ひまわりの種177 [人生]

ドイツの社会学者のマックス・ウェーバーは、尊敬する伯母(おば)から、よく、聞かされたそうです。

『私の生(せい)は重い生だった!』

重いとは、決して、つらいとか、苦しいという意味ではないそうです。

ウェーバーは言っています。叔母が言った重(おも)い生とは・・、

『「わたしはよい戦いを戦った」という意味であった。』

・・と。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『「よい戦い」を戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)った人が勝利者であろう。』

よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)りたい・・。

だれでも、そう思う。

それは、生命の充実(じゅうじつ)であり、本当の意味での喜びだと思う。
そして、それは、真実の幸せを意味する。

けれど、自分は、本当に良い戦いを、戦い抜けたか?と、問いただした時、ほんとうには、そう思えない場合もある。多(おお)かれ少なかれ、なぜか空虚(くうきょ)な時間を過ごしてしまう場合もある。正直、ほんとうの意味での悔(く)いない価値のある人生だとは、思えない場合もある・・・。

本当に良い戦いを戦い抜けたかと、問いただした時、心に、殺伐(さつばつ)とした虚(むな)しさが残る場合も、あるかもしれない。

けれど、本当は、だれもが思っている。

よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)りたい・・。

実は、それが、現実に、確実にできる究極(きゅうきょく)の方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!

創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、その人に、本来の使命に目覚(めざ)めさせ、最高の充実(じゅうじつ)を持って、その人の生命を、蘇生(そせい)させる!

それは、歓喜(かんき)となって、その人の人生を飾(かざ)り、その人のさまざなな悩みや問題を、打ち破(やぶ)り、その人が本当に生きたいと思っている夢や希望に向かって、進ませてくれる。

南無妙法蓮華経を、となえることは、その人に、本当の価値に目覚(めざ)めさせ、人生に、真実の幸せを、もたらしてくれる。ようするに、なんだかわからないけれど、生きていること事態(じたい)に、幸せを感じるようになり、輝(かがや)いてくる。

それは、その人の持っている無限の可能性を、目覚めさすことにつながり、あらゆる面で、幸せと勝利を勝ち取ることができるようになってくる。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の実践です。

ようするに、これ以上の幸せは、ないんです。

これ以上の充実も、ないんです。

また、これ以上の喜びも、ないんです。

それは、
『よい戦いを戦い抜き、自分らしく、悔(く)いない価値ある人生を飾(かざ)ることが、できたか?』
と、自分に問いただした時、なんのためらいもなく、心から、『自分は、本当によい戦いを戦い抜くことができた!!』
と、にっこり微笑(ほほえ)んで言える、最高の満足です・・。

その最高の満足・・!最高に価値のある充実(じゅうじつ)した人生を送っていけるのが、『歓喜の中の大歓喜』と言える、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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