ひまわりの種289 [勝利]

オリンピックとかでもそうだけれど、どんな競技でも、勝つと注目(ちゅうもく)を浴(あ)びるし、勝つと、さまざまな幸運が引き寄(よ)せられてくる。

幸せだから、勝つのではなく、『勝つから幸せになる!』ということです。

ようするに、幸せよりも、勝つことの方が先だということです。

勝つことによって、幸せがもたらされてくると、いうことです。

創価学会が実践(じっせん)している仏法(ぶっぽう)では、
『仏法は、勝負を先(さき)とする』
というけれど、これは、確かに、その通りなんだと思う。

勝たないと幸せが、もたらされない・・。

以前、コメントで、「宗教のくせに、勝つなんで、下品(げひん)だ。はしたない・・」と言われたことがあったけれど、とんでもないことで、どんなことにせよ、勝たなかったら幸せにはなれないし、幸せをもたらすことはできない。

だから、本当に幸せになりたかったならば、本当に幸福をもたらしたかったら、勝つしかない・・!

幸せが先ではなく、勝つことが先であり、勝つことに集中(しゅうちゅう)すべきだということです。

それは、どんな事にも当(あ)てはまり、

自分に勝つ、
朝に勝つ、
仕事に勝つ、
生活に勝つ、
さまざまな試練(しれん)に勝つ、
悩みに勝つ、
病気に勝つ、
人生に勝つ、

すべては、勝つことによって始まり、勝つことによって、すべては、もたらされてくると、言えます。

だから、やはり、勝つことが最も重要(じゅうよう)であり、勝つことを重視(じゅうし)しなかったら、人生に幸せがもたらされることはないとも、 言えます。

だから、さっきも言ったように、「宗教のくせに勝つなんて、下品だ」などと言っているのは、まったく真実が見えていないのであり、単(たん)なる逃避(とうひ)にすぎないと言えます。

また、そういうことを言っているのは、人生を勝利していけるだけの力がない、偽物(にせもの)のエセ宗教だと、言えます。

そうではなく、絶対に勝っていけるもの、人生を勝利していける、究極(きゅうきょく)の法則(ほうそく)であり、力であり、エネルギーとなるもの。それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

本物の信仰は、勝つためにあるんです。

それは、そのまま、幸せになることを意味しています。

だから、『仏法は、勝負を先とする』んです。


その勝負に勝っていけるもの。どんな苦難(くなん)も乗り越(こ)え、人生を勝利していける、決定的にして唯一(ゆいいつ)の法則であり力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・!


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