ひまわりの種86 [挑戦]

聖教新聞に、創価学会の女性の体験の話しが、のっていました。

彼女は、世界規模(きぼ)の事業展開をしているメーカーに入社したそうです。最初は、遣(や)り手のベテラン社員にまじって会議に出ても、聞いたこともない専門用語が飛び交(か)い、呆然(ぼうぜん)とするばかり。悪戦苦闘(あくせんくとう)の日々が続いたそうです。

しかし、創価学会の『負けじ魂(だましい)』で発奮(はっぷん)した。毎朝、5時に起きて、ご本尊に(ご本尊(ほんぞん)とは、南無妙法蓮華経を、となえて祈る対象(たいしょう)の本尊(ほんぞん)で、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものでもあり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊です)・・・彼女は、そのご本尊に、真剣に南無妙法蓮華経を、となえ、そして猛勉強(もうべんきょう)を重(かさ)ねた。

朝は一番乗りに出社し、職場の雰囲気(ふんいき)を、盛(も)り上げた。

そして、入社二年目にして、実に年間二億円という全国トップの営業成績(せいせき)を収(おさ)めた。

その仕事ぶりをじっと見ていた上司(じょうし)は、「あなたは、いつも元気で、前向きで、周(まわ)りの人を幸せにしてくれる。だから、創価学会は善(ぜん)だと思う」

と語り、自(みずか)ら、希望して創価学会に入会されたそうです。


このように前向きで素晴らしい青年が、世界中にいるのが、創価学会だと思う。そういう前向きで素晴らしい青年たちがいるから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

また、逆(ぎゃく)に言えば、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経の仏法の信仰には、一人一人の人間の向上心(こうじょうしん)や前向きな姿勢(しせい)、社会や平和に対する姿勢、人間の希望をつかむ力(ちから)、それらプラスと思われるすべてを、大きく良い方向に、幸せの方向に変革していく力(ちから)が、ある!!ということを、意味しています。

それは、当然、自分を輝(かがや)かせ、また自分の会社や環境、自分が接(せっ)する人々にも良い影響を与(あた)え、その人々を幸せにしていく。そのひとつひとつが、やがて、世界を幸せにしていく力(ちから)になっていく。

それができるのが、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰であり、それを現実に実現しているのが、創価学会なんです・・!


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