ひまわりの種172 [悩み]

大文豪(だいぶんごう)・ユゴーが、言っています。

『(自分)を死地(しち)に陥(おとしい)れたものを利用して、反対に身を脱(だっ)することが、強い者の最上策(さいじょうさく)である。』

池田先生(創価学会インターナショナル会長)も、言っています。
『戦う勇気があれば、いくらでも「変毒医薬(へんどくいやく)」の智慧(ちえ)が湧(わ)き上がってくる。いかなる状況にあろうとも、金剛(こんごう)の一念(いちねん)によって、危機(きき)を好機(こうき)へと転(てん)ずることができる。』

※ちなみに、変毒医薬(へんどくいやく)とは、人生において、自分にさまざまな事件や事態(じたい)が、押し寄(よ)せてきた時に、毒を薬に変えるように、マイナスの事件や事態を、逆にプラスに変えて、自分の人生を、より良く、幸せにしていくことを、言います。

どんな状況も、逆(ぎゃく)に、好機(こうき)、チャンスに変えることが、できる・・!


それが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです。


人は、自分に苦難が押し寄(よ)せてきた時、嘆(なげ)くことも、できる。絶望して、あきらめることも、できる。
けれど、逆境(ぎゃっきょう)を、『なにくそ!』と負けないで必死に戦っていった時、未来は開き、幸せが、もたらされる。

その逆境を乗り越(こ)えていく力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、ある!!ということです。

それどころか、逆境が訪(おとず)れる前より、幸せになってしまう力(ちから)が、南無妙法蓮華経の仏法には、ある!ということです。

普通、苦難が自分に、襲(おそ)いかかってきた時、当然、乗り越えるしかないけれど、あまりもの辛(つら)さ、苦しさ、絶望感から、なかなか、それができない場合が多い・・。また、その苦難を、なんとか耐(た)え忍(しの)んだとしても、それを自分の幸せに転(てん)じることは、難(むずか)しいと、思う。

また、精神的に、なんとか苦難に負けないようにしようと思って、生きていても、そこから幸せに転(てん)じていくだけのエネルギー、心の活力(かつりょく)が、 得(え)られないのも、事実だと思う。

けれど、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、ちがう。

現実に、自分で、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の中から、強い強い生命力が、湧(わ)き上がってくる!生命が歓喜(かんき)してきて、清々(すがすが)しくなり、実際に苦難に負けないエネルギーが、こみ上げてくる!

それだけでなく、その南無妙法蓮華経を、となえることによって起こる変化は、自分の生命力を高めながら、現実の宿命(しゅくめい)を変革し、人生を幸せに転(てん)じていくことが、できる!!

ようするに、運命、宿命自体を、幸せに変革していくことができると、いうことです。


だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。だから、池田先生が言うように、『変毒医薬』が、できるんです!

どんな苦難も、南無妙法蓮華経を、となえぬくことによって、無限の生命力と知恵を、湧(わ)き上がらせながら、ピンチをチャンスへと転換(てんかん)していくことが、できる。

その唯一(ゆいいつ)にして最高無二(さいこうむに)の力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。

だから、ユゴーが言うように、自分を死地に陥(おとしい)れたものを利用して、反対に身を脱(だっ)するように、どんなピンチも幸せに転(てん)じていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


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