ひまわりの種173 [こころ]

アメリカの思想家、カズンズ氏が、言っています。

『宇宙の中で、人間の心の無限性(むげんせい)ほど、偉大なものはない。』

・・・と。

確かに、それは、なんとなく、わかる・・。

けれど、心の無限性が、偉大(いだい)だと言ってみたところで、具体性(ぐたいせい)がないので、人は、それを、重要なことだとは、あまり、考えない場合が 多い。

また、心の無限性が偉大で素晴(すば)らしいといっても、それを現実の人生の中で、どう生(い)かし、自分の幸せと、どう結(むす)びつけていくか?なんて、とうてい、わからない。

だから、実際には、とても大切な『心の無限性』についてなど、あまり考えないし、意識しないで生活しているのが、普通だと思う。

けれど、どんな希望や夢にしても、すべて、この『心の無限性』から生まれてきている!と言えます。また、さまざまな発明にしても、人類の文化にしても、やはり、この「心の無限性」から、生み出され、発展していったと言えます。

そして、つまるところ、人間の幸せそのものも、この『心の無限性』から、生み出されている!と言えると思います。

そう考えると、やはり、「心の無限性」は、素晴らしいものであり、偉大で重要なものなんだと思う。

だから、根源的(こんげんてき)には、この『心の無限性』から、どれだけの希望、夢、幸せを、生み出し開花(かいか)させていくか・・!

これが、人類においても、ひとりの人間においても、幸せになるための決定的な条件だと、言えます。

いかにして、『心の無限性』を、引き出していくか・・?

いかにして、『心の無限性』を、開花させ、夢や希望を、かなえていくか・・?

そして、「心の無限性」から、どれだけの幸せを、開花させていけるか・・?

これが、人生の命題(めいだい)だとも、言えます。

ところが、『心の無限性』を開花させていく、具体的な方法が、わからない。
いくら、「心の無限性」が偉大だと言ってみても、どうしていいか、わからない。

それでは、なんとなく、そうだと思う観念論(かんねんろん)にしか、ならない。

だから、人は、悩み、苦しみ、また、さまざまな不幸が、生まれてしまう。

『心の無限性』を開花させ、引き出していく具体的な方法・・・。

本当に人生に勝利しようと思うならば、その『心の無限性』を開花させていく、具体的で現実的な方法が、求められます。

その現実に、自分の人生において、悩みや問題を解決でき、夢や希望を、かなえていける、本当の意味での『心の無限性』を開花させていける方法が、 創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

自分の中にある、心の無限性を、真実の意味で開花させていける方法は、これしかありません!

また、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、ただ単に、心の無限性を開花させるというのではなく、自分の生命そのものを、蘇生(そせい)させ、元気にし、輝(かがや)かせてくれる。

だから、病気などの時も、病気を克服(こくふく)する大きな力(ちから)となる・・!

いわば、南無妙法蓮華経の仏法は、「こころ」という狭(せま)い範囲(はんい)ではなく、人間の生命そのものを、幸せに向かって蘇生(そせい)させ、開花させていく。もっと言うと、宇宙そのものの生命を、より良く幸せに向かって変革していける!!

それが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということであり、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法なんです。

だから、ひとりひとり、悩みも問題も、夢も希望も違うのに、そのひとりひとりに対応して、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、その人に希望と幸せを、もたらす。

だからこそ、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

それが、『人間の心の無限性』を、現実に、具体的に引き出し、開花させていける、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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ひまわりの種169 [こころ]

悩み、苦しみ、悲しみ・・・。

そんな辛(つら)い心境に、心が覆(おお)い尽(つ)くされた時、どこを向いても八方ふさがり・・。

そんな時、ほんの、ほんのわずかな希望が、心を救ってくれることがある。

ほんのわずかの、小さな小さな希望だけでも、絶望の心を救い、そこから立ち上がる力(ちから)になることがある。

『心の方向性を変える』
・・・これが、どれだけ、素晴らしいことか!!
『心の方向性を、変えていける』ことが、どれだけ、人生を救い、幸せにしていってくれることか!!

