ひまわりの種72 [世界]

前にも話しましたが、創価学会では、毎月、座談会(ざだんかい)というのがあります。もじどうり、老若男女いろんな人が語り合い、仏法や信仰、人生を勝利するために語り、学びあい励まし合うのが、座談会なんですが、アメリカの著名な仏教研究家のストランド氏が、『座談会に新しい宗教の姿がある!時代の最先端である!世界の知性が驚(おどろ)きをもって見つめている!!』と言っています。

それは、なぜだろう?と考えてみました。

世間一般的に、座談会と言っても、いろいろある。会社で行う座談会だったら、それは仕事で、つながっている。ビジネスという利益(りえき)を追求するための座談会です。また、さまざまなサークルでの座談会もある。それは、同じ趣味、同じ傾向(けいこう)の楽しみを追求するための座談会です。

そういう座談会と、創価学会の座談会は、いったい?なにが違うんだろうか?

まず、考えられることは、創価学会の座談会の中心には、『ご本尊(ほんぞん)』がある。(ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自信の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊です)

・・・いわば、ご本尊は、南無妙法蓮華経という、宇宙を幸せに変革しゆく、根本の法則であり、力(ちか ら)を、あらわしたものです。だから、ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえて祈っていった時、生命を希望へ、勝利へ、健康へと、蘇生(そせい)させていくことが、できます。その生命の法則であり力(ちから)を、あらわしたものが、ご本尊だと言えます。

また、ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえて祈っていった時、悩みや困難を乗り越え、解決していくことが、できるので、その宿命転換(しゅくめいてんかん)の法則を、あらわしたものが、ご本尊だとも言えます。

創価学会の座談会には、その、ご本尊が中心にあるということは、集まってくる人それぞれ、仕事も性格も夢も個性も、まったく違うにもかかわらず、ひとつの目的、幸せと勝利と平和という根本的な目的のために、集まった座談会だと、言えると思います。

また、これは単なる理屈でも、お題でもなく、創価学会が実践している南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、現実の中で、それを確実に、結果として実現していける信仰だということです。

どういうことかというと、幸せと勝利と平和という根本的なテーマに対する答えと結果を、自分自身の生命で感じ、歓喜し、感動して、自分の人生と生命を、現実に蘇生(そせい)させ、元気になって、日々を新しく出発していくことが、できるということです。

それが、創価学会の座談会なんです。

実際には、創価学会の座談会では、そんな難(むずか)しいことは、何にもやっていません。みんなで歌を歌ったり、簡単なアトラクションをやったり、ひとりひとりが、近況を語り合ったりと、楽しく、ほがらかにやるのが、座談会です。

けれど、そこには、『ご本尊』という必ず人々を幸せにできる力(ちから)があり、南無妙法蓮華経の仏法という、悩みや問題を解決し、夢や希望を、かなえて必ず幸せになっていける強い強いエネルギーがある!

そして、その『ご本尊』と『南無妙法蓮華経の仏法』のもとに集まってきた人たちを、蘇生(そせい)させ、勝利のリズムに乗せ、福運(ふくうん/幸せを呼ぶ運)を付け、元気にする。
そして、ひとりひとりが、夢や希望に向かって、生命力を高めて、また新しく日々を戦っていける。

少し大げさな言い方をすれば、そこには、『宇宙的空間と幸せのリズム』が、存在している。

だから、なぜだか、創価学会の座談会には、集まったひとりひとりを、蘇生(そせい)させ、その人の幸せに向かって前進させる大きな力(ちから)がある。

だから、アメリカの仏教研究家、ストランド氏は、『座談会に新しい宗教の姿がある!時代の最先端である!世界の知性が驚きをもって見つめている!!』と言ったんだと思う。

確かに、そんなスゴイことは、創価学会でなければ、できないかもしれません。

それが、時代の最先端(さいせんたん)と言える、創価学会の座談会なんです!


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