ひまわりの種112 [勝利]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『君たちは、勝つために生まれてきた。
「絶対に勝つ」ための究極(きゅうきょく)の力(ちから)が、信心である。』

信心とは、創価学会が実践している、ご本尊(ほんぞん)に、南無妙法蓮華経を、となえて祈る信心のことです。また、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自身の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。

その創価学会の南無妙法蓮華経を、となえて祈る信心が、『絶対に勝つための究極の力(ちから)』だということです。

ぼくたちは、勝つために生まれてきた・・・。
なぜならば、勝たなかったら、みじめだからです。
勝たなかったら、不幸だからです。

スポーツとか勝負に関わる世界でないと、なかなか、この『勝つ』ということを意識することは、あまり無(な)い世の中かもしれない。

けれど、だれにとっても、やはり『勝つ』ということは重要です。
人に勝つというよりも、自分に勝つ!ということ。そこにしか、おそらく幸せは見えてこないからです。

幸せは、勝利の中にある。

勝つ事は、元気が出るし、気持ちがいい。勝つ事は、ほがらかになるし、清々(すがすが)しい。
結論から言うと、勝つ事は、幸せだ。

だから、勝たなければならない。

だから、勝つとことは、幸せと直結(ちょっけつ)している。

その勝つための究極の力(ちから)が、南無妙法蓮華経なんです。
南無妙法蓮華経は、勝つためのあらゆる力(ちから)を自分の中から、呼び起こすんです!!
また、南無妙法蓮華経を、となえていくと、勝つためのあらゆるものが、自分に引き寄(よ)せられてくるんです。

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえることによって、あらゆるアイデアが浮(う)かび、真剣に努力できるようになっていくんです。また、不思議と、周(まわ)りの人たちも、自分の勝利を援助(えんじょ)してくれるような存在に変わっていくんです。

だから、勝つために人生、いろいろ、あるでしょうが、結局は、南無妙法蓮華経を、となえるのが、最高にして究極(きゅうきょく)の方法になってくるんです。

それが、南無妙法蓮華経なんです。


池田先生が言っています。
『「法華経(ほけきょう)に勝(まさ)る兵法(へいほう)なし」である。・・・・
強盛(ごうじょう)な「祈り」と、これ以上ないという「努力」で、今年も勝ちまくっていただきたい。』
(ちなみに、法華経とは、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)のことを、言います)

池田先生が言うように、ぼくたちは、勝つために生まれてきた。負けるためなんかじゃない!!
その勝つために生まれてきたぼくたちにとっての、勝つための本源的なエネルギーが、南無妙法蓮華経であり、南無妙法蓮華経を、となえることなんです。

だから、勝利できる。だから、南無妙法蓮華経を、となえることによって、悩みや問題を解決でき、夢や希望を、かなえていけるんです。


その・・、すべての人が勝つためにあるもの・・・。それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・・。


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