ひまわりの種207 [希望]
希望・・・・!
希望は、力(ちから)だと思う。
希望は、どんな時でも、その人を支(ささ)える。
希望があるかぎり、その人は生きようとし、生きることを輝(かがや)かせる。
家族が希望になることもある。
また、その家族がかりに、亡(な)くなっていたとしても、その家族のためにも、頑張(がんば)って生きよう!と思うこともある。
人のために生きることが、希望になることもある。今まで縁(えん)した人たちへの感謝の思いから、その恩に報(むく)いようと思うことが、希望になることもある。
また、どんな辛(つら)い時でも、夢が支(ささ)えとなり希望となることもある。どんなに苦しくても悲しいときも、『絶対に夢をかなえるんだ!』という思いが、強い強い希望となって、その人を支え、強烈(きょうれつ)に生きさせてくれる場合もある。
もし、師匠(ししょう)と言える人がいるならば、その師匠への思いが、希望となって、『何としても師匠に応(こた)えたい!』と、どんな逆境(ぎゃっきょう)であっても、負けないで必死に戦い、勝利を勝ち取ることもある。
また、恋する人がいるならば、その人に対する思いが希望となって、より良く前を向いて、生きていける場合もある。
希望・・・・・!
希望は、その人を生きさせる。
希望は、その人を輝かせ、負けない力(ちから)を、与(あた)える。
その希望の中で、最高の希望とは、何だろうか?
また、最強の希望とは、なんだろうか?
その最高にして最強の希望といえるものが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと思う。
創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰は、『希望そのもの!』だと言える。
さまざまな人生がある。さまざまな生き方がある。さまざまな場面やさまざまな局面(きょくめん)、また、さまざまな試練(しれん)や苦しみ、悲しみがあるかもしれない。
けれど、そのどんな局面(きょくめん)、人生のどんな試練(しれん)や場面であっても、この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、絶対の最高の希望となる!
しかも、世界中のどんな環境(かんきょう)のどんな人間であっても、その人に最高の希望を、もたらす・・!
生命の希望、宇宙の希望、人生の希望、人間の希望・・・!
そのすべての希望を集約(しゅうやく)したような力(ちから)であり、エネルギーであり、法則(ほうそく)が、創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)だと言えます。
絶対的希望だと言える、これ以上のものは、ないんです。
楽しい時も、苦しい時も、悲しいときも、うれしい時も、この創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰ほど、希望をもたらすものは、ない・・!!!
南無妙法蓮華経を、となえること自体(じたい)が、その人の生命と人生を蘇生(そせい)させ、その人を輝(かがや)かせる!
南無妙法蓮華経を、となえること自体が、その人を希望の太陽と輝かせる。
ゆえに、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、いかなる人であっても、世界中のどこであっても、すべての人を、幸せにすることができる。
その人がたとえ、どんなに辛(つら)く悲しい状態にあったとしても、その人を強く、太陽のように、輝かせていける!
それが、最高にして最強の希望といえる、また、唯一(ゆいいつ)の絶対的な希望とも言える、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・・!