けれど、逆に、『心の方向性を変える』ことが、どれだけ困難であり、至難(しなん)の技(わざ)であることか・・!

人は『心の方向性を、なかなか変えることが、できない』・・。
それも、現実の人生だと思う。

この『心の方向性を変える』ことが、できないから、人は、絶望し、自殺してしまったり、とんでもない不幸を、引き起こしてしまう。また、そういう事件が多いのも、現代という時代だと思う。

それは、要(よう)するに、『心の方向性を変えられない!』ということです。理屈(りくつ)で、心の方向を変えれば、良いことは、わかっても、それが、できない。苦しみや悲しみ、絶望に覆(おお)い尽(つ)くされた心を、どうしても打ち破(やぶ)ることが、できない・・。

だから、さまざまな不幸が存在し、世の中に不幸な出来事も、絶(た)えない・・。

『もし、心の方向性を変えることが、できたなら・・!!』

これは、人生を左右する重要な問題なんです。

心の方向性を、変えていくことができたなら、どこまでも幸せになっていけるからです。
心の方向性を、幸せに向かって変えていけたなら、それはそのまま、自分の人生を、夢や希望の方向に、もっていってくれるからです。

その心の方向性を決定的に変える方法。心の方向性を幸せに向かって、根源(こんげん)から、変えていける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

自分の心を、生命の根源から変えていけるのは、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だけなんです。

結論から言うと、だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。

人生に苦難は、つきものです。苦難や試練(しれん)がない人生というのは、まず、ありえません。その苦難や苦しみ、大きな悩みが襲(おそ)ってきた時、苦しみに押(お)しつぶされそうな時でも、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の生命は、希望の方向に『パッ』と変わっていく。どんな状況でも、心の方向性を幸せに変えていくことが、できる!・・それが、南無妙法蓮華経を、となえるということなんです。

だから、創価学会の人たちは、どんな悩みにも負けないで、苦難を乗り越(こ)え、幸せになっていける。

すなわち、南無妙法蓮華経を、となえることを知っているということは、どんな時でも、『心の方向性を変える方法』を、知っているということです。 それは、どんな状況でも、自分の心に希望を湧(わ)き上がらせ、幸せに向かって、立ち上がらせてくれる。ゆえに、どんな困難があっても、夢や希望を、つかんでいくことができる。

それが、『心の方向性を変える』、絶対にして唯一(ゆいいつ)の方法と言っていい、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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ひまわりの種164 [こころ]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『一瞬(いっしゅん)を疎(おろそ)かにせず、真剣勝負で行動を重(かさ)ねていくなかで、栄光の歴史がつくられる。一歩一歩の歩(あゆ)みは小さくとも、その積(つ)み重(かさ)ねのなかにこそ、大いなる前進がある。』

仕事にしても、人生にしても、確かに、一瞬一瞬の積み重ねだと思う。

だれでもわかると思うけれど、その一瞬一瞬に勝ち、真剣に戦っていくなかで、人生の勝利がある。

そう考えると人生を勝利するか敗北するかは、一瞬(いっしゅん)にかかってくる!と言えます。

また、その一瞬に、どのような心を持ち、どのような気持ちで戦ってきたかによって、人生が決まってきてしまうとも、言えます。

つまるところ、その一瞬によって、その人の人生が決まってきてしまうとも、言えます。

仏法(ぶっぽう)では、『一念三千(いちねんさんぜん)』という法則(ほうそく)を、説いている。

一念三千とは、一瞬の心の違(ちが)いによって、三千の違う世界が、できてくるという法則です。心の違いによって、さまざまな環境や世界が、できあがっていくということです。

ゆえに、一念(いちねん)という一瞬の心によって、その人の世界、環境(かんきょう)が、結果として、できあがっていくということです。

ようするに、一念という心には、環境や世界、人生を変えていく力(ちから)があり、一念を良い方向に変えていくことによって、人生を、世界を、環境を、幸せの方向に変えていくことが、できる!ということです。

