ひまわりの種252 [希望]

創価学会の人たちは、日々、南無妙法蓮華経を、となえています。
ぼくも、日々、南無妙法蓮華経をとなえて生きてきたわけだけれど、自分で南無妙法蓮華経をとなえてきたから言えることだけれど、実感(じっかん)として、

「もし、南無妙法蓮華経を、となえていなかったとしたら、それは、地獄(じごく)であっただろう・・。」

と、心から思う。

南無妙法蓮華経を、となえるのと、となえないのとでは、それくらい差(さ)があるということです。

これは、ぼくだけでなく、創価学会の中で、真面目に創価学会の信仰をやっている人の正直(しょうじき)な気持ちだと思う。

南無妙法蓮華経を、となえることは、生命を蘇生(そせい)させる。
南無妙法蓮華経を、となえることは、生命に希望と勇気を、もたらす。
そして、南無妙法蓮華経をとなえることは、自分の人生と未来に、あらゆる幸せを引きつけ、無限の可能性を開く結果となり、その人を幸せに導(みちび)いてくれる。

一見(いっけん)、南無妙法蓮華経をとなえるのと、となえないのとでは、小さな違(ちが)いかもしれない。けれど、それは、小さな違いではなく、 決定的な違いを、もたらす。

とくに、なにかあった時、苦しいこと、悲しいことがあった時、その時、南無妙法蓮華経をとなえることが、どれだけスゴイことか、実感してくる。

苦しい時、悲しい時、宿命的(しゅくめいてき)な悩みに襲(おそ)われた時、人の心は、時として耐(た)えられなくなる。心は、沈(しず)むだけ沈んで、とめどないところまで、沈んでいくこともある。歯止(はど)めが、きかない・・!

その心の闇(やみ)と苦しみは、人生に修正(しゅうせい)をきかなくしていく。闇や苦しみの心が普通となり、人生の傾向性(けいこうせい)が、どんどん不幸へと向かっていく。

ここに、歯止めをかけ、幸せに向けていくことが、どれだけ困難(こんなん)なことか・・!
そのような体験のある人なら、わかると思う。

心をプラスにもっていけない。心に希望と勇気を、わき上がらせることができない・・!

その心の闇(やみ)が不幸をもたらしているといっても、言い過(す)ぎではないと思う。

その心の闇を打ち破(やぶ)ることが、どれだけ大切か!
どれだけ重要で、人生を幸せにもっていってくれるか!

これさえ、できれば、人生は、幸せになっていけると言っても、過言(かごん)ではない。

だから、心の闇を打ち破る方法が、最も重要になってくる。
心に希望と勇気をわき上がらせる方法が、決定的に求められる。

その心の闇を打ち破り、希望と勇気をわき上がらせる決定的な方法が、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

これほど、スゴイ力(ちから)は、なんいんです。
これほど、劇的(げきてき)に心を幸せの方向に変えていける方法は、ないんです!

だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけると言えます。

どんな苦しい時でも、どんな悲しい時でも、どんな宿命(しゅくめい)の嵐が吹(ふ)き荒(あ)れている時でも、創価学会の人たちは、南無妙法蓮華経を、となえることができる。そのことによって、心の方法性を、希望へ、勇気へ、幸せへと変えていくことができる!

そしてそれは、現実に、生命のエネルギーとなって、その人に勝利と幸せを、もたらしていく。

これが、どれほど、スゴイことか!!
どれだけ、その人を幸せにもっていってくれているか!!
そのことによって、どれだけ、世界中の創価学会の人たちが、苦難や宿命の嵐を乗り越(こ)え、幸せを勝ち取っていけたか、計(はか)り知れない・・。

その生命自体を蘇生(そせい)させ、希望と勇気と歓喜(かんき)の力によって、悩みや困難を乗り越えさせ、夢や希望をつかんでいける決定的で唯一(ゆいいつ)の力と言っていいのが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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