ひまわりの種283 [希望]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰について、言っています。

『無限の宝(たから)は、わが胸中(きょうちゅう)にある。生命それ自体(じたい)が、宝の集まりである。その宝を、自由自在(じゆうじさい)に引き出すのが「信心(創価学会の信心)」なのである。

自分だけではない。人も幸福にしていける。社会も、そして世界も、善(ぜん)の方向へと変えていける。
信心こそ、若き友に贈(おく)る最高の財産(ざいさん)なのである。』


よく言うことだけれど、生命は、無限の宝、無限の可能性、無限の希望とも言えます。
けれど、具体的(ぐたいてき)に、どうしていいか、わからない・・・。
また、人の才能や大きな成功を、うらやむことはあっても、実際(じっさい)、自分の中に無限の宝、無限の可能性があるとは、なかなか思えないようなところも、あると思います。

でも、その、自分の中にある宝を、自由自在に引き出すのが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)だという。

生命という自分の中の宝に、無限の希望、無限の可能性があることはわかっても、それを引き出す、現実的な方法がわからない。だから、自分の中の無限の可能性、無限の希望と言われても、それほど、インパクトをもたない場合もある。

なぜなら、具体性がないからです。

ところが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、違(ちが)う!

ものすごく具体的で、現実的な方途(ほうと)を示(しめ)している。

だから、それを実行していくことによって、どんな人でも、どんな悩みでも、解決していけ、さまざまな夢や希望もかなえていくことができる。また、それをやってきたのが創価学会です。

だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

それは、言い方を変えれば、それぞれの一人一人が、自分の中にある生命の宝を、自由自在に引き出してきたということです。空想(くうそう)や理想ではなく、現実に自分の中にある宝を引き出すことができたから、創価学会の人たちは、幸せになっていったんです。

そして、それは、自分だけでなく、あらゆるものを、幸福にしていける。社会も、世界も、より良く、正義(せいぎ)と平和の方向に変えていくことができる。

これほど、スゴイ力(ちから)はないんです。

それが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

そして、幸せをつかむ上で、これ以上確実で、これ以上素晴らしい方法もないんです。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法です。

だから、どんな悩みがあったとしても、どんな苦難(くなん)が押(お)しよせてきたとしても、夢や希望に、どんな壁(かべ)が立ちふさがっていたとしても、この南無妙法蓮華経をとなえる、創価学会の仏法の信仰によって、自分の中から、生命の宝を、自由自在に引き出しながら、人生を勝っていける。

その決定的で、唯一(ゆいいつ)の力と言ってもいいのが、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです・・・!


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