「こころの持ちよう」とか言いますが、確かに、その通りなんです。

心は、大切で、「こころの持ちよう」によって、人生は大きく変わっていくと言えます。

けれど、「こころの持ちよう」といくら言ってみたところで、現実的には、人生、そう生(なま)やさしいものではない。心を変えていくと言っても、そう簡単に心を変えていけるものではない。現実の苦闘(くとう)の中に生きていると、いくら「こころの持ちよう」と言ってみたところで、なかなか心は変わっていかないし、本質的に心は変えられないというのが、本音(ほんね)であり、本当のところだと思う。

だから、さまざまな悩みが生(しょう)じ、さまざまな不幸が生まれてしまう。

だから、本質的に、心を、より良く変えていける方法が、求められる。

その『こころ』を本質的に、根源(こんげん)から変えていける、確実にして最高の方法が、創価学会が実践(じっせん)している、『南無妙法蓮華経を、となえる』という仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


人間の生命を、本源的に変えていけるのは、この創価学会が実践する、『南無妙法蓮華経を、となえる!』ということだけです。これしか、ありません!!

だから、創価学会の人たちは、自分の生命を本質的に変革していくことが、できるから、さまざまな悩みを解決でき、そして、夢や希望をつかんでいくことが、できるんです!!

この決定的な方法を知っているから、不幸を打ち破(やぶ)り、幸せになっていけるんです。


人生で大切な一瞬の力(ちから)、
その力(ちから)を最大に発揮(はっき)していくためには、強い強い生命力が必要です。
また、その強い強い生命力が、心を変革し、人生を変革していくとも、言えます。

その強い強い生命力を、無限に湧(わ)き上がらせ、心を、確実に最高の形で幸せの方向に変革していく力(ちから)が、『南無妙法蓮華経』であり、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぷっぽう)の信仰なんです・・!


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ひまわりの種154 [こころ]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)と、統一ドイツのヴァイツゼッカー初代大統領が、会見したとき、ヴァイツゼッカー初代大統領は、こう言っています。

『私たちは、物質的な繁栄(はんえい)だけでなく、人間自身のこと、そして人間の連帯(れんたい)、「共に生きる責任」について、関心を持たねばなりません。
SGI(創価学会インターナショナル)は、そうした方向へ努力しています。』

それに対して、池田先生は、こう言っています。

『精神の根(ね)が枯(か)れれば、繁栄(はんえい)の樹(き)も、長続きしません。
私たちは、こうした不毛(ふもう)を変えるため、瑞々(みずみず)しい「精神の大河(たいが)」を広げたい。
物質主義には平和も幸福も、ありません。』

精神の根が、枯(か)れれば、繁栄(はんえい)も、長続きしない・・。

まるで、いまの日本のような世相(せそう)を、言っているように聞こえます。
日本に、はびこる病理(びょうり)、不毛(ふもう)・・。
さまざまな病的とも言える問題・・。

それは、精神の根が、枯(か)れてしまっているような世相(せそう)だと、言えるかもしれません。

それとは、まったく逆なのが、創価学会だと、言えます。

だから、創価学会は、この大変な世相の中、隆々(りゅうりゅう)たる発展を遂(と)げている。
世界192カ国に広がり、その世界の人々に希望と幸せを、もたらしている。

それが、創価学会が、やっていることです。

世界にはびこる不毛(ふもう)を変えていける、瑞々(みずみず)しい『精神の大河』
世界を平和に変えていこう。幸せに変えていこう。希望を大きく広げていこうとする人間の連帯!
その素晴(すば)らしい『共に生きる責任を持った大河のような流れ』が、創価学会なんだと思う。

