ひまわりの種175 [こころ]

人間の思考回路(しこうかいろ)は、単純(たんじゅん)に考えると、2種類あると、思う。

ひとつは、マイナスの思考回路、もう一つは、プラスの思考回路です。

人は、それぞれの状況や場面で、このマイナスとプラスの二つの思考回路が、ぶつかったり、離(はな)れたりして、どちらかの思考回路を使い、行動を起こし、人生を生きている。

もちろん、プラスの思考回路を使った方が良いことは、わかる。

けれど、なかなか、そうもいかない場合も、ある。

このプラスの思考回路と、マイナスの思考回路の戦いが、人生を左右し、幸不幸を決定づけていくとも、言えると思います。

よく、「自分は、本当は、マイナス思考なんだ・・・。」とかいうけれど、そんなことは、なんの理由にも、なんも問題にもならない・・!

自分は、本当は、マイナス思考だから、それで良いのだ・・なんてことは、絶対にない!!

問題は、マイナスとプラスの、どちらの思考回路を使ったほうが、『幸せになれるか』ということです。

だから、自分は、本当はマイナス思考なんだなんてことを考えるより、いかにしてプラス思考を引き出していくか?ということを、考えるのが、現実的であり、人は、どんな人でも、プラスの思考回路を使い、求めていくべきです。

ところが、それが、なかなか、できない場合が多い。

プラス思考でいこうと思っても、なかなかそうならず、惰性(だせい)に流されたり、ずるずると、マイナス思考に、浸(ひた)ってしまう場合も、あるかもしれない。

だから、幸せになりたいのに、なれない自分が、存在してしまう場合もある・・・。

だから、どんな人でも、決定的に、プラス思考を引き出していく方法が、求められる。
プラスの思考回路を、フルに使っていける方法が、求められる。

そのプラスの思考回路を、開花させ、無限に使っていける決定的な方法が、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえていった時、自分の中の「マイナス思考」が打ち破(やぶ)られていく。そして、『プラスの思考回路』が動きだし、あたかも、自分の生命自体を、『プラスの思考回路』にしたように、生命自体が蘇生(そせい)し、希望と勇気が、湧(わ)き上がってくる。そしてその『生命のプラス思考』といえる蘇生(そせい)の力(ちから)は、自分のさまざまな悩みや問題を、解決していき、やがて、夢や希望を、かなえていけるように、なっていく。

そのプラスの思考回路を、無限に活性化(かっせいか)し、動かし、生命を希望と幸せに向かって、無限に開花させていく力(ちから)が、『南無妙法蓮華経』であり、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。
また、だからこそ、創価学会は、世界192カ国にまで、広がっているんです。


人生は、マイナスの思考回路とプラスの思考回路との戦いです。

どちらの思考回路が勝つか・・!

それによって、人生の勝利と敗北、幸せと不幸が、決まってしまう。

だから、決定的に、マイナスの思考回路を打ち破り、プラスの思考回路を開花させていく方法を、求めるべきです。

そのマイナスの思考回路を、木っ端(こっぱ)みじんに打ち破り、プラスの思考回路を、無限に開花させていける、唯一(ゆいいつ)の方法と言っていいのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


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