ひまわりの種44 [人生]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言ってます。
『人間の本当の偉(えら)さは、何で決まるか。

財産や名声(めいせい)、美貌(びぼう)などでは、決まらない。有名になって、一時的に脚光(きゃっこう)を浴(あ)びたとしても、長い一生にあって、不幸な流転(るてん)をたどってしまう人生模様(もよう)も少なくない。

人間の究極(きゅうきょく)の偉(えら)さは、いかなる法(ほう)を持ち、いかなる哲学(てつがく)を学び、実践し抜(ぬ)いたかで決まる。』

別に、偉(えら)くなくてもいいから、財産や名声(めいせい)、美貌(びぼう)が、ほしい!と言うかもしれませんが、偉(えら)さというのは、そういう意味ではなくて、人間にとっての『本当の幸せ』『本当の勝利』心の底から自分は勝った!といえる『真実の幸福感!』・・・それが、偉(えら)いということであり、偉いという表現だと思う。

だから、『偉い』という表現は、「本当の勝利」「本当の幸せ」をつかんだ人という意味だと思う。それが、人間として『偉い』ということだと思う。

確かに、財産や名声(めいせい)、美貌(びぼう)には魅力(みりょく)があるし、それらが悪いわけがないけれど、池田先生が言うように、一時的に幸せそうに見えても、最終的には不幸になってしまう人々も、たくさんいる・・・。だから、財産や名声(めいせい)などというものは、泡(あわ)みたいなもので、あっというまに消えてしますものだという意味だと思う。

では、泡(あわ)となって消えない幸せ・幸福とは、なんだろうか?

それは、自分自身の中に、つちかわれた生命の輝(かがやき)、生命の充実(じゅうじつ)だと思う。
だから、最高の生命の輝き、最高の生命の充実をもっている人が、本当の幸せ者だということです。

では、その最高の生命の輝き、最高の生命の充実を、つかむためには、どうしたらいいのか?

そのためには、どうしても、最高の法(ほう)、最高の哲学(てつがく)を学び、実践していく必要がある!ということだと思う。

その最高の法、最高の哲学が、創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法なんです!
これ以上素晴らしくてスゴイ法則であり、力(ちから)は、ありません。

だから、南無妙法蓮華経の仏法を実践していると、最高の生命の輝(かがや)き、最高の生命の充実を味(あじ)わいながら、人生を勝利し幸せになっていける。

それが、最高の幸せの法則であり、勝利の法則であり、絶対の生命の法則である、創価学会の実践する、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです!!


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