ひまわりの種169 [こころ]

悩み、苦しみ、悲しみ・・・。

そんな辛(つら)い心境に、心が覆(おお)い尽(つ)くされた時、どこを向いても八方ふさがり・・。

そんな時、ほんの、ほんのわずかな希望が、心を救ってくれることがある。

ほんのわずかの、小さな小さな希望だけでも、絶望の心を救い、そこから立ち上がる力(ちから)になることがある。

『心の方向性を変える』
・・・これが、どれだけ、素晴らしいことか!!
『心の方向性を、変えていける』ことが、どれだけ、人生を救い、幸せにしていってくれることか!!

けれど、逆に、『心の方向性を変える』ことが、どれだけ困難であり、至難(しなん)の技(わざ)であることか・・!

人は『心の方向性を、なかなか変えることが、できない』・・。
それも、現実の人生だと思う。

この『心の方向性を変える』ことが、できないから、人は、絶望し、自殺してしまったり、とんでもない不幸を、引き起こしてしまう。また、そういう事件が多いのも、現代という時代だと思う。

それは、要(よう)するに、『心の方向性を変えられない!』ということです。理屈(りくつ)で、心の方向を変えれば、良いことは、わかっても、それが、できない。苦しみや悲しみ、絶望に覆(おお)い尽(つ)くされた心を、どうしても打ち破(やぶ)ることが、できない・・。

だから、さまざまな不幸が存在し、世の中に不幸な出来事も、絶(た)えない・・。

『もし、心の方向性を変えることが、できたなら・・!!』

これは、人生を左右する重要な問題なんです。

心の方向性を、変えていくことができたなら、どこまでも幸せになっていけるからです。
心の方向性を、幸せに向かって変えていけたなら、それはそのまま、自分の人生を、夢や希望の方向に、もっていってくれるからです。

その心の方向性を決定的に変える方法。心の方向性を幸せに向かって、根源(こんげん)から、変えていける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

自分の心を、生命の根源から変えていけるのは、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だけなんです。

結論から言うと、だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。

人生に苦難は、つきものです。苦難や試練(しれん)がない人生というのは、まず、ありえません。その苦難や苦しみ、大きな悩みが襲(おそ)ってきた時、苦しみに押(お)しつぶされそうな時でも、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の生命は、希望の方向に『パッ』と変わっていく。どんな状況でも、心の方向性を幸せに変えていくことが、できる!・・それが、南無妙法蓮華経を、となえるということなんです。

だから、創価学会の人たちは、どんな悩みにも負けないで、苦難を乗り越(こ)え、幸せになっていける。

すなわち、南無妙法蓮華経を、となえることを知っているということは、どんな時でも、『心の方向性を変える方法』を、知っているということです。 それは、どんな状況でも、自分の心に希望を湧(わ)き上がらせ、幸せに向かって、立ち上がらせてくれる。ゆえに、どんな困難があっても、夢や希望を、つかんでいくことができる。

それが、『心の方向性を変える』、絶対にして唯一(ゆいいつ)の方法と言っていい、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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