ひまわりの種88 [祈り]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。
『誰(だれ)かに愚痴(ぐち)をこぼしても、何も生まれない。
題目(南無妙法蓮華経)を唱(とな)えて、ご本尊(ほんぞん)に悩みを訴(うった)えれば、勇気と智慧(ちえ)と力(ちから)が湧(わ)いてくる。智慧(ちえ)が光る。諸天善神(しょてんぜんじん)が、厳然(げんぜん)と、あらわれる。』

ちなみに、ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自身の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、ご本尊です。

また、諸天善神(しょてんぜんじん)とは、創価学会の南無妙法蓮華経を仏法を、実践していると、自分の夢や希望、祈りを、かなえることを、バックアップし助けてくれるような存在が、自分の人生に、現(あらわ)れてきます。こういう自分の祈りが、かなうためにどうしても必要な存在が、現実にあらわれてきたりする、その存在を諸天善神(しょてんぜんじん)と、いいます。
また、そのような、あらゆる現象(げんしょう)を、諸天善神と、とらえることも、できます。


よく人が言うように、本当の祈りというものは、弱いものが、おすがりするものでは、ない。本当の祈りというものは、強くないと、できないんです!そして、その祈りは、勇気と智慧(ちえ)と、強い強い生命の力(ちから)となって、自分の中から、わき上がってくるんです!そして、それと同時に、自分の夢や希望をかなえるために、どうしても必要な、自分をバックアップし助けてくれるような存在も、自分の人生に、現(あらわ)れてくる。それが、力(ちから)ある、本当の祈りなんです。

だから、その強い祈りによって、内面的にも、外面的にも、自分の夢や希望を、かなえる、あらゆるものが、わき上がってくるのが、創価学会が、実践している、南無妙法蓮華経を、となえる、祈りなんです!

だから、よく人が言う、宗教なんて、弱いものがするものだというのは、おかど違(ちが)いで、強いから、祈ることが、できるんです!よく、創価学会を、バカにする人のような言い方を、させてもらえれば、『弱いから、祈れないんです!』自分の生命の中にある、『信じることのできない弱さ』、『祈ることのできない弱さ』が、その人に大きな悩みや不幸として、のしかかっている!と言うことが、できます。(だからと言って、間違ったものに祈ってはいけない。間違ったものに祈れは、どんなに強く祈っても、間違ったものに祈っているので、どんどん、不幸になっていくからです。だから、正しい対象に祈るというこが、とても大切になってゆき、創価学会の存在が、とても重要になっていきます。)

創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法は、その信じることのできない弱さ、祈ることのできない弱さを、打ち破り、ご本尊に、真剣に、南無妙法蓮華経を、となえて祈ることによって、自分の弱さを打ち破り、勇気や智慧(ちえ)、挑戦しゆく強い強い生命力を、わきあがらせて、人生を勝利し、幸せになっていけるんです。

そして、その強い祈りは、自分の周りや環境、世界をも動かし、自分の希望や祈りをかなえるために必要な諸天善神とも言える存在も、あらわれてくるんです。

祈ることほど、強いことはないんです。祈ることほど価値があり、あらゆるものを、生み出していけるものは、ないんです!

それが、創価学会が実践している、『南無妙法蓮華経を、となえて祈る』ということなんです。


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