ひまわりの種54 [日常]

人は、鏡(かがみ)を見て、自分の姿を見ることができる。基本的に、鏡がなかったら、日常の中で自分の姿を認識し、わかり、評価することができない。だから、鏡がなかったらオシャレすることもできないし、お化粧もできない。

だから、やっぱり、鏡は大切!

けれど、これは、表面的なことでしかない。鏡は大切だけれど、こころや生命、内面までは見る事はできない。

これが、もし、自分の内面や心、生命自体を見ることができたら、自分は本当は、こういうものなんだと理解し、認(みと)めることができる。

実は、この自分の生命、内面を見て、認めることが、自分の人生においても、あるいは人生を勝利し幸せになっていくためにも、ものすごく大切になってくる。

けれど、現実の社会の中に、明確に、正確に自分の生命、内面を写(うつ)し、見て認識できる鏡は、存在しない。そうなると、人生の荒波(あらなみ)の中で、だんだんと自分が見えなくなってくる。さまざまな苦難に見舞(みま)われた時に、自分を見失ってしまう!

さまざまな悩みにぶつかった時、自分が見えないと、悩みに正面から立ち向かえなくなり、逃げたり、なおざりにしたりしてしまう。そうなると、幸せは遠のき、不幸がどんどん、自分に寄(よ)ってくるような結果になる。

だから、そうならないためにも、自分の生命の、自分の内面の本当の姿を写してくれる、『真実の生命の鏡』が、どうしても必要になってくる。

実は、その真実の生命を写(うつ)し出す、内面の自分の本当の姿を写し出す鏡が、創価学会が祈り信じている『ご本尊(ほんぞん』なんです。

ご本尊は、自分の生命を写し出す鏡なんです!しかも、ただの鏡ではなく、自分の中にある、最高に素晴らしい、最高に魅力的な、強くて、あったかくて、やさしくて、なにものにも負けない最高の自分の生命を、写し出す鏡なんです!

だから、その最高の自分を写し出す鏡である『ご本尊(ほんぞん)』を見ることは、自分の中にある、最高に素晴らしい生命を見ることになり、その、ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえていくと、本来の自分の中にある最高の自分が目覚め、自分の中から、その最高の生命が、わきあがってくるんです!そのことの繰(く)り返しの中で、絶えず本来の自分を思い出し、認識して、人生を、日々を出発することができるんです!

だから、創価学会の人たちは、負けない。絶えず自分の中から最高の生命を、湧(わ)き上がらせて、日々を勝利し、歓喜をもって、挑戦していくことができる!

そして、やがてそれは、自分の夢や希望をかなえたり、困難や悩みを乗り越えていくことに、つながっていき、人生を勝利し幸せになっていけるんです。

そういうスゴイ『ご本尊』が、創価学会の人たちが、祈り信じている、自分の生命の最高の鏡であり、仏(ほとけ)の生命という、幸福を築(きず)く最高の生命の象徴(しょうちょう)でもある『ご本尊』なんです!!


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