ひまわりの種178 [幸せ]

創価学会二代会長の戸田城聖先生が、言っています。

『大聖人の仏法(ぶっぽう)は、逆境(ぎゃっきょう)にある人が、必ず幸福になる宗教である。苦難に立ち向かえば、すごい仏(ほとけ)の力(ちから)が出る。その人こそ本当に皆を励(はげ)ますことができ、悩める人の味方(みかた)になれるのだよ。』

・・・と。

逆境(ぎゃっきょう)にある人が、必ず幸福になれる宗教・・・。

そんなものが、存在するのだろうか?

逆境とは、その人にとって、当然、幸せとは正反対にある状態だし、大変、辛(つら)いと思う。

その最も苦しんでいる、最も困難(こんなん)な状態にある人が、必ず、幸せになる。

それだけの力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、ある!!ということです。

創価学会の人たちが、となえている『南無妙法蓮華経』には、あらゆるものを幸せに変革していく、ものすごい力(ちから)があると、いうことです。その南無妙法蓮華経の力は、宇宙を変革する力であり、生命を蘇生(そせい)させ変革していく力でも、ある。
その力は、計(はか)り知れない。

ゆえに、困難であればあるほど、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていった時、ものすごい力が発揮(はっき)され、その人の人生と生命を、蘇生(そせい)させていく。

『すべての人が幸せになれる!』

それが、『南無妙法蓮華経』なんだと思う。


人は、困難な時ほど、真剣になる・・・。
目が覚(さ)めたように、本気の心境(しんきょう)になる・・・。

だから、困難であればあるほど、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことになり、真剣に南無妙法蓮華経を、となえるということは、それだけ南無妙法蓮華経の力(ちから)が、強く、大きく、開花していくことになる・・!

ゆえに、戸田先生が言うように、『逆境にある人が、必ず、幸福になる!』

創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる信心で、苦難に立ち向かえば、『すごい仏(ほとけ)の力がでる!』

それが、人生と生命を、幸せに変革(へんかく)する無限の力であり、法則(ほうそく)である、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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