ひまわりの種91 [勇気]

人は、それぞれ、生きていると、人生を一瞬(いっしゅん)にして決しなければならない場面に出くわすことがある。その時に、躊躇(ちゅうちょ)するか、決断(けつだん)して前へ進むか、それによって大きく人生が変わってきてしまう場合もあると思う。

また、それほど大きな出来事ではなくても、一瞬にして、決断をするか、しなかいかで、一日や未来が、変わってきてしまう場合も、多いと思う。

また、なにかの災害や災難にぶつかった時に、勇気を持って行動し、人々を助けることができたという場合もあると思う。そしてその時、躊躇(ちゅうちょ)し、行動ができなかったために、後になって、後悔(こうかい)するようなことも、あるかもしれません。

それもこれも、一瞬(いっしゅん)の決断です。このさまざまな一瞬の決断の時に、勝つか?負けるか?が、決まってきてしまうということも、言えるかもしれません。

よく、なにかの災害などの時に、創価学会の人たちの 、勇気あるスピィーディな善意の行動によって、創価学会に対する考え方が、180度、大きく変わったという例が、多々あるようです。
もっとも、創価学会の人たちは、たくさんいますので、いたらない人も、たくさん、いるとは思います。
けれど、一般的に、創価学会の信心と活動を真面目にやっている人たちは、何かあった時、そういう勇気あるスピィーディな善意の行動が、できる場合が多いようです。

なぜ?それができるかというと、日々の生活の中で、創価学会の信仰と活動によって、人々に尽(つ)くすということが、身に付(つ)いているからです。

けれど、それはただ単(たん)に、訓練(くんれん)を受けているという基準(きじゅん)ではなくて、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰によって、自分の生命から、人々のために生きようとするプラスの心、人々を幸福にしていこうというプラスの生命が、自分の中から、自然に、湧(わ)き上がってきている!と、いうことです。

そういうプラスの素晴らしい生命が、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰によって、普段から自分の中から、湧(わ)き上がってきているので、何かあった時でも、自然にそういう善意の良い行動が、できてくる!ということです。

これは、人々のためにプラスになるだけでなく、自分自身を大きく助け、自分の人生を大きく幸せにしていく結果となります。

南無妙法蓮華経を、となえていくということ、そして仏法の実践活動である創価学会の活動をしているということは、その生命のプラスの力(ちから)、勇気、希望、決断力、挑戦する前向きな力、それらを、無限に開花させていくことに、なっていくんです。

それは、最初に言ったように、人生において、一瞬(いっしゅん)で勝負を決しなければならない状況の時にも、大きな力(ちから)となって、その人を助け、幸せの方向へ、大きく動かしていきます。

その瞬間を決する幸福の力(ちから)を、大きく開花させる力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰には、あるんです!


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