ひまわりの種255 [幸せ]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『幸せが遠くにあると思うのは間違(まちが)えです。すべて自分の中、自分の周(まわ)りにある。』

言葉としては、わかるし、理屈(りくつ)もよく、わかる。

けれど、この言葉が、人生を動かすようなインパクトをもたないと感じる人も多いのではないかと思う。

『幸せは、自分の中、自分の周(まわ)りにある。』

確かにそうだから、「そうだ、そうなんだ!」と思うけれど、だからといって、何かを変えていくようなことが、できないのも現実ではないかと思う。

少し、考え方を変えて、『幸せは、自分の中、自分の周りから、生み出していける!』と考えたらどうだろう・・。

少し、能動的(のうどうてき)な気持ちになる気がする。

「うん!幸せは、自分の中から生み出していくんだ!」

今度は、そう思い、そう決意したとする・・。

けれど、正直、何を、どうしたらいいか、わからない・・。

まだ、具体性(ぐたいせい)に欠(か)けるし、決定的な何かが、わからない・・。

幸せは、自分の中から生み出すんだといっても、なにか変わるわけでもなく、どうしようもないからです。

では、いったい、幸せを自分の中から生み出すには、どうしたらいいんだ?ということになっていく。

その答えがわからないかぎり、なんの効力(こうりょく)にも決め手にもならない・・。

本当に自分の中から、幸せを生み出していけるもの。
本当に自分の中から、幸せを生み出していける方法・・。

その本当に自分の中から幸せを生み出していける方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

南無妙法蓮華経は、『歓喜(かんき)の中の大歓喜』だという。

それは、南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の中から、歓喜が、喜びが、幸せが、湧(わ)き上がってくるということです。

自分の生命が高揚(こうよう)し、元気になり、生命から幸せの息吹(いぶき)が、込(こ)み上げてくる。その自分の中から込み上げてきた幸せの息吹は、やがて行動となり、勇気となり、周りのさまざまな人に影響(えいきょう)を与(あた)えていく。そして、結果的に、周りの人たちも幸せにしていくことになる。

それが、現実にできる決定的な方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


南無妙法蓮華経をとなえることは、自分の中から生命を蘇生(そせい)させるんです。それは、ある時は、病気を克服(こくふく)する大きな力となり、ある時は、悩みや困難を乗り越(こ)えていく力(ちから)となっていく。また、ある時は、夢や希望をつかんでいく強力なエネルギーとなっていく。

それも、すべて、自分の中から湧(わ)きあがる力なんです。

その自分の中から幸せを生む決定的な方法が、創価学会が実践する『南無妙法蓮華経を、となえる!』ということなんです。

だから、世界中の創価学会の人たちが、幸せになっていけるんです。悩みを解決し、夢や希望をつかんでいけるんです。

だから、池田先生が言うように、『幸せが遠くにあると思うのは間違(まちが)えで、すべて自分の中、自分の周(まわ)りにある。』

そして、現実に、確実に、自分の中から幸せを創造(そうぞう)していける唯一(ゆいいつ)の方法と言えるのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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