ひまわりの種191 [こころ]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。

『世界の各地で、大きな災害も続いている。経済の不況(ふきょう)も長引き、人々の心も動揺(どうよう)している。だからこそ、揺(ゆ)るがぬ「精神の柱(はしら)」「哲学(てつがく)の柱」が、求められる。』

長引く不況(ふきょう)や世界各地の災害・・・。また現代という時代は、精神的な病(やまい)も、蔓延(まんえん)しているように思う。

こんな時代だから、しょうがない・・・。

そう、愚痴(ぐち)を言うこともできる。

すべてを、環境(かんきょう)のせいにして、生きることもできる。

けれど、それは結局(けっきょく)、自分の中に『精神の柱(はしら)』『哲学(てつがく)の柱』がないからだと思う。

『精神の柱(はしら)』『哲学(てつがく)の柱』とは、人生を切り開く力(ちから)です。

環境がどう、周(まわ)りがどう・・とういのではなく、自らの力によって人生を切り開き、環境や世界を変えていく!

それが、『精神の柱(はしら)』『哲学(てつがく)の柱』の力(ちから)だと思う。

そして、人生を切り開き、環境や世界を変えていく決定的な『精神の柱(はしら)』『哲学(てつがく)の柱』が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、まさに環境や世界を幸せに変えていく『精神の柱(はしら)』であり『哲学(てつがく)の柱』なんです。

だから、創価学会の中で、南無妙法蓮華経の仏法を真剣に実践していった時、さまざまな悩みや問題が解決し、結果として、夢や希望も、かなえていけるようになっていくんです。

真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の中から、強い強い生命力が湧(わ)き上がってくる。そしてその生命力は、悩みや問題を解決する大きな大きな力(ちから)となって、自分を動かしてゆく。

そしてその、自分の中から生まれた幸せをつくる力は、やがて環境や世界を、変えていく・・!!

それが『精神の柱(はしら)』であり『哲学(てつがく)の柱』なんです。

その世界や環境を幸せに変え、悩みや問題を解決しゆく、最高の『精神の柱(はしら)』『哲学(てつがく)の柱』が、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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