ひまわりの種277 [希望]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『人は困難(こんなん)に負けるのではない。闘魂(とうこん)を失うことによって、自(みずか)ら敗れるのだ。打ち倒(たお)され、地に伏(ふ)しても、闘魂ある限り、人は立ち上がることができる。』

困難に負けるのではない・・。
闘魂を失うことによって、自(みずか)ら敗れている。

それが、現実なのかもしれない。

闘魂とは、なんだろうか・・?

闘魂とは、自分の中から燃え上がる情熱(じょうねつ)であり、その元(もと)はと言えば、それは『生命力』だと思う。

だから、その生命力があると、人は負けない。どんな困難も跳(は)ね返す力があるからだ。

だから、実際(じっさい)は、その生命力があるか、ないかで、勝敗が分かれる。
生命力がある人が幸せになっていけ、勝利していける。なぜなら、生命力は、すべてにおいて原動力(げんどうりょく)となり、すべての希望も、夢をかなえる力も、戦い努力していく力も、この『生命力』から生まれてくると言えるからです。

けれど、その『生命力』を強くしていく方法が、わからない。生命力を無限を湧(わ)き上がらせ、どこまでも挑戦していける方法がわからない。

もっとも大切な生命力のはずなのに、その生命力をどうやって強くし、輝(かがや)かせていくかが、わからない。

だから、世間には、敗れていってしまう人たちもいる。幸せをつかめないまま、人生を終わってしまう人たちもいる。
けれど、それでは、かわいそうだ。

生命力を強くする方法。生命力を無限にわき上がらせて、どんな困難(こんなん)も乗り越(こ)えていける方法・・・。

実は、その生命力を強くする、生命力を無限に湧(わ)き上がらせていける、決定的で、唯一(ゆいいつ)の方法といっていいのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

創価学会の人たちは、だから幸せになっていけるんです。だから悩みを解決していけるんです!だから、どんな困難も乗り越えて、夢や希望をかなえていけるんです!

それが、創価学会が実践する南無妙法蓮華経の仏法なんです。

南無妙法蓮華経とは、生命力の元(もと)みたいなものなんです。ごはんを食べれば、元気になるように、南無妙法蓮華経をとなえることは、生命そのものを蘇生(そせい)させていくんです。だから、病気の時も、南無妙法蓮華経を、真剣に、となえていくことによって、その病気を克服(こくふく)する大きな力になっていくんです。なぜなら、南無妙法蓮華経をとなえることは、生命そのものを元気にしていくからです。自分自身の生命にエネルギーが満(み)ち溢(あふ)れていけば、当然、病気に負けず、打ち勝っていける。

あらゆるものを蘇生(そせい)させ、輝かせるエネルギーとなるもの。宇宙そのものをより良く変革(へんかく)していけるエネルギーとなるもの。それが、南無妙法蓮華経なんです。

だから、南無妙法蓮華経をとなえることは、どんな状況(じょうきょう)であっても、どんな悩みに対しても、またどんな困難があったとしても、それに負けないで打ち勝つエネルギーとなっていく。

ほんとうは、南無妙法蓮華経をとなえることほど、スゴイことはないんです。
南無妙法蓮華経を、となえることほど、人生を、未来を、そして自分自身を、幸せに、勝利されていってくれるものはないんです。

だから、南無妙法蓮華経をとなえぬいていると、闘魂を失うことはない。自らに敗れることがない。池田先生が言うように、打ち倒(たお)され、地に伏(ふ)したとしても、必ず立ち上がって、希望を見いだし、勝利していける。

それが、絶対の希望と言える、また生命力を無限に強くしていける唯一(ゆいいつ)の方法と言っていい、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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