ひまわりの種16 [挑戦]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、聖教新聞に連載してくださっている、小説「新・人間革命」に、アメリカの創価学会員の話しが、のっていました。

そのアメリカの創価学会員である彼女は、父も母もアルコール依存症(いぞんしょう)で、酒を飲んで互いに、ののしり合っているような家庭に育った。小学生のころから不良の仲間に入り、非行にも走った。そんな彼女は「幸せになれる宗教だ」と教えられ、母と一緒に創価学会に入った。彼女は、南無妙法蓮華経を、となえていると元気がでた!そして、創価学会の活動に励(はげ)むなかで、人には宿命(しゅくめい)があり、その転換(てんかん)を教えているのが、南無妙法蓮華経の仏法だと学んだ。自分が変われば、周囲も変わっていくことを知った。

そして池田先生の言葉『妙法(南無妙法蓮華経)は、大宇宙に遍満(へんまん)する生命の法則です。その妙法(南無妙法蓮華経)の当体(とうたい)がご本尊です。(ご本尊とは、創価学会の人たちが祈り信じる対象としている曼荼羅(まんだら)の本尊で、仏(ほとけ)の生命の象徴(しょうちょう)であり、また、自分自信の中に仏の生命があることを、あらわした自分自身の生命の象徴でもあります。)
ゆえに、そのご本尊への信心によって(ご本尊に南無妙法蓮華経をとなえて祈る信心)によって、私たちの生命も宇宙大の境涯(きょうがい)になり、どのような夢も、実現していくことができるんです』という言葉を聞いて、彼女は目から、うろこが落ちる思いがして、そこから、大きな希望をいだき、高校、大学へと進学し、自分の人生が大きく開いていった!という話しがのっていた。

こういう体験は、世界中の創価学会員が、体験していることです。ぼくも体験しています。自分と自分の人生が、大きく変わっていくことを、体験し、確信しているから、創価学会の信仰を、世界中の人たちが、実践しているわけです。

池田先生が書いている。「『人間革命』こそが、環境を変え、崩(くず)れざる幸福を、きずく鍵(かぎ)である!」と。

その人間革命を可能にするのが、創価学会が実践している南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰であり、仏法の実践活動である創価学会の活動なんです。

今日も、世界中の創価学会の人たちが、環境を変え、崩(くず)れざる幸福を、きずく鍵(かぎ)である『人間革命』に、喜々(きき)として挑戦している・・・。


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