ひまわりの種83 [挑戦]

うちに近所に、子供のころから、ずっとキリスト教の教育を受けてきて、その後、創価学会に入ったという婦人がいます。彼女は、学校とかもキリスト教系の学校に通(かよ)い、その中でずっと、キリスト教の教育を受けてきました。キリスト教では、「自分」、「イエス・キリスト」、「神」という縦割(たてわ)りがあって、テストとかでも、最初に、「自分」、「イエス・キリスト」、「神」という縦割りを、答案用紙に、必ず、書かされたそうです。

この縦割(たてわ)りでも、わかる通り、キリスト教では、人間は神にはなれないと説(と)く。神と自分との間には、大きな隔(へだ)たりが、あるということです。だから、人間は、イエス・キリストを通して、神に少しでも近づいていこうというのが、キリスト教です。

ようするに、キリスト教では、人間は神にはなれない。人間は、罪深(つみぶか)い生き物だと説きます。だから、神に懺悔(ざんげ)しなさい。懺悔しなさい。と言います。自分は、低い低い所にいて、天上の神を、いつも、仰(あお)ぎ見て、あがめていなければならない。
良いことがあれば、神の力だと、言い、悪いことが、あっても、神の御慈悲(ごじひ)だと言う。
すべては、まったく、自分とは、かけ離れた「神の、ちから」だと説く。

神を、あがめれば、あがめるほど、自分は、卑小(ひしょう)になっていく。人間が、どんどん、小さくなっていく。そして、神と、自分との距離は、一生、永遠に縮(ちぢ)まることは、ない!人間は、罪深い生き物で、神には、なれない!と説くからです。
だから、人間は、低い低い所から、天上の神を、仰(あお)ぎ見て、神の慈悲(じひ)を、祈るしかない・・・。
その絶望的なドグマから、一生、逃(のが)れることは、できない!

それが、キリスト教です。

ところが、仏法は違(ちが)う!
創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法は、違うんです!

創価学会が実践している南無妙法蓮華経の仏法では、『本当は、あなた自身が、仏(ほとけ)なんだよ!』と説きます。『あなた自身の中に、必ず幸せになっていける、偉大で素晴らしい仏(ほとけ)の生命が、あるんだよ!』と説きます。

この言葉を聞いた時、ずっとキリスト教の教育を受けてきた彼女は、強烈(きょうれつ)な驚(おどろ)きを、おぼえたそうです。

そして、それがきっかけで、創価学会に入ったそうです。

実際、南無妙法蓮華経を、となえていると、自分の中から、強い強い生命力、自分の中にある無限の可能性のようなものが、開花していくんです。そして、その結果として、悩みや問題を解決できたり、夢や希望を、かなえる結果となっていきます。

アメリカや海外でも、キリスト教の人は、多い。そして、ただ単に、おすがりするしかないキリスト教の教えに疑問を抱(いだ)いた人たちは、創価学会の『自分の中から幸せになっていく!』、自分の中から、仏(ほとけ)の生命という、必ず幸せになっていける素晴らしい力を、湧(わ)き上がらせて、人生に挑戦し、幸せになっていける!その創価学会の哲学(てつがく)と法則(ほうそく)に共感(きょうかん)し、創価学会に入った人たちは、たくさんいる!そして、海外でも、創価学会は、発展しつづけて、現在、192カ国にまで、広まっている。


人間の可能性は、無限だ!その自分の中にある無限の可能性を、自分自身の中から、開花させ、自分の中から、勝利と幸せを、つかんでいける!

それが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる、仏法の信仰なんです!!


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