ひまわりの種147 [ハッピー]

ドラマなどを見ていると、当然、魅力的(みりょくてき)な人を主人公としている。
また主人公が魅力的に見えるようなストーリー展開にしている。また、人気がある俳優や女優を主人公にして、みんなが引きつけられるようにしている。

ドラマは、主人公を中心に進み、最終的に主人公のストーリーが、どうなっていくかによって、おもしろさは、増す。

けれど、よく考えると、そのドラマが 、仮(かり)に、別の人物を主人公にしたとしたら、別の人物が中心となった別のストーリーが、できてきます。その場合は、やっぱりその別の人物が魅力的になるような役者を使い、その主人公が輝(かがや)くようなストーリー展開にしていく。

ようするに、どの人物を主人公にしたとしても、物語はできるし、役者次第では、おもしろいドラマになっていく。

ひとつのドラマでは 、たまたま、一人の登場人物を主人公にしているけれど、どの人物を主人公にしたドラマも、作ろうとすれば、できるわけです。

ドラマは、作り手が考えれば、どんな人でも主人公にして、物語をつくることも、できるというこです。

人生も同じだと思う。

どんな人でも、ドラマの主人公になりうる。

どんな人でも、主人公としてのドラマを、綴(つづ)っていける・・!

実は、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、どんな人でも、すべての人を、主人公として輝(かがや)かせ、勝利と幸せのハッピーエンドを、もたらしてくれるんです!

すべての人がドラマの主人公として、物語を綴(つづ)り、勝利していける・・!

それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

ご本尊(ほんぞん)に、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって(ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自身の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊です。)
・・そのご本尊(ほんぞん)に、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の生命の中に、最高の主体性を持った自分が、目を覚(さ)ますんです。自分の中に『生命の王』たる強くて、あったかくて、やさしい、なにものにも負けない最高の生命が、わき上がってくるんです・!!そして、そのわき上がってきた強い強い輝(かがや)いた生命が、自分の人生を大きく切り開き、困難や悩みを打ち破(やぶ)り、勝利と幸せを、勝ち取っていけるようになるんです。

南無妙法蓮華経を、となえることによって、自らを主人公としたドラマが生まれ、強く大きく輝いて、ハッピーエンドのドラマが誕生してくるんです!

それが、できるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法(ぷっぽう)なんです。

だから、創価学会の人たちは、ひとりひとりが、大きなドラマと体験を持ち、ひとりひとりが、主人公として、幸せと勝利を、勝ち取ってきているんです。

その幸せのドラマの広がりが、世界192カ国に広がる創価学会なんです。

それは、そのまま、世界192カ国の、ひとりひとりに、自分を主人公とした勝利と幸せのドラマがある!ということです。


その、ひとりひとりをドラマの主人公としして、立ち上がらせ、無限の勝利と幸せをもたらす、法則(ほうそく)であり力(ちから)でありエネルギーが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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