ひまわりの種60 [祈り]

人は、だれでも自分の夢や目標、幸せに向かって生きている。そのために目的にかなう行動をして、目的を、かなえるために、さまざまな努力をして生きている。

それは、あたりまえのことであり、当然のことであり、だれもが当たり前のようにやっていることなので、だれでもわかるし、それを否定する人は、いないと思う。

けれど、自分の目的や幸せ、自分の人生に、宗教が、かかわっているか?というと宗教に関しては、ほとんどの人が無関心であり、興味(きょうみ)を示(しめ)さない。

宗教は、自分の人生や幸せには、関係ないもので、かかわるべきものではなく、そんなものに時間を使うべきではないと、考えている人が、ほとんどだと思う。

ところが、創価学会の人たちは、違う。創価学会の人たちには、『祈りとして、かなわざるなし!』と言われる『ご本尊(ほんぞん)』がある!!ご本尊に、自分の目的や幸せを、『祈る』ということから始め、人生に挑戦している。

実は、この差は、あまりにも大きい!!!『祈りとして、かなわざるなし!』と言われる『ご本尊』から人生に挑戦していくことによって、最初から「必ず勝利する!」という強い強い確信のもとで、夢や目的に向かって行動している!

なにごとも、「必ず、勝つ!」という心、一念(いちねん)が強いほうが勝利すると言われている。また、実際、そうだと思う。しかも、創価学会が祈り信じているご本尊には、それだけのスゴイ力(ちから)と可能性が現実にあり、また、それだけの力があるから、創価学会は世界192カ国に広がってきている。

そのスゴイご本尊に、南無妙法蓮華経をとなえて祈ることによって、あらゆるものが、自分の夢や目的をかなえる方向に動き出す。
祈りによって、世界のあらゆるものが、自分をサポートしてくれる強力なサポーターのような役割を果(は)たしてくれるようになり、すべてのものが、祈りをかなうようにバックアップする存在になってくる。

『ご本尊』に祈る(南無妙法蓮華経を、となえる)ということは、実は、自分の幸せにとって、あらゆるものを動かす、スゴイ行動なんです。

だから、人生を祈りから出発するか、そうでないかは、天国と地獄くらいの大きな差が、でてきてしまう。(と言っても、間違ったものに祈ってはいけない!間違ったものに祈ると、どんなに信念があっても、間違ったものに祈っているので、祈りが、かなうどころか、どんどん不幸になっていくからです。)

だから、正しい対象に、正しい祈りを、ささげていった時、祈りは、人生を大きく動かしていく力(ちから)となり、人々を幸福と勝利に導(みちび)く。

その勝利と幸せを導(みちび)く、スゴイ力(ちから)が、創価学会が祈っている『祈りとして、かなわざるなし!』の『ご本尊』であり、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰なんです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。