ひまわりの種299 [希望]

カナダに住む、リプトンさんという創価学会員の女性が、います。

彼女は、病(やまい)のために自信が持てず、人と話すことが苦手だったけれど、創価学会(そうかがっかい)の信心に励(はげ)んで病気を克服(こくふく)。その姿に触(ふ)れ、母親も創価学会に入会したそうです。

そのリプトンさんが、言っています。

「不安に押(お)しつぶされそうな日々を、希望と感謝(かんしゃ)に満(み)ちあふれた人生に変革(へんかく)することができました。」


世の中には、いろいろな人がいる。未来が開け、揚々(ようよう)たる気持ちの人たちもいるかもしれない。
けれど、この暗澹(あんたん)とした現代の世の中の中で、リプトンさんのように、不安に押しつぶされそうな人も、数多くいるのではないかと、思う・・・。

それが、多くの人々の率直(そっちょく)な思いではないかと、言ってもいいのではないかと思う。

そして、リプトンさんが言うように、不安に押しつぶされそうな日々を、希望と感謝に満ちあふれた人生に変えていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)をとなえる、仏法の信仰です。

ある創価学会員の芸能人が言っていたけれど、創価学会の信心をする前は、不安でいっぱいで、「これから、どうなるんだろう・・。」と暗く、マイナスの思いで考えていたけれど、創価学会に入り、学会の信心に励(はげ)む中で、暗く、マイナスの気持ちではなく、逆に、希望と向上(こうじょう)のプラスの気持ちで、「これから、どうなっていくんだろう!(もっと、もっと良くなっていくんだ!)」と考えられるようになった!と言っていたけれど、この違(ちが)いは、スゴイと思う。

このように、創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰が、自分の生命と心、人生と未来に及(およ)ぼす影響力(えいきょうりょく)は、大きく、計(はか)り知れないものがあり、現実に数えきれないほどの人々の人生を幸せに変えてきた。多くの人々の悩みを解決し、そしてその人たちを、夢や希望に 向かって飛翔(ひしょう)させていった。

それが、創価学会だと思う・・!

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『先行(さきい)きの見えぬ社会であり、人びとの不安は広がり、何が起こるかわからない時代の様相(ようそう)を呈(てい)しています。しかし、強盛(ごうじょう)な祈り(創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる祈り)があれば、何があっても、必ず変毒為薬(へんどくいやく)していくことができる。信仰とは(創価学会の仏法の信仰とは)無限の力です。無限の希望です。仏法(ぶっぽう)に行き詰(づ)まりはないことを確信して、新しい船出(ふなで)を開始しましょう。』

ちなみに「変毒為薬(へんどくいやく)」とは、毒を変じて薬と為(な)すと、読みくだすことができ、自分にとって、困難(こんなん)なマイナスの出来事であっても、それを逆に薬(くすり)にして、自分の人生を幸せにしていくことができる!ということです。また、それができるのが、創価学会の信心です。

心にもたらされる確信、希望、そしてそのことによって起ってくる人生の変革(へんかく)、幸運、幸せ・・・。

口で言うのは、たやすいけれど、それを現実にもたらすことは、本当に至難の技(しなんのわざ)です。

そしてその、心にもたらされる確信と希望によって、現実に幸運と幸せ、勝利をもたらすことのできる力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰です。

はっきり言えば、本当に人生を変革していく力、本当に悩みや困難を克服(こくふく)し、幸せを勝ち取っていく力は、この創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰しかない!!と断言(だんげん)できます。

だから、この不安定で先行きが見えないような世の中だからこそ、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法が必要になっていきます。また、状況(じょうきょう)が困難であればあるほど、この創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰は輝(かがや)き、威力(いりょく)を発揮(はっき)し、人びとを幸せにしていくことができる!と言えます。

それは、今日、紹介したリプトンさんのように、世界中の人たちが体験していることであり、そのことによって、さまざまな、あらゆる悩みを解決し、夢や希望をかなえる大きな大きな力となって、人びとを輝かせ、勝利をもたらしている。

その困難や苦境(くきょう)を打ち破(やぶ)る、秘宝(ひほう)と言えるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・・!


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