ひまわりの種192 [祈り]

以前、K1の解説などで有名な角田信明が、K1やスポーツの世界でも、

『信仰は、力(ちから)を呼(よ)ぶ。』

と言っていました。

信仰は力を呼ぶ・・・。

やはり、信仰には、人間から力(ちから)を引き出すエネルギーがあるということだろうか・・。
人間は、考えたり希望したり、心を持つ生き物だから、結局(けっきょく)のところ、心から行動が生まれ、心から力(ちから)が呼び起こされると言えるかもしれない。

その心から生まれる無限のエネルギーを、最大限に引き出す力(ちから)が、信仰にはある!ということだと思う。

だからといって、信仰なら、なんでもいいということではない。

間違った信仰は、力を引き出すどころか、人を不幸にしてしまう。

すなわち、どんなに真剣にその信仰をやってみたところで、その信仰が間違った信仰だったならば、逆に空回(からまわ)りし、さまざまな形で、不幸が出現してしまう。

はっきり言えば、さまざまな不幸は、根源的(こんげんてき)には、間違った宗教から起こると言い切って、間違いない・・!

たとえば、日本にはびこる葬式仏教(そうしきぶっきょう)にしても神社信仰にしても、観光宗教にしても、すべて間違った宗教です。それらはちょっと考えれば、わかりますし、仏法哲学(ぶっぽうてつがく)を、ひもとけば、完全に間違った宗教であることが、わかります。

だから、はっきり言えば、正月だといって、神社やお寺に参拝(さんぱい)しに行ってみたところで、それらは、あきらかに間違った宗教なので、幸せになるどころか、逆に不幸になる原因を作りに行っているだけです。

それが、本当のところです・・・。

だから、『信仰は力を呼ぶ』というのは、条件があって、その信仰が正しい信仰である場合には、確かに『信仰は力を呼ぶ』ということです。

その本当に力を呼ぶ、本当に幸せになっていける唯一(ゆいいち)の信仰といっていいのが、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです!

だから、創価学会の南無妙法蓮華経を仏法を実践し、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていった時、さまざまな悩みが解決し、夢や希望も、かなえていけるようになっていくんです。

ようするに、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、人間の中から、無限の力を引き出していけるんです!!


心の持つ無限の力・・・!

角田信明が『信仰は力(ちから)を呼(よ)ぶ。』と言いましたが、本当の意味で、確実に、現実に、人間の中から力を呼び起こし、悩みや問題を解決し、夢や希望をかなえていける力(ちから)が、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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