ひまわりの種42 [希望]

蓮(はす)の花というのは、変わっていて、花と実が同時に成長していくそうです。普通は、花が咲(さ)いて、その後、実が成長していく。けれど、蓮(はす)の花だけは違う。花と実が、同時に成長する。

仏法では、よく、花を原因、実を結果に譬(たと)えることがある。
だから、蓮(はす)の花は、原因と結果が、同時に出てくる花と、考えることもできる。

その蓮(はす)の花の『蓮』の文字は、『れん(蓮)』と読み、創価学会の人たちが、日々、となえて祈っている南無妙法蓮華経の中の文字『蓮(れん)』でもあります。

だから、南無妙法蓮華経の法則を、蓮(はす)の花と実に譬(たと)え、南無妙法蓮華経は、原因と結果が、同時に生命にそなわり、同時に出てくる法則だと、いうことができます。

南無妙法蓮華経の仏法の信仰を、蓮の花と実に譬(たと)えると、南無妙法蓮華経を、となえて祈るということが、『原因』すなわち『花』に、たとえられます。そして、南無妙法蓮華経をとなえて祈った結果、願いが現実に、かなっていくことが、『結果』すなわち『実』に、たとえられます。

この花という原因と、実という結果が、同時に成長していくのが、南無妙法蓮華経の仏法なんです。

実際(じっさい)、本気になって南無妙法蓮華経を、となえ祈った時、その祈りは、根底(こんてい)では、かなっている!!!ということです。

祈ったという原因によって、必ず、現実に祈りが、かない結果が出る!それが、創価学会の人たちが、実践している南無妙法蓮華経の仏法なんです。

だから、そのスゴイ力(ちから)であり、法則である、『南無妙法蓮華経』を、日々、となえることによって、創価学会の人たちは、夢や希望を、かなえ、勝利して幸せになっていけるんです!!

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