ひまわりの種99 [生活]

1953年当時、創価学会インターナショナル会長の池田先生が、ある青年を、励(はげ)ましています。その青年は学歴(がくれき)もなく、「どうせ、おれなんか・・」と卑屈(ひくつ)になっていた。そのとき、池田先生は、言い切ったそうです。

『外見(がいけん)や職業で人を見る。もってのほかだ。そんなものは仏法(ぶっぽう)と何の関係もない。むしろハンデがあるからこそ力(ちから)をつけられる。大きくなれるんだ。こんな痛快(つうかい)なことはないじゃないか』

こうして、名も無い庶民を励(はげ)まし、現実にその一人一人を蘇生(そせい)させ、悩みや問題を解決し、幸せにしてきたのが、創価学会の歴史だと思う。

だから、創価学会は、世界192カ国にも広がり、世界中から、人も、うらやむような素晴らしい青年や人材が、続々と、でてきている。

それは、過去も、現在も、今そこにいる一人を徹底(てってい)して励まし、夢や希望に向かって蘇生(そせい)させ、幸せにしてきた結果であり、それが、現実に、だれでもできるのが、創価学会が、実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。

ぼくが思うに、歴史上、これ以上の快挙(かいきょ)は、ない!!と思う。

人間にとって、最も大切な課題は、何か?

それは、幸せです。いまそこにいる一人一人の幸せです。人々は、それに向かって、模索(もさく)し、進んでいると言っていいと思う。

その最も困難な一人一人の幸せに、スポットを当て、確実に、最高の形で、その一人一人を幸せにしてきたのが、創価学会です。

それは、世間から見捨てられたような人である場合も、あるかもしれない。世間では、だれも見向きもしなかった名も無い庶民である場合も、あるかもれしない。

その名も無い庶民のひとりひとりを、現実に、幸せにしきってきたのが、創価学会です!

どう考えても、これ以上、素晴らしい快挙(かいきょ)は、ないと思う。

それを、実際に、最高の形で実現してきたのが、創価学会であり、それを可能にした素晴らしい力(ちから)が、創価学会が、実践してる南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです・・!


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