ひまわりの種194 [悩み]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っています。

『社会には課題(かだい)が山積(さんせき)している。政治、経済、雇用(こよう)・・・・・青年たちを取り巻(ま)く環境は依然(いぜん)として厳(きび)しい。
病気や家庭、人間関係等で悩む友もいる。しかし、若々しい生命は負けない力(ちから)を持っている。
仏法(ぶっぽう)は『本因妙(ほんいんみょう)』だ。現在から未来を開いていくダイナミックな宗教である。試練(しれん)をはね返す逞(たくま)しい心のバネを持っているのだ。』

創価学会に若者が多く、世界中から希望と期待を、托(たく)されているのは、こういう理由なんだと思う。

現在から未来を開いていくダイナミックな宗教・・・!

試練(しれん)を、はね返していける心のエネルギー・・・!

その現実を大きく未来に向かって開いていける力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰には、あるんだと思う。

人間の中にあるプラスのエネルギーを無限に開花させ、輝(かがや)かせ、人生を切り開いていく力が、ある!ということです。

その歓喜(かんき)の渦(うず)が、世界192カ国に広がる創価学会になったんだと思う。

実際、ご本尊(ほんぞん)に(※ご本尊とは、仏(ほとけ)の生命そのものを、あらわしたものであり、自分の生命そのものを、あらわしたものでもあり、その必ず幸せになっていける仏(ほとけ)の生命が、自分自身の中にあることを、あらわしたものが、ご本尊(ほんぞん)です。)・・・・そのご本尊に南無妙法蓮華経を、真剣にとなえていくと、自分の中に、強い生命力が、わき上がってくるんです。そして、勇気や希望、歓喜となって、その人を輝かせ、また、さまざまな知恵や行動となって、その人を動かしていきます。

そして、結果として、さまざまな悩みが解決したり、自分の夢や希望が、かなえていけるようになっていくんです。

その現実にあらわれる幸せの結果が、その人をまた、歓喜させ、自信と確信がわいてくる。現実に悩みや問題を解決できるから、若者たちは、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を、進んで実践(じっせん)していけるんです!

だから、確かに、政治、経済、雇用(こよう)と、青年を取り巻(ま)く環境(かんきょう)は、厳(きび)しいかもしれませんが、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)によって、若々しい生命力を漲(みなぎ)らせ、未来をダイナミックに開いていくことが、できる!!

それを、やってきたのが創価学会であり、それができるのが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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