ひまわりの種198 [幸せ]

ある創価学会の婦人が、言っていた。

『題目(南無妙法蓮華経のこと)を、あげる(となえる)ことが、いちばん、栄養(えいよう)になる・・!』

創価学会でない人が聞いたら、いまいち、ピンとこないし、そんなことあるか!と思うかもしれない。

『南無妙法蓮華経を、となえる』ことが、なんで栄養になるんだ?と思うかもしれない。

けれど、これは確かに核心(かくしん)をついているし、本当のことだと思う。

わかると思うけれど、南無妙法蓮華経を、となえれば、食事をとらなくてよいとか、そういうことではない。

南無妙法蓮華経をとなえることが、栄養になるということは、肉体的に栄養を与(あた)えるというのではなく、あらゆる方面にわたる『栄養』ということです。

幸せなるための栄養。
健康になるための栄養。
悩みを解決するための栄養。
夢や希望を、かなえていくための栄養。
世界を平和にしていくための栄養。
前へ前へ、希望に向かっていくための栄養。
人生を勝利するための栄養。

それらすべてにわたって、栄養になっていくのが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

幸せといっても、さまざまな分野があり、さまざまなものが合(あ)い重(かさ)なって、幸せが形成される。

それらすべてにわたって、生命自体を蘇生(そせい)させ、幸せにしていくエネルギー。

それが、『南無妙法蓮華経を、となえる』ということなんです。

『南無妙法蓮華経を、となえることが、一番栄養になる』というと、一見(いっけん)、浅(あさ)はかに感じるかもしれない。

けれど、これは真実であり、これほどスゴイことは、ないんです。

『南無妙法蓮華経をとなえる』ことが一番の栄養だと、わかっているということは、実はスゴイことなんです!

自分の人生と体験によって、『南無妙法蓮華経を、となえる』ことの素晴らしさを自分の生命でわかっているから、こういうことが言えるんです!!

それを、だれでも、難(むずか)しい知識などなくても、わかってしまうところに、創価学会のすごさもあり、創価学会が実践(じっせん)する南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)のすごさ、素晴らしさもあります。

ようするに、自分で南無妙法蓮華経を、となえることによって、自分の生命で、自分の体験で、南無妙法蓮華経の素晴らしさ、すごさを、わかってしまうんです。

自分の人生において、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、悩みが解決したり、夢や希望を、かなえていけたり、病気などを克服(こくふく)して健康になっていけたりして、実際に自分が幸せになっていくんです。

だから、確信(かくしん)できるんです!!

南無妙法蓮華経の素晴らしさを。

だから、人生においても、幸福についても、自分の夢や希望においても、悩みの解決にも、また健康においてさえ、言うことができる!!

『題目(南無妙法蓮華経のこと)を、あげる(となえる)ことが、 いちばん、栄養(えいよう)になる・・!』

・・・と!


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