ひまわりの種71 [勇気]

生きていると、当然、いろいろなことがある。楽しいこともある。けれど辛(つら)いこともある。大きなショックを受け、自分自身に大きな打撃(だげき)を受けることもある。

けれど、生きていく以上、それを乗り越え、立ち直り、前に進んでいくしかない。

良き仲間がいれば、いろいろと悩みなどを、話して、励(はげ)まし合い、明日へのステップにすることもできると思う。

けれど、それだけでは、どうしようもないことも、あると思う。すなわち、自分自身で立ち直るしかない場合が、それです。そういう場合、どうしたら?いいのだろうか?

自分自身に打撃(だげき)を受けた場合、なかなか精神的に、つらいものがある。時間をかけないと、立ち直るのが、困難な場合もあると思う。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。『共に励(はげ)まし合いながら、強盛 (ごうじょう)な祈りを根本に、自分で自分を勇気づけていくのだ。』

創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる祈りは、自分で自分を勇気づけていけるんです!ご本尊に(ご本尊(ほんぞん)とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その自分自信の生命に、必ず幸せになることのできる仏(ほとけ)の生命が、そなわっていることを、あらわしたものが、本尊です)・・・そのご本尊に、真剣に南無妙法蓮華経を、となえて祈っていくと、自分の中から、強い強い生命力が、わきあがってくる。そして、その生命力は、自分の体や精神を、蘇生(そせい)させる力となり、精神を元気にしていきます。傷(きず)つき、打撃を受けた精神を、元気に復活されてくれんるです。

そして、それは「よし!負けてなるものか!」「必ず、勝つ!」という強い決意と勇気となって、あらわれてきます。

だから、南無妙法蓮華経を、となえる祈りは、自分で自分を勇気づけていく最高の行動となっていくんです。

それは、やがて、自分の悩みや問題を解決する力(ちから)となり、その毎日毎日、南無妙法蓮華経を、となえて生(う)み出される勇気によって、やがて、夢や希望をかなえる結果と、なっていきます。

それが、自分自身を勇気づけ、人生を勝利してける最高の行動と言える、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえて祈る、仏法の信仰なんです。


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