ひまわりの種234 [勝利]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『現実社会は熾烈(しれつ)な生き残(のこ)り競争である。たとえ、これまで安泰(あんたい)でも、これから先はわからない。
根本は、題目(だいもく/南無妙法蓮華経のこと)をあげている人が勝つ。
「法華経(ほけきょう)の兵法(へいほう)」で勝つのだ。妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)に生き抜(ぬ)くところに繁栄(はんえい)の道がある。これが結論(けつろん)だ。

うれしい時も題目(南無妙法蓮華経)。苦しい時も題目。どんな時も題目。万事(ばんじ)にわたり、勝つ方法は、ここにある。』

※ちなみに「法華経(ほけきょう)の兵法(へいほう)」の法華経とは、つまるところ、『南無妙法蓮華経』のことを指(さ)しています。だから、法華経の兵法とは、南無妙法蓮華経を、となえぬいて人生に挑戦していくことを言います。


人生、わからない。かりに一流の企業に入社できたとしても、リストラにあってしまうこともある。企業が倒産(とうさん)してしまうこともある。勝負のあやは、ほんとうに微妙(びみょう)だ・・。とくに現代という時代は、何が起こるかわからない。

考えると、不安に身が縮(ちぢ)むようなことも、あるかもしれない。

希望を持って、信念(しんねん)を持って、堂々と勝っていける道は、ないものだろうか・・?

また、たとえ、どんなことがあったとしても、未来を勝利に変えていける道は、ないものだろうか?

その希望と信念を持って勝っていける道。どんなことがあったとしても未来を勝利に変えていける道が、実は、創価学会が実践(じっせん)している南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです!!

池田先生が言うように、勝っていくこれ以上の『兵法(へいほう)』はないんです!

南無妙法蓮華経を、となえていくことは、幸せの道を作っていくのと同じなんです。

もちろん、道を作るといっても、苦労もあるし、大変なこともあるでしょう。けれど、へこたれないで、辛抱(しんぼう)強く、南無妙法蓮華経をとなえぬきながら、人生に挑戦していったとき、必ず、勝利の道、幸せの道が開けるんです!!

南無妙法蓮華経は、究極(きゅうきょく)の勝利の法則(ほうそく)であり幸せの法則なんです。

ゆえに、どんな熾烈(しれつ)な競争の中にあったとしても、必ず勝っていける。
必ず幸せになっていける。

うれしい時も、悲しい時も、どんな時も、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、なぜだか、道は必ず開けてくる。

それが、熾烈(しれつ)な現実社会の中でも、どんなことがあっても、必ず勝利し幸せになっていける、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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