ひまわりの種46 [悩み]

『伸(の)びやかに生きたい!』だれだって、縮(ちぢ)こまって生きるのではなく、伸(の)びやかに生きたいと思う。

では、『伸びやかに生きる秘訣(ひけつ)』は何だろう?

米ハーバード大学の文化人類学者、ベイトソン博士は、その一つとして『自分が他人と異(こと)なることが弱みではなく強みになりうることを認識(にんしき)すること』だと言っています。

人は、人との違い。『差異(さい)へのこだわり』によって、ひけめを感じたり、劣等感(れっとうかん)を感じたりする場合がある。この『差異(さい)へのこだわり』から、さまざまな争(あらそ)いや紛争(ふんそう)が起こると言うことも、できます。

すなわち、『自分が他人と異(こと)なる』という『差異へのこだわり』が、マイナス要素(ようそ)として、自分を小さくし、縮(ちぢ)こまってしまい、伸びやかに生きることが、できない場合がある!ということだと思う。

けれで、そうではない。自分が他人と異なることは弱みではなく、強みなんだ!と思えた時、人は、心の開ける思いがして、自由を感じ、伸びやかに生きることができる。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法には、『桜梅桃李(おうばいとうり)』という言葉があります。桜は桜らしく、梅(うめ)は梅らしく、桃(もも)は桃らしく、すもも(李)は、すもも(李)らしく、花を咲かせる。人がどうのこうのというのではなく、自分らしく生き、自分らしい素晴らしい花を、咲かせていく!という意味です。

また、それが、現実にだれでもできるのが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法は、最高に自分らしく、個性を活(い)かして最高に輝(かがや)いていける法則であり、力(ちから)なんです!

だから、南無妙法蓮華経の仏法の信仰を、つらぬいていくと、幸せを感じ、歓喜(かんき)して、自分らしく伸びやかに、生きていくことが、できる!

だから、ベイトソン博士が言うように『自分が他人と異(こと)なることが弱みではなく強みにしていける』ということを、最高の形で実現していけるのが、南無妙法蓮華経の仏法だと言えます。

すなわち、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰は、自分が伸び伸びと、自分らしく生きるための最高のパワーでありエネルギーであり力(ちから)なんです!

それが、創価学会の人たちが実践している、無限の希望の源泉(げんせん)であり、無限の生命力の源泉であり、最高の自分を輝(かがや)かせて生きることのできる、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです!!


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