ひまわりの種288 [勝利]

近代五輪の父と言われるクーベルタン男爵(だんしゃく)が、言っています。

『功績(こうせき)とは、圧迫(あっぱく)された人間が、自分自身に向(むか)い、また逆境(ぎゃっきょう)に立ち向かって戦い、自分自身の活力で勝利を得(え)たとか、あるいは「運命を克服(こくふく)する」ことに成功した時、そこにあるのである。』

功績(こうせき)というと、なにか華々(はなばな)しいことを想像してしまうけれど、ほんとうの功績は、クーベルタン男爵が言うように、一人の圧迫された人間が自身に立ち向かい、逆境と戦って勝利を得ることにあるのかもしれない。

それは、同じくクーベルタン男爵が言うように、『運命を克服する』ことになり、その時、人間としての本当の勝利がもたらされる。

その、クーベルタン男爵が言う、本当の勝利をもたらす場所が、創価学会だと思う。

さまざまな苦難(くなん)や宿命(しゅくめい)に圧迫され、苦しんできた人々が、自分自身に立ち向かい、また逆境に立ち向かって乗り越(こ)え、 勝利と幸せを勝ち取っていく。

それは、創価学会そのものだと思う。

普通だったら、あきらめるしかないような宿命や絶望・・。
あまりにも大きい現実の悩み・・。
それを、ひとりひとりに、ことごとく乗り越えさせ、幸せを勝ち取らせていく。

そのだれもが望む偉業(いぎょう)をやってきたのが、創価学会だと思う。

クーベルタン男爵は、それこそが『功績』だと言っていますが、そう考えた時、創価学会の世界192カ国に広がる一人一人が、『功績』そのものだと思う。

ひとりひとりの功績のかたまり・・。それが、創価学会だと思う。

そう考えた時、どんなに賞賛(しょうさん)しても、しきれないほど価値(かち)があり、尊(とうと)さがあるのが、創価学会だと思う。

だから、世界の有識者(ゆうしきしゃ)たちは、創価学会を最大に賞賛し、大きな期待と尊敬を集めている。


クーベルタン男爵(だんしゃく)が、
『功績(こうせき)とは、圧迫(あっぱく)された人間が、自分自身に向(むか)い、また逆境(ぎゃっきょう)に立ち向かって戦い、自分自身の活力で勝利を得(え)たとか、あるいは「運命を克服(こくふく)する」ことに成功した時、そこにあるのである。』
と言いましたが、まさしく、それを現実に、どんな人でも可能にする、最高にして究極(きゅうきょく)の方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言い切ることができます・・・!


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0