ひまわりの種229 [悩み]

近代日本を代表する思想家・吉野作造が、言っています。

『生命の力(ちから)が実は一切(いっさい)の矛盾衝突(むじゅんしょうとつ)を解決していくものであることを忘れてはならない。したがって又(また)我々の生活に於(おい)ては、この生命力の涵養(かんよう)を怠(おこた)ってはならない。』

ちなみに、涵養(かんよう)とは、水が自然に染(し)み込(こ)むように、無理をしないでゆっくりと養(やしな)い育てることだそうです。

生命の力が、実は、一切の矛盾や衝突を解決していく!

昔の人なので、表現は古いかもしれないけれど、この言葉は、確かに真理(しんり)をついているし、また重要な示唆(しさ)を含(ふく)んでいると思う。

生命の力が矛盾や衝突を解決していく・・・。

矛盾とか衝突というと、わかりにくいかもしれないけれど、ようするに、人生における、さまざまな悩み、また人生で出くわす困難(こんなん)やさまざまな問題。また、病気など健康上の問題も含(ふく)まれると思う。

それらの悩みや問題、あるいは、夢や希望をかなえていくためのさまざまな問題にしても、実はその問題の解決には、『生命の力(ちから)』が必要だということだと思う。

本質的には、この『生命の力』によって、あらゆる問題や悩みの解決が可能であり、・・ということは、人生において幸せをつかんでいくためには、どうしても、この『生命の力』『生命力』が必要となってくると、いうことです。

また、『生命力』には、無限の可能性があり、生命力しだいでは、大きな希望や夢も、つかんでいけることになる。

だから、人生において、本質的に、決定的に、どうしても必要となってくるのが、『生命力』なんです!!

ところが、この『生命力』を強くしていく方法が、わからない・・。
「生命力」を強く元気にしていく、具体的な方途(ほうと)が見当(みあ)たらない。

だから、人は、生命力が重要だということがわかったとしても、そんなことは考えず、なるがままにしか、生きていくことができないのも、現実だと思う。

だから、その『生命力』を決定的に強くしていく方法が、見つかれば良いわけです・・!

なぜなら、それは、幸せをつかんでいく、決定的なものに、なっていくからです・・!!

その生命力を、無限に強く、元気にしていける、決定的で唯一(ゆいいつ)の方法といっていいのが、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!

結論から言うと、だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです!
悩みや問題を解決し、そして、夢や希望をつかんでいけるんです!!

思想家・吉野作造が言うように、生命の力によって、実は一切の矛盾衝突(むじゅんしょうとつ)を解決していくことが、できる!
ゆえに、創価学会の人たちは、南無妙法蓮華経をとなえゆく信仰によって、病気など身体的な悩みにしても、貧乏など経済的な悩みにしても、人間関係の悩みなど環境(かんきょう)をはらんだ悩みにしても、その、あらゆる悩みや問題を、ことごとく解決し、幸せを、つかんでいけるんです。

それが、悩みの解決や夢の実現のために、一切の矛盾や衝突を解決していける、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰であり、 また、生命力を無限に強くしていける唯一(ゆいいつ)の方法であると、言っていいでしょう・・!


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