それが、創価学会の仏法哲学(ぶっぽうてつがく)なんだと思う。

もうひとつ、大切なことは、創価学会の仏法哲学は、ただ単に精神を、うるおすだけではなく、現実に生きている人間を、蘇生(そせい)させる!!と いうことです。

それは、自分の生命そのものを歓喜(かんき)させ、変革し、現実に直面している人々の悩みや問題、また、さまざまな希望や夢、それらの悩みや問題を、実際に解決していけ、夢や希望を、現実に、かなえていける大きな力(ちから)があるということです。

でなかったら、創価学会は、世界192カ国に、広がっていくことは、なかったでしょう。

もちろん、それを可能にするのは、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)に、現代に欠(か)けている精神の輝(かがや)き、その精神を希望へ、勇気へ、幸せへと、向かわせ輝かせる、広く長い『精神の大河(たいが)』が、あるからです。

その生命を、蘇生(そせい)させ、輝かせる、無限の力(ちから)と希望が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、あるんです。

だから、世界を、幸せに変えていける!!


それが、不毛(ふもう)を変え、幸せと希望の『精神の大河(たいが)』をもたらす、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・。


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ひまわりの種79 [こころ]

人から聞いた話しですが、人は、「はあーーーっ」と 、ため息をつくたびに、細胞(さいぼう)が、何万個も死滅(しめつ)するそうです・・・。

ちょっとしたマイナスの仕草(しぐさ)が、人間の細胞(さいぼう)にまで、影響(えいきょう)してしまう。

人間という生き物が、いかに『こころ』と密接(みっせつ)に、かかわっているかが、よくわかると思う。

人間の生命というのは、『こころ』に大きく左右されるということだと思う。

“アメリカの良心”と言われたノーマン・カズンズ博士が、笑いや希望は、病気を回復する大きな力(ちから)になると言っていました。『希望』『喜び』『生きる意欲』などの前向きな感情が、人体の『治(なお)す力』を高めていくということです。

人間の生命というものは、やはり、『こころ』と直結(ちょっけつ)していて、心が自分の生命に与える力(ちから)は、大きく、心の重要性が、どれだけ大きいか!ということだと思う。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法では、『南無妙法蓮華経は、歓喜(かんき)の中の大歓喜』だと言います。
また、『南無妙法蓮華経は、蘇生(そせい)の義(ぎ)なり』とも言い、南無妙法蓮華経を、となえることによって、生命が蘇生(そせい)していく!と言います。

実際、南無妙法蓮華経を、となえていくと、自分の生命が、歓喜してきます。そして、実際に自分の生命が、なぜだか元気になってきます。それは、やっぱり、『生命が蘇生(そせい)している』ということなんだと思います。

これは、ノーマン・カズンズ博士の言っていることと、一致(いっち)します。
南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、生命が歓喜してくる。そして、自分の中から、希望が、わきあがってきて、勇気がでてきて、楽しく朗(ほが)らかになってきます。
そして、それは、ノーマン・カズンズ博士が言うように、自分の人体、生命の『治(なお)す力』となって、その人の生命を蘇生させていく。

だから、病気などの時、真剣に南無妙法蓮華経を、となえ続けた結果として、病気が治(なお)ったり、病気の治療(ちりょう)が、スムーズに短時間で、すんだり、大変な手術が、大成功したりということも、多々あります。

南無妙法蓮華経の力は、無限大だし、それだけではないけれど、やはり、南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の生命を歓喜させ、元気にし、そして希望や勇気を、わきあがらせ、人生を前向きに挑戦していけるということは、南無妙法蓮華経の力(ちから)の大きな一つだと思う。

人間の生命は、『こころ』と密接(みっせつ)な関係を、もっている。だから、その『こころ』を、希望の方向へ、喜びの方向へ、勇気の方向へ、そして勝利と幸せの方向へ、大きく変えていければ、自分の身体や生命も、蘇生(そせい)し、元気になっていくわけです。

その、『こころ』を、あらゆる面において、希望の方向へ、喜びの方向へ、勇気の方向へ、幸せの方向へ、大きく変えていく力が、南無妙法蓮華経には、あるんです。
だから、生命が、蘇生(そせい)していくんです!!

