ひまわりの種160 [悩み]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『どんな問題であれ、「これですべてが、うまくいく』という魔法(まほう)のような解決策(かいけつさく)などない。
祈って苦労し抜(ぬ)いて、一つ一つ乗り越(こ)えていく以外にない。仕事も同じです。
そして最後は一切(いっさい)が大善(だいぜん)に変わり、必ず打開(だかい)できる。
これが、「絶対勝利の信心」です。』

確かに、どんな問題でも、「これですべてが、うまくいく」という魔法など、存在しない。そんな棚(たな)から、ぼたもちのようなことは、起こりえない。だから、あらゆる対策や努力をやってみて、その中から、活路(かつろ)を、開いていくしかない。

けれど、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)のスゴイところは、真剣に南無妙法蓮華経を、となえて祈っていく中で、あらゆる知恵が浮(う)かび、悩みや問題に立ち向かう強い強い生命力が、涌(わ)き上がってくるということです。

それは、最高の努力と行動となってあらわれ、その人を助けていきます。そして、南無妙法蓮華経を、となえる信仰の力(ちから)は、あらゆるものを、幸せと勝利の方向に動かし、引っ張(ぱ)っていくことになり、結果として、さまざまな悩みや問題を打開することになっていきます。

南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰を基本として、人生に挑戦していくと、必ず、悩みや問題を打開(だかい)できるし、勝利していける。

それが、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法の『すごい』ところです。

池田先生が言うように、『最後は一切(いっさい)が大善(だいぜん)に変わり、必ず打開できる』

いわば、創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる信仰は、悩みや問題、あるいは夢や希望に立ち向かうための、強い強い情熱とエネルギーとなって、あらわれ、その人に、悩みや問題を解決する最高の行動を、させることになります。また、南無妙法蓮華経を、となえる信仰は、問題を解決するための、 あらゆる知恵となって現(あらわ)れ、その人に最高のアイデアとして、現れます。また、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰は、環境や人など、あらゆるものを、幸せの方向に引きつけ、自分の方に引っ張る力(ちから)となり、その人を幸せの方向に、引っ張(ぱ)っていきます。

そして、あらゆるものが、積(つ)み重(かさ)なり、結果として、悩みや問題を解決でき、そして、夢や希望も、かなえていけるように、なっていくんです。

だから、池田先生が言うように、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる信仰に、真剣に挑戦し、人生に立ち向かっていった時、あらゆるものが幸せに変わり、問題を、打開していける。

それが、努力や知恵、挑戦する強力な生命力を生み出し、あらゆるものを幸せに引き寄(よ)せ、勝っていける、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。


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