ひまわりの種57 [希望]

ブラジルの大天文学者モウラン博士が、言っています。『行動し始める時、創造のための活動を行(おこな)う時、おのずから周(まわ)りの環境の変化が始まります。それは大きな出来事であれ、家庭や地域や町などの小さな範囲の出来事であれ、同じです。

すべては、一人の人間から始まります。一人こそ偉大な出発点なのです』

すべては、一人から始まる。あらゆる変化は、一人から!世界や環境は、その偉大な一人一人から、成り立っていると言えると思う。

だから、一人が大切。そう考えると、その一人の行動、大切な一人の人間の行動を、より良く変革することによって、地域や環境、世界は、変えていけるということに、なります。

もっと、深く掘(ほ)り下げると、一人の人間の行動を変えるためには、その一人の人間の心を変えていかなければならない。一人の人間の心を、より良く幸せの方向に変えることができたら、それは、より良い行動へとつながり、大きな変化へと広がり、環境や世界を、変えていく事に、つながっていきます。

もっと深く考えていくと、心を変えるといっても、それは、人間の生命の一部です。その人間の生命を良い方向に幸せの方向に変革することができたら、それはそのまま、素晴らしい行動へとつながっていきます。

その人間の心を良い方向に大きく変革していく方法、人間の生命を、幸せの方向に蘇生(そせい)させ、幸せの方向に、最高に変革していく方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。

この南無妙法蓮華経の仏法の信仰は、人間の心を、人間の生命を、大きく!幸せの方向に変革していくんです!!
それは、そのまま、より良い新しい行動、幸せの行動、平和への行動へと、つながっていき、家族や地域、環境や世界を変革していくことに、つながっていくんです!

創価学会が、やっていることは、そういうことなんです!だから偉大なんです!!

モウラン博士が言う、一人という偉大な出発点から始め、また、それしかない!といえる大切な一人を、最高に輝(かがや)かせ、変革していく。

それができるのが、創価学会が実践してる南無妙法蓮華経の仏法なんです。

だから、創価学会が実践する、『ご本尊に南無妙法蓮華経を、となえて祈る』という行動は、地域や社会、環境や世界を、変革していく偉大な出発点となるので、最高の行動を生み出す原点となります。ゆえに、世界を幸せに、平和に変えていく究極(きゅうきょく)にして最高の行動が、『南無妙法蓮華経を、となえる祈り』だと、言うことができます。

それほど、偉大で大きな力(ちから)があるのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです!!


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