それが、創価学会が実践している、生命を歓喜させ、蘇生させる、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・!


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ひまわりの種45 [こころ]

人生といっても、生きるといっても、一生といっても、つまるところ、一瞬一瞬(いっしゅんいっしゅん)の積(つ)み重(かさ)ねでしかない。瞬間瞬間(しゅんかんしゅんかん)が、積み重なって人生が、成り立っている。

だから、良い人生か悪い人生か?また幸せか不幸かは、その瞬間(しゅんかん)、瞬間の積み重ね、すなわち瞬間瞬間の行動によって、成り立っていると言えます。

その瞬間瞬間の行動が、どのようにできているか?というと、瞬間瞬間、自分の中から、わき上がってくる「心(こころ)」から生み出されていると、言えます。

だから、結局(けっきょく)は、心の積み重ねが 、人生だということもできます。

どういう心で生きたか?どういう心を持って生きたかによって、幸せか不幸かが決まり、勝利と敗北が、決まってしまう!と言えると思います。

そう考えると、確かに『心(こころ)』ほど、大切なものはありません!!!心は、最も大切なんです!!!

それは確かにわかるけれど、「心が大切だ」なんて、そんな難(むずか)しいことを考えて生きるなんてことは、まず、できないと思います。

でも、本当は、『心こそ、いちばん大切!!』
心を、良く!素晴らしく!変えていければ、幸せになっていけるわけです!

その最も難(むずか)しく、最も重要な『心』を、どんな人でも、確実に、必ず、良い方向に、幸せの方向に、勝利の方向に変えていくことのできる方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです!

この南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰には、人間の生命を、勝利の方向へ、幸せの方向へ、希望の方向に、大きく変えていくスゴイ力(ちから)が、あるんです!
生命を変革しゆく、これほどスゴイ力(ちから)は、ないんです!!

だから、創価学会の人たちは、歓喜(かんき)を持(も)って、人生を勝利し幸せになっていけるんです!

人間の一生において、心ほど大切なものはない!!
その心から、無限の希望、無限の勇気、無限の生命力を、湧(わ)き上がらせて、人生を勝利し、幸せになっていける方法・・・。

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです!!!


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ひまわりの種36 [こころ]

世界的宗教学者であるコックス教授(ハーバード大学教授)が『宗教とは、本来、「再び結び付けること」を意味します。人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すこと。そこにこそ、現代における宗教の果たすべき役割(やくわり)もあると思います。その達成こそ、私がSGI(創価学会インターナショナル)に強く希望することの一つなのです。』と言っています。

コックス教授が言うように、宗教とは、再び結び付けることを意味しているそうです。人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すこと。それが宗教の役割の一つだそうです。

そう考えるとき、創価学会ほど、人と人との絆(きずな)を大切にしている団体はないと思う。創価学会二代会長の戸田城聖先生が、悪人は、すぐグルになって結託(けったく)しやすい。けれど善人は孤立(こりつ)しがちだ。だから、善人の強く団結(だんけつ)した組織を、作るんだ!と『創価学会』を作ったと聞いています。

そして今までは見捨てられがちだった庶民たちの、強く朗(ほが)らかに、団結した団体が創価学会でもあると思う。また、なかなか声にならなかった婦人たち、女性たちの平和と幸福の思いを団結させた組織が、創価学会なんだと思う。

創価学会には、さまざまな絆(きずな)がある。ともに幸福と平和をめざす同志(どうし)との絆、世界中が認める平和と幸福の指導者、池田先生(創価学会イン ターナショナル会長)という師匠(ししょう)との絆、地域、社会、世界へと広がる友との絆。そして同じ人間であるという世界への絆!それらが、南無妙法蓮華経の仏法という、ひとりひとりが、現実に幸せを実現できる偉大な生命哲学によって、みごとに調和し、みごとに開花し、人々を幸せにしている!

