ひまわりの種110 [祈り]

創価学会二代会長の戸田城聖先生が、
『真剣にご本尊(ほんぞん)に祈り切っていきなさい。(南無妙法蓮華経を、となえて祈ること) この簡単な勝利の原理が、皆(みな)、なかなか、わからない。これが遠いように見えても、一番、確実な早道になっていくのです』

と、言っています。

※ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自身の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。


人は、幸福になろうと行動している。また、自分にとって幸せに近い方向に行動しようとする。
だから、自分にとって有益(ゆうえき)だと思われることを、進んでやろうとする。

それは、当然のことです。人間は、幸せが好きだからです。人間は、幸せを求めているからです。

にもかかわれず、世界には幸せになれない人が、山ほどいる・・!
また、人から見たら幸せに見えたとしても、本当は自分で、幸せでないと思っている人も、たくさん、いる・・!

なぜだろうか?

それは、結局は、幸せの方向に進んでいない!!ということです。
自分で幸せを求め、幸せの方向に進もうとしているにもかかわらず、実は、幸せの方向には、進んでいないと、いうことです。

ここに、不幸を生む大きな狂(くる)いと、歪(ひず)みが、存在している。

自分が幸せになろうとして生きているにもかかわらず、幸せになれないと、いうことは、幸せになり方を知らないということであり、幸せの方向に進む方法を、知らないと、いうことです。

ここに人間の慢心(まんしん)があり、過信(かしん)があり、人生に対する曖昧(あいまい)な甘(あま)えが、存在している。

だから、どんな人でも、真実の幸せを、つかめる確固(かっこ)たる方法が、求められる。

その、どんな人でも、必ず、確実に、幸せに向かって進んでいけ、しかも最高の幸せを、つかんでいける方法が、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです!!!。

幸せをつかむための、これ以上、素晴らしく、これ以上確実で、しかも最高に満足の幸せを得る方法は、存在しません!!

それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

戸田先生が、さらに言っています。
『日蓮大聖人のこの教え(創価学会の南無妙法蓮華経の仏法のこと)は、万人(ばんにん)が宇宙大の生命力を発揮(はっき)する教えであり、この教えによって(南無妙法蓮華経の仏法によって)、人類は真の幸福に歓喜(かんき)できるのである。』

南無妙法蓮華経は、あまりにもスゴすぎて、わからないかもしれないけれど、人間の生命自体を、幸福に向かって、最高に歓喜させてくれるんです。そして、自分の生命を、真っすぐに幸福に向かわせ、幸福に向かって一直線に進んでいくことが、できる。

そして、南無妙法蓮華経の力(ちから)は、あらゆる幸福に必要なものを、自分に引き寄(よ)せ、しかも、自分の人生と境涯(きょうがい)を、大きく幸せに変革していってくれるんです。

人生の中で、南無妙法蓮華経を、となえぬくことによって、絶えず自分と人生を幸せの方向に変革し、どこまでも成長していける。

それが、南無妙法蓮華経なんです。

南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の未来に、真っすぐな幸せの道が、開けてくるんです!

当然、人生だもの、いろいろと大変なことは、あるでしょう。
けれど、南無妙法蓮華経を、となえぬくことによって、あらゆる困難を栄養に変え、あらゆる試練(しれん)も、成長の糧(かて)として、どこまでも進んでいける。

それが、南無妙法蓮華経なんです!

ゆえに、戸田先生が言うように、真剣に、ご本尊に、南無妙法蓮華経を、となえぬく以上に、幸せへの近道は、ないんです。
また、最も確実で、最も素晴らしい最高の幸せを、つかむ方法も、ないんです!

それが、創価学会が、実践してる、幸せの、一番!確実で早道である、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・・。


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