ひまわりの種233 [希望]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、昔、創価学会二代会長である戸田城聖先生に、

『頭のよいのと悪いのと、どのくらいの差があるのか』

と、うかがったことがあるそうです。

戸田先生は、そこにあった筆(ふで)に墨(すみ)をつけ、半紙にサッと一本の横線を書かれ、

『この線の上と下くらいの差(さ)しかないよ。』

と、おっしゃったそうです。

池田先生も言っています。
『皆、同じように脳(のう)を持っている。差など、ほとんどない。どのくらい「努力」をしたか。この二字によって決まる。』

と・・。

よく、若い子供が、おちこぼれであったり、不良であったり、まったく勉強していないような子が、この創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)に巡(めぐ)り逢(あ)い、真剣に南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を実践(じっせん)していく中で、みるみるうちに成績が上がり、 学校でもトップクラスになり、優秀な大学などに合格していった話しは、日本でも海外でも、よく聞く。

人間の可能性はスゴイ!特に子供たちの可能性と能力は、素晴らしいものがあり、ひとたび、それを発揮(はっき)しようと努力していった時から、スゴイ能力と力を発揮していく。

それが、子供たちの脳であり、可能性だと思う。

何を言いたいかと言うと、この創価学会が実践している南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰には、子供たちの能力を無限に開花させていく大きな力(ちから)が、あるということです。

人間の生命を、プラスへ、希望へ、勝利へと、真っ直(まっす)ぐに向上(こうじょう)させていく力が、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、あるんです・・!

ゆえに、子供たちの成長と可能性は、著(いちじる)しいので、不良だったり落ちこぼれだったりしたとしても、真剣に南無妙法蓮華経の仏法を実践し、さまざまなことに挑戦していくことによって、はたから見たら、びっくりするような結果を生み出すことになっていきます。

能力も希望も、人生も未来も、無限に幸せに向かわせ開花させていく力が、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰には、あるんです。

南無妙法蓮華経を、となえゆくことは、『蘇生(そせい)のドラマ』だと思っていいと思います。

どんな人でも、幸せに向かって、希望に向かって、蘇生(そせい)していく!
南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の中の生命力が、どんどん高まり、強くなり、ようするに、なにごとにもへこたれなくなってくる。 その強い強いエネルギーは、あらゆることに挑戦していくエネルギーとなり、それと同時に、希望と勇気と人間性の力となって、開花していく。

子供の場合、成長力が大きいので、それが、著(いちじる)しく出てくるということです。

ゆえに、子供にかぎらず、真剣に南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰を実践していったとき、さまざまな悩みや問題を解決していけ、そして、夢や希望も、かなえていけるようになっていく。

それが、生命を、幸せの方向に、希望の方向に、勝利の方向に、無限に変革(へんかく)していける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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