その現実に現(あらわ)れた偉大な結果と世界中の創価学会の人々の姿を見て、コックス教授は、人と人との絆(きずな)を、もう一度、取り戻すという難事中の難事の達成を、SGI(創価学会インターナショナル)に大きな信頼と期待を込めて、希望しているんだと思う。

また、現実にそれができる素晴らしい場所が、創価学会なんだと思う!!!。


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ひまわりの種34 [こころ]

ドイツの詩人シラーが『人間が人間に与えるべきもので、何が、真理(しんり)よりも、もっと大きいであろうか』と言っています。

確かに、そうかもしれませんが、普通の生活の中に生きていると、なかなか真理とか、そういうことは、考えないもの事実だと思う。

『真理』は、言い換えれば、『信念』であり、また絶対くずれない精神の柱(はしら)と、言えるかもしれない。また、人生の中で、どんなことがあっても、くずれない、絶対に負けない自分の原点であり、支柱(しちゅう)と、言えるかもしれない。

この『真理』というものは、普通は目に見えないけれど、いざという時、あるいは人生において、さまざまな困難が降(ふ)りかかってきた時、あるいは、夢や目的を、かなえるために、どうしても超えなければならない壁を、乗り越えようとするときなどに、最も重要になってくると思う。

その『真理』を、しっかりと持っている人は、負けない!また、どんな困難も乗り越えて、夢や希望を、かなえていける。

それが、真理であり、信念だと思う。

その最高の真理。どんな困難も乗り越え、悩みに負けないで、夢や希望を、かなえていける最高無二(さいこうむに)の真理が、創価学会が、実践している南無妙法蓮華経の仏法なんです。

いわは、南無妙法蓮華経の仏法は、幸せになるための、あらゆるものを含(ふく)んだ真理、幸福になるための絶対の法則(ほうそく)と言えます。だから、くずれない!負けない!

その幸福になるための絶対の真理である南無妙法蓮華経の仏法を、生命に刻(きざ)んでいるから、創価学会の人たちは、どんな困難にも負けないで、夢や希望を、かなえ勝利して幸せになっていけるんです・・!


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ひまわりの種18 [こころ]

アメリカで名高い「エマソン協会」の前会長で詩人であるワイダー博士が、創価学会の婦人の方々を評して、『人と人を結びつけ、多くの人々に励(はげ)ましを贈り続けておられる創価学会婦人部の皆さまは、本当に素晴らしいですね!』と、言っています。

人と人との関わりが、薄れていく現代にあって、創価学会ほど、人と人との関わりを大切にしている団体はないと思う。

不幸な人、悩める人を、ほっておかない。格差社会の孤立(こりつ)しがちな世の中で、最も苦しんでいる人、最も悩んでいる人の中に、飛び込んでいき、励(はげ)ましを送り続ける。その励ましによって、希望を持ち、立ち上がった人たちが、どれだけ、たくさんいるか、計り知れない。

注目すべき点は、創価学会の人たちの励ましは、単なる、なぐさめや、その場かぎりの上辺(うわべ)だけのものではない!ということです。現実に励ました人たちを蘇生(そせい)させ、幸せにしてきた!!ということです。

なぜ?それができるかというと、創価学会の人たちには、ひとりの人間を完全に幸せに、しきることのできる確固とした生命哲学と、創価学会のひとりひとりが現実に悩みや苦悩を乗り越え、幸せになってきた!という体験と実証(じっしょう)があるからです。その確信に裏付けられた励ましだからこそ、人々は希望をいだき、蘇生(そせい)して幸せに向かって立ち上がっていくことが、できたのです!

これは、創価学会でなければ、絶対にできません!!

そのひとりの人間を完全に幸せに、しきることのできる生命哲学、あるいは、ひとりひとりの悩みや苦悩を乗り越え、絶対に幸せになっていける生命哲学、それが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰であることは、いうまでもありません。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。
『友の幸福を願う真心の一念が織(お)りなす、人間共和の世界!---それが創価学会である』

今日も世界中の創価学会の人たちが、真心の励ましを、あの友、この友に、贈(おく)り続けている。


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