)の中で、だんだんと自分が見えなくなってくる。さまざまな苦難に見舞(みま)われた時に、自分を見失ってしまう!

さまざまな悩みにぶつかった時、自分が見えないと、悩みに正面から立ち向かえなくなり、逃げたり、なおざりにしたりしてしまう。そうなると、幸せは遠のき、不幸がどんどん、自分に寄(よ)ってくるような結果になる。

だから、そうならないためにも、自分の生命の、自分の内面の本当の姿を写してくれる、『真実の生命の鏡』が、どうしても必要になってくる。

実は、その真実の生命を写(うつ)し出す、内面の自分の本当の姿を写し出す鏡が、創価学会が祈り信じている『ご本尊(ほんぞん』なんです。

ご本尊は、自分の生命を写し出す鏡なんです!しかも、ただの鏡ではなく、自分の中にある、最高に素晴らしい、最高に魅力的な、強くて、あったかくて、やさしくて、なにものにも負けない最高の自分の生命を、写し出す鏡なんです!

だから、その最高の自分を写し出す鏡である『ご本尊(ほんぞん)』を見ることは、自分の中にある、最高に素晴らしい生命を見ることになり、その、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえていくと、本来の自分の中にある最高の自分が目覚め、自分の中から、その最高の生命が、わきあがってくるんです!そのことの繰(く)り返しの中で、絶えず本来の自分を思い出し、認識して、人生を、日々を出発することができるんです!

だから、創価学会の人たちは、負けない。絶えず自分の中から最高の生命を、湧(わ)き上がらせて、日々を勝利し、歓喜をもって、挑戦していくことができる!

そして、やがてそれは、自分の夢や希望をかなえたり、困難や悩みを乗り越えていくことに、つながっていき、人生を勝利し幸せになっていけるんです。

そういうスゴイ『ご本尊』が、創価学会の人たちが、祈り信じている、自分の生命の最高の鏡であり、仏(ほとけ)の生命という、幸福を築(きず)く最高の生命の象徴(しょうちょう)でもある『ご本尊』なんです!!


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