ひまわりの種272 [こころ]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『厳(きび)しい状況(じょうきょう)になればなるほど、磨(みが)き鍛(きた)えてきた生命という「心の財(たから)」は輝(かがや)いていくんです。
 
「心の財(たから)」は壊(こわ)されません。なくなりもしません。そして、「心の財」から、すべてが築(きず)かれていきます。』

心の財は、こわされない。

心の財(たから)とは、なんだろうか・・。

心の財とは、生命の輝きであり、どんなことにも負けないエネルギーであり、元気で挑戦心(ちょうせんしん)に富(と)んだ、はつらつとした生命の力だと思う。

そういう心の財をもった人を、時代は求め、世界は欲(ほっ)しているんだと思う。

では、その『心の財』は、いったい、どうしたら築(きず)かれていくんだろうか・・?

そこに問題がある。
心の財が欲しいのはわかる。心の輝きが、自分を変え、環境(かんきょう)を変え、未来を、人生を変えていくことは、わかるけれど、どうしていいか、わからない。

具体的な方法が、わからない。
だから、なんとなく思っているだけで、どうしようなない。

その現実に『心の財』を築いていける、現実的で、確実で、決定的な方法が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

はっきり言えば、本当に『心の財』を築いていけるのは、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法しなかい!と言えます。

創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、無限の可能性とエネルギーがありますから、ひとことでは言えませんが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰によって、この『心の財』を築いていけるから、創価学会の人たちは、幸せになっていけると言えます。

池田先生が言っていますが、『心の財から、すべてが築(きず)かれる』・・。
だから、心の財を確実に築いていけたならば、それは、現実のさまざまな結果として、人生に現(あらわ)れてくる。すなわち、さまざまな悩みを解決できたり、夢や希望をかなえていけたりして、現実に幸せになっていけるということです。

その根本が、『心の財』なんです。
また、『心の財』は、生命の輝きであり、生命自体のエネルギーとも言えるので、その『心の財』を強く大きくしていくことによって、さまざまな病気も、克服(こくふく)していけるようになっていく。また、そういう例は、数限(かずかぎ)りなくある。

その、人生を勝利し、幸せになっていく、決定的なものであり、決定的なエネルギーといえる『心の財』を築いていける、唯一(ゆいいつ)の力と言っていいのが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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