ひまわりの種26 [人生]

創価学会二代会長の戸田城聖(とだじょうせい)先生が、『荒波(あらなみ)を乗り越えていく、力強い指針(ししん)が必要である。福運(ふくうん)を積(つ)んでいく、力ある宗教が必要である。だれもが、それを望んでいるのだ。それが日蓮大聖人の仏法なのだ』と言っています。

『荒波を乗り越えていく、力強い指針』------ いつの世でも、人生は戦いです。一歩先も、わからない。この大変な時代の中で、人生を乗り越え勝利していかなければならい。そのどんな苦難にも負けない強い強い支え(ささえ)、柱(はし ら)のようなものが必要だということだと思う。また単なる支え(ささえ)ではなく、どんな苦難も打ち破っていく強力なパワー、強力なエネルギーが必要だということだと思う。

『福運(ふくうん)を積んでいく、力ある宗教が必要である』------ 普通、宗教というと、たんなる慰(なぐさ)め、正月などに、なんとなく祈って、気分を出す。ただ、そんなものとしか思われていない。けれど、本当の宗教は、そうではない。人間を、どんどん幸せにしていく!現実に人生と社会の中で幸せという結果を、どんどん、無限に出していける!そういう真実の宗教が必要だということだと思う。

『だれでも、それを望んでいるのだ。』-------- だれでも幸せを望んでいる。だれでも本当の幸せ、本当の価値、真実の歓喜を望んでいる!ただ、そのために具体的に、どうしていいかわからない・・・。けれど、心の底では、絶対に真実の幸福。真実の充実、真実の歓喜、よろこびを、望んでいる。それを望んでいない人など、ひとりもいない!!

『それが、日蓮大聖人の仏法なのだ』----- その、だれでも絶対に望んでいる真実の幸福、真実の充実、真実の歓喜、よろこび、そして、無限の幸福を、現実の人生の中で、現実の社会の中で 、はっきりとした結果として、生み出し、感じていける宗教、そして、どんな苦難も打ち破っていける強力なパワー、強力なエネルギー、人生の幸福の絶対くずれない柱(はしら)!それが、創価学会が実践している、日蓮大聖人の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法の信仰なんです!

だから、戸田城聖先生が言うように、『荒波を乗り越えていける』、『福運(幸せをもたらす運)を積(つ)んでいける』、『だれもが、望んでいる幸せ』、そのすべてを満たすのが、創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法なんです!!


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