ひまわりの種170 [希望]

日蓮大聖人が、

『百千万年、闇(くら)き所にも、燈(ともしび)を入(い)りぬれば明(あか)くなる。』

と言っています。

たとえ、どんな長い年月の間、真っ暗(まっくら)な暗黒(あんこく)であったとしても、燈(ともしび)を、つければ、明るくなる。あたりまえのことです。

燈(ともしび)の威力(いりょく)、火の威力が、どれだけスゴイか!ということです。

それと同じように、人間の生命が、永遠の生命から考えるならば、無限のような長い年月の間、暗黒にあったとしても、燈(ともしび)を、ともせば、その人の生命は、明るくなる!その人に幸せが、もたらされると、いうことです。

その燈(ともしび)の、生命にもたらす威力(いりょく)、力(ちから)・・・!!

その生命における絶対にして、究極(きゅうきょく)の燈(ともしび)、灯(あか)りが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえ出したとき、たとえ、その人の人生が、長い年月、真っ暗な暗闇(くらやみ)であったとしても、その人の生命に、 燈(ともしび)が、ともり、その人の生命は、希望と幸せに、つつまれていく。

南無妙法蓮華経は、希望と勇気と幸せを、もたらす『燈(ともしび)』なんです!!

だから、創価学会の人たちが、南無妙法蓮華経を、となえ出した時、その人の中から、希望と勇気が、湧(わ)き上がってくる。また、生命自体も蘇生(そせい)し、病気などを克服(こくふく)していく、大きな力(ちから)となっていく。
そして、人生に勝利し、幸せになっていける!!

それが、『南無妙法蓮華経』という『生命の燈(ともしび)』なんです。

だから、どんなに暗く辛(つら)い人生であったとしても、南無妙法蓮華経を、となえ出すことによって、悩みや問題を解決し、夢や希望に向かって、 幸せになっていける。

それが、自分の人生と生命の、最高無二(さいこうむに)の『燈(ともしび)』と